やっと選挙も終わり。
静かな夜です。
外は氷点下。ちぎれそうな寒さです
。
でも、どこまでも透明で頭が冴えわたるこの冷たい空気、嫌いじゃないですね。
ほんのり、雪の気配もします
。
ところで。
皆様は 「ペイ・フォワード」 という映画、ご存知ですか?
私は知らないんですけどね。
というか、知ってるけど観たことない
。
10年以上前のアメリカ映画で、
「小学生の男の子が社会の実験で、
『毎日3人に親切(良いこと)にする、親切にされた人が
同じように他の3人に親切にしたら、世界は変わるか』 という実験をする」
というような話らしいです。
まだ観てはいないですけどね。
その日本語あらすじ解説の中で、「恩送り」という言葉が出てきました。
「恩返し」 じゃなくて 「恩送り」。
「恩返し」 は誰でも知ってますよね。鶴とかお地蔵様とか。
日本昔話では有名どころ。当たり前のように聞いて育った気がします。
でも、 「恩送り」って![]()
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恩を受けた人に返すのではなく、次の人に送る、ということらしいです。
身近なところでいえば。
落とした財布を見知らぬ誰かが親切に交番に届けてくれて。でも相手が誰だかわからない。
そのありがたい気持ちを、募金箱に寄付するとか
。
八百屋さんで買い物したら、大根をおまけしてくれたから、帰りに花屋で花を買って帰るとか
。
大切に育ててくれた親に親孝行したいけど、もう亡くなってしまったから、
代わりにボランティア活動に精を出すとか
。
たぶんそんな感じ。
人から親切にされたり、恩を受けたりすれば、
誰だって嬉しいしありがたいし、自分は大事にされているという思いから、
心に余裕ができたりしますよね
。
その気持ちを、本人に返したら、そこで完結してしまいます。
それを、次の人へ送ることによって、
「親切と善意の連鎖」が始まってつながっていくわけですね![]()
一人当たり3人、ならその増え方はネズミ算よりもすごい事に![]()
私はまだ観てないんですけどね(←しつこい)。
「親切」や「善意」って。
身内や親しい人の間では当たり前すぎて、気づかなかったり感謝してなかったり。
もちろん嬉しいことには変わりないんですが。
でも相手が知らない人だった時は、それに予想外の驚きなどが加わって、
ほんの小さな事でもすごく嬉しかったりしませんか?
落としたものを拾ってもらったり。
コンビニの店員さんの愛想がものすごく良かったり (←普通はありえない)。
タクシーの運転手さんがオマケしてくれたり。
そんな小さな事でも、半日くらいは幸せになれたりします。
気分が良いと、自分も人に優しくなれるし、多少のことでは怒りません。
この実験って、実現したら、スゴイ事なのかも![]()
結果を確かめられないのは残念ですけど。
もし、一つ工夫をするなら。
「親切にされたら」という前提。
誰もが相手に親切にできるとは限らないし、それだと連鎖も止まってしまいます。
だから、「嫌な思いをしても」かな。
嫌な思いをしたストレスを、善い事をすることできれいに消化できる気がします。
「ありがとう」って、言うのも嬉しいけど、
言われた方が断然嬉しいですからね。
「ありがとう」 言った数だけ優しくなれる。
「ありがとう」 言われた数だけ幸せ増える。
まずは、「ペイフォワード」観るとことから始めます(^-^)ノ~~。