なんか最近、写真が溜まってきたので、頑張って投稿中〜
沖縄石垣のお窯元の抹茶茶碗が展示してると、FBの投稿を見て、アンティポロのピントアートミュージアムに行ってみた
アンティポロは、いまいち何があるのか分からんけど行ってみたかったとこ。
マカティから車で1時間半。
途中、渋滞原因の4-5台が絡む玉突き事故を横目で見ながら、やっと到着ー
入り口は、比較的こじんまり。
入館料は、大人一人250ペソ。
森の中に白い建物。
これで青い海があったら、サントリーニみたいやん
行ったことないけど
ブーゲンビリアも綺麗に咲いてるー
到着したのは、お昼過ぎ。
腹が減っては…って事で、到着すぐにランチしに、ミュージアム内の「Pinto Cafe」へ。
モヒートで乾杯
カニカマとゴマドレのサラダ。
カニカマ…ゴマドレ…
シーフードのオイルパスタ。
ニンニク大量で、オイルもたっぷり
インドネシア風のチキンウィング。
サービス別で、1,640ペソ。
うーん…
食べ物は微妙…
出来合えっぽいかんじ。
ま、こんなとこで、多くを求めたらあかんな
その後、展示へ。
ギャラリー1から7まであって、陶器の展示は一番奥のギャラリー7。
展示物は、フィリピン人の作家さんのモダンアートが多い。
マニラでもアートフェスには何度か行ったけど、フィリピン人アーティストの作品って、闇がある感じで…どうもあんまり好きになれないのよね…
で、途中は流し見
ギャラリー7に到着
おぉ、お茶碗並んでるー
お茶碗の底にブルーの釉薬が溜まってて、きれいー
ギャラリーの中に作られた茶室。
靴脱いで、にじって茶室へ。
リサールのハートという名前の作品。
た、確かに心臓…
ピナトゥボ油滴天目茶碗。
ピナトゥボ火山の灰を釉薬に使って作られてるんやて
中が、孔雀の羽みたい
お茶碗は購入も可能らしいので、ギフトショップで聞いてとの事。
買えないだろうけど、参考までに聞いてみよう…
その他作品はこんな感じ。
これも作品。
こういうのは好き
いろんな神様が集まってる感じでいいよね。
面白い作品もいくつかのあった
エアコンがついてなかったので、汗だくで、長居できず
ギフトショップに戻って、気になったお茶碗の値段を聞いてみた。
17万ペソ!!!
そして、すでに買い手がついてた…
いや、作家もんやし高いとは思ってたけども、全く手が出ません…
ゼロが一個少なければなぁ…
ちなみに、お茶碗の展示は6月20日まで。
今回はピントミュージアムしか行かなかったけど、次回はもうちょっとアンティポロを観光したいなー
何があるんか、リサーチしてみよっと。
おすすめの場所をご存知の方は、ぜひご一報を