我が家の娘たちは全員家から10分のブリティッシュスク-ルへ通っています。
夫はオランダ語圏ベルギー人なので近所のオランダ語の学校へ通わせるか、またドイツで生まれ育った子供たちが一番得意なドイツ語の学校へ通わせるか非常に悩みました。
ドイツ語はほぼ母国語といってもここはオランダ、、、
近所にお友達がたくさんできる地元の学校がよいかと思ったのですが、オランダの学校はレベルの高い学校と低い学校の差がかなりあるようです。
オランダでは普段は人種差別も感じることなく快適な生活ですが、南アフリカでアパルトヘイト制度を作ったのもオランダ人移民、、、住む地域、テニスクラブ、ホッケ-クラブなどなどいろいろと実ははっきり分かれています。
学校もしかりでなんと、ウィットスホ-ル(中流階級の白人が通う白い学校)ズワルトスホ-ル (移民などが多い黒い学校)という言葉が新聞などでも堂々と使われています。よいウィットスホ-ルに入学するのはなかなか難しく、長いウェイティングリストがあり、子供が2歳になった時点で登録しないと入れないと言われている学校もあります。もちろん両親の社会的地位が高い場合や校長先生を個人的に知っているなどの場合はウェイティングリストを飛び越えて入学できます。(近所のおじさん談)
で、冷静に分析すると、私たちは人種的にはズワルトなんだけれど比較的よい職業についているのでウィットスク-ルに入り込めるんじゃないのという感じでした、、、なんだかそれもいやな感じ。
つらそうな学校生活が待っていそう。
そこで、ああもう、インタ-ナショナルスク-ルにしよう、オランダでもドイツでも、もしかして日本でも大学に行けるし。どこでも好きなところに行けるようにしておくからあとはもうがんばってもらおうといきなり英語の学校に放り込みました。
長女は初日からドイツ人の女の子と仲良くなり快適にスタ-ト、元々話し始めたのが生後6ヶ月と口から生まれたのではないかというくらいおしゃべりで語学が得意なため、あっという間になじみました。次女は初日に大泣きし、みんなが話していることが判らない!私はドイツ語とオランダ語と日本語で十分!英語なんて大嫌いとものすごい拒絶反応でした。1歳から2歳にかけて一年間毎日ドイツ語と英語のバイリンガルの保育園に預けていたので、だんだん思い出したらしく、ある日突然理解できるようになりました。
末っ子は、なにを言われても聞かれても、ニコニコとオランダ語でベラベラ答えて3ヶ月くらいずっとオランダ語で生活していました。現在も全部英語で言われたことは判っているのにオランダ語で返したり、相当頑固です。私も彼女とは日本語で話していますが返ってくるのはたいていオランダ語。たま-にボ-ナスのように
日本語で話してくれます。そしてすぐオランダ語に戻るの繰り返しです。
学校はハ-グの森の近くの緑豊かな環境です。校庭の塔のてっぺんにはコウノトリ一家が住んでいます。
現在は3人ともたくさんお友達ができてむちゃくちゃ楽しそうです。
アングロサクソン系学校特有だと思うのですが、すごくいいなと思ったのは褒め殺し。何か少しでも進歩があると、とにかく褒めて褒めて褒めまくってくれる。で、子供は乗せられて、あら気づいたらいろんなことができるようになっていたという感じでしょうか。でもクラスメ-トに対しては親切に、丁寧に。どの人も、どの文化もリスペクトするこというポリシ-が徹底されていて、そこから外れた行動をすると厳しく叱られる模様。
甘やかすのとはまた違う温かさ、セルフエスティ-ムが高く、かつ他人のことも思いやれる人格にという理念がまずいいなと思ったのでした。
学習のレベルもいろいろな国とバックグラウンドから来た子供たちが集まっているので、20名程度のクラスの中でも教科ごとに数グル-プに分かれて学習します。難易度によって4つのグル-プがあり、メンバ-は流動的で、学習到達度によってグル-プを移動します。そのため、数学は一番上のグル-プだけれど、英語は一番下、その逆などいろいろなパタ-ンがあり、使用するプリント教材も個々違うため、ギフテットの子供たちや学習障害のある子供たちにも対応できるようになっているようです。先生はものすごく大変だと思いますが。
でも歴史の時間に習うのはやっぱりイングランド史。女王様お誕生のイベントだとかイギリスがあまり好きではない夫は不満なようです。夫が通っていたのは楽しいとは程遠いビシバシしごかれるベルギ-のカトリック男子校ブル-ダ-スク-ル。詰め込み式、いじめの巣窟、という暗い学校だったようですが、でも勉強はちゃんとしていたと。
なにやらやけに楽しそうだが娘たちがアホになってしまうのではないか。伝統的なメゾットのほうがいいに決まっている。親イングランドになってしまう!将来イギリスの大学に行きたいとか言い出したらどうするつもりだ、、、あんな天気が悪くて医療制度が最悪で原始的な国に住むようになるように仕向けるなんてどういうつもりだ!(なぜそこまでボロクソに言う、、、)
と心配しています。
私は個人的には現在の学校はすごくいいと思っています。楽しく学校に通うのが一番。
勉強は結局コツコツ自分でやるものだと思うのでどこでもいいと思います。
とにかく幸せな子供時代を過ごして欲しいです。
夫はオランダ語圏ベルギー人なので近所のオランダ語の学校へ通わせるか、またドイツで生まれ育った子供たちが一番得意なドイツ語の学校へ通わせるか非常に悩みました。
ドイツ語はほぼ母国語といってもここはオランダ、、、
近所にお友達がたくさんできる地元の学校がよいかと思ったのですが、オランダの学校はレベルの高い学校と低い学校の差がかなりあるようです。
オランダでは普段は人種差別も感じることなく快適な生活ですが、南アフリカでアパルトヘイト制度を作ったのもオランダ人移民、、、住む地域、テニスクラブ、ホッケ-クラブなどなどいろいろと実ははっきり分かれています。
学校もしかりでなんと、ウィットスホ-ル(中流階級の白人が通う白い学校)ズワルトスホ-ル (移民などが多い黒い学校)という言葉が新聞などでも堂々と使われています。よいウィットスホ-ルに入学するのはなかなか難しく、長いウェイティングリストがあり、子供が2歳になった時点で登録しないと入れないと言われている学校もあります。もちろん両親の社会的地位が高い場合や校長先生を個人的に知っているなどの場合はウェイティングリストを飛び越えて入学できます。(近所のおじさん談)
で、冷静に分析すると、私たちは人種的にはズワルトなんだけれど比較的よい職業についているのでウィットスク-ルに入り込めるんじゃないのという感じでした、、、なんだかそれもいやな感じ。
つらそうな学校生活が待っていそう。
そこで、ああもう、インタ-ナショナルスク-ルにしよう、オランダでもドイツでも、もしかして日本でも大学に行けるし。どこでも好きなところに行けるようにしておくからあとはもうがんばってもらおうといきなり英語の学校に放り込みました。
長女は初日からドイツ人の女の子と仲良くなり快適にスタ-ト、元々話し始めたのが生後6ヶ月と口から生まれたのではないかというくらいおしゃべりで語学が得意なため、あっという間になじみました。次女は初日に大泣きし、みんなが話していることが判らない!私はドイツ語とオランダ語と日本語で十分!英語なんて大嫌いとものすごい拒絶反応でした。1歳から2歳にかけて一年間毎日ドイツ語と英語のバイリンガルの保育園に預けていたので、だんだん思い出したらしく、ある日突然理解できるようになりました。
末っ子は、なにを言われても聞かれても、ニコニコとオランダ語でベラベラ答えて3ヶ月くらいずっとオランダ語で生活していました。現在も全部英語で言われたことは判っているのにオランダ語で返したり、相当頑固です。私も彼女とは日本語で話していますが返ってくるのはたいていオランダ語。たま-にボ-ナスのように
日本語で話してくれます。そしてすぐオランダ語に戻るの繰り返しです。
学校はハ-グの森の近くの緑豊かな環境です。校庭の塔のてっぺんにはコウノトリ一家が住んでいます。
現在は3人ともたくさんお友達ができてむちゃくちゃ楽しそうです。
アングロサクソン系学校特有だと思うのですが、すごくいいなと思ったのは褒め殺し。何か少しでも進歩があると、とにかく褒めて褒めて褒めまくってくれる。で、子供は乗せられて、あら気づいたらいろんなことができるようになっていたという感じでしょうか。でもクラスメ-トに対しては親切に、丁寧に。どの人も、どの文化もリスペクトするこというポリシ-が徹底されていて、そこから外れた行動をすると厳しく叱られる模様。
甘やかすのとはまた違う温かさ、セルフエスティ-ムが高く、かつ他人のことも思いやれる人格にという理念がまずいいなと思ったのでした。
学習のレベルもいろいろな国とバックグラウンドから来た子供たちが集まっているので、20名程度のクラスの中でも教科ごとに数グル-プに分かれて学習します。難易度によって4つのグル-プがあり、メンバ-は流動的で、学習到達度によってグル-プを移動します。そのため、数学は一番上のグル-プだけれど、英語は一番下、その逆などいろいろなパタ-ンがあり、使用するプリント教材も個々違うため、ギフテットの子供たちや学習障害のある子供たちにも対応できるようになっているようです。先生はものすごく大変だと思いますが。
でも歴史の時間に習うのはやっぱりイングランド史。女王様お誕生のイベントだとかイギリスがあまり好きではない夫は不満なようです。夫が通っていたのは楽しいとは程遠いビシバシしごかれるベルギ-のカトリック男子校ブル-ダ-スク-ル。詰め込み式、いじめの巣窟、という暗い学校だったようですが、でも勉強はちゃんとしていたと。
なにやらやけに楽しそうだが娘たちがアホになってしまうのではないか。伝統的なメゾットのほうがいいに決まっている。親イングランドになってしまう!将来イギリスの大学に行きたいとか言い出したらどうするつもりだ、、、あんな天気が悪くて医療制度が最悪で原始的な国に住むようになるように仕向けるなんてどういうつもりだ!(なぜそこまでボロクソに言う、、、)
と心配しています。
私は個人的には現在の学校はすごくいいと思っています。楽しく学校に通うのが一番。
勉強は結局コツコツ自分でやるものだと思うのでどこでもいいと思います。
とにかく幸せな子供時代を過ごして欲しいです。