朝食はごく普通の旅館の朝食。残さず全部食べました。
朝食の後チェックアウトまで時間があったので、今度は室内の檜風呂へ。
11時に宿を出て、目指すは赤城高原。
赤城山と言うと国定忠治のなんとなく時代がかったイメージだったけど、なかなかどうして、リゾート感も漂う垢抜けた場所だった。
驚いたのは、頂上付近にある大沼と言う湖。なんと全面結氷をしていて、多くの人が氷の上を歩き、ワカサギ釣りをしている人も結構いた。
周辺にはハイキングコースや登山コースもあって、夏に是非また2人で来ようと言うことになった。
赤城高原からの帰り道、雰囲気の良い蕎麦屋を見つけたのでそこでちょっと遅い昼食。
その後、渋川の道の駅で娘夫婦のお土産に温泉饅頭を買い、関越道で一路わが家へ。家にたどり着いたのはちょうど午後6時。
緊急事態宣言の中決行した、楽しい1泊2日の温泉旅行でした。