こんにちは、Marmex(マルメックス)です。

またまた時間が空いてしまいましたが、先日無事に婚姻届を提出できましたので、続きを書きたいと思います。

前回の記事では、国際結婚で必要な書類についてお話しましたが、その中で私たちが経験した凡ミスについてお話しようと思います。(笑)



書類がメキシコから届いた!


必要書類を揃えた後、彼がFedexで送ってくれました。

ちなみにアメリカのメンフィスとアンカレジ経由で、一週間程で届きました。

前回記事の復習がてら、送ってもらった書類を記載します。


〈送ってもらった書類〉

①出生証明書(アポスティーユ付)

②独身証明書(アポスティーユ付)

③申述書(本人サイン付)

④パスポート原本

⑤婚姻届(本人サイン付)


封筒を開けて中身を確認し、私が事前に用意していた訳文の資料と合わせて内容を確認していたとき、あることに気づきました。


用紙のサイズが違う…


そうです、すべての書類がキレイにA4やA3サイズとは少し違っていたのです。



レターサイズとA4サイズ


よく調べてみると、メキシコはアメリカと同じく、「レターサイズ」という大きさの用紙が一般的に流通しているとのこと。

レターサイズとは、「216×279」のことで、A4サイズとは「210×297」のことです。

レターサイズは、A4サイズに比べると横に大きく、縦に短いイメージです。


https://www.wave-inc.co.jp/weblog/?p=8246 


国によって標準的な用紙サイズが違うなんて全く知らず、彼も「A4サイズ=レターサイズ」と思っていたようです。


そこで問題になってくるのが、婚姻届です。

婚姻届は、戸籍法でA3サイズと規定があります。


しかしそんなことを知らない私達は、A3=レターサイズの2倍と思い、印刷してしまっていたのです(笑)


流石に戸籍法で定められているサイズを守らずに受理されるとは思えなかったので、彼にすぐ連絡し、印刷しなおし&サインし直し&郵送し直しという、時間もお金もロスをしてしまいました😭😭



しかしその後、再び婚姻届が届いた後は市役所で無事に書類を受理いただき、めでたく結婚することができました✨



今回の出来事でまた一つ大切なことを学べたと思います!!!!