ゼロソーメンバーの実家は結構田舎で、うちもそれに違わず田舎です。

野生のいろんな動物がお散歩してます。

あ、ううん、してました。

例えば、カメ。

野生のカメが梅雨のシーズンはのそのそとお散歩してます。

庭のちょっと不自然な場所にバケツが置いてあるなぁと思ったら、だいたい親がつかまえたカメが入ってました。

イタチは今でもバリバリに闊歩していて、以前はこの他でも毎夜、タヌキが遊びに来たり、時にはサルが山から下りて迷い込んで来たり。

城南はレンコンの栽培が盛んで、雨の夜にはあちこちからカエルの合唱が聞こえてきては、蓮の葉っぱを傘代わりにしているカエルを想像してました。

そして、このシーズンには、ホタルが家から1分も離れていないところで黄色い明かりを灯していて。

初夏の夜、ちょっと出かけて行っては、ホタルをつかまえて遊んでました。

でも、気がついたらいつの間にかホタルいなくなってた。

いついなくなったんだろう。

それに気付かなかったんだなぁ。私。

大人になって偶然訪れた山里で見た無数のホタル。

街灯がひとつもない暗闇の中ホタルだけが光ってた。

またホタルに会いたいなぁ。


松岡優子/ゼロソー女優・Sulcambas代表

六月になりました。

今日から熊本は梅雨入りです。



やっぱりこの季節には、雨のことを書きましょうかね。


雨は嫌いじゃない。

というか、雨が好き。

もっと細かく言うと、雨音が好き。



たとえば、傘に当たる雨音。

ドライブ中の車の中で聞く雨音。

用水路を流れる水音。



でも、雨音を気にするようになったのは、一人暮らしをはじめてから。

実家は例に漏れず、とっても田舎ですが、

舗装された道路とか地面とか、ほとんどないのです。


雨が降っても音って気にしたこともなくて、

一人暮らしをはじめたころに

アスファルト響く音で、初めて雨音を気にし始めたのです。



反響しないと音ってなかなか意識されないものなのかもしれませんね。

しかししかし、雨が降ると空気中の湿度が上がってなんとなく

静かになりませんか。


いや、本当は湿度が上がると音は響きやすくなるんですけど。

でも、感覚として、雨は余計な音を吸い取ってくれるのだと思います。

雪はもっともっとですけど。

だから、この季節っていつもより落ち込んだり、悩みやすくもなるんだけど

反面落ち着く気もするんです。



高橋 俊行/MARMALAIDデザイナー

日本人だもの。

否応無しに春には桜を観て盛り上がり、

桜を愛でるために渋滞覚悟で出かけたり、

また日本人っぽくはないかもしれないけど、

チューリップだ、コスモスだ、とフェスティバルしたり、カーニバルしたりするわけじゃないですか。

みんな花はすきなんでしょ。そうなんでしょ。

「花が嫌い!」なんて女子が言おうものなら、

なんか、あの人、陰のある大人な女性を演出してるんじゃなーい?

みたいな変な勘ぐりまでしちゃうわけで。

かくいう私だって花は大好きなのです。

花見(with お酒)、チューリップ祭、コスモス祭大歓迎っっ。

でも、ね、視力1.5、両目あわせても3.0の私には見えない花粉がこの美しい花々から舞っているかと思うと、桜の木にもよう近づけないのです(>_<)

息を止めたがいいのかなぁとか、ちょっと不自然なくらい鼻、口のまわりを手で塞いでみたり。

たぶん気にし過ぎなのだと思います。

って言うほど、そんなに気にしてません。

じゃあ、どっちなんだ、って感じですが、

でもね、花粉症で頭がもやもやするのはいやなのですっ。

けど、花を愛でる気持ちは常に持ち続けていたいと、花粉症と闘う日々ですっ*



松岡優子/ゼロソー・女優&sulcambas代表