アトランタでは連日20℃超えという
1月とは思えない暖かさがしばらく続いたかと思いきや
いきなり−10℃近くまで冷え込んだり、
空振りに終わった大雪警報に振り回されたり、
ジョージア州南部ではトルネードで甚大な被害が出るなど
目まぐるしく移り変わる不安定な天気に翻弄された月でした。
何が困るかというと、朝出かける時の服装です。
朝の冷え込みに合わせて厚着にすると
晴れた日中には暑すぎるし、
昼間に合わせた薄着だと朝晩は凍えるし、
昨日は暑かったから、と天気予報を確認せずに
息子たちを上着無しで学校に送り出したところ
お迎えの時に先生から”暖かい上着を着せるように”
とダメ出しをされてみたり。
下旬にアリゾナ州に行った時には
同じアメリカ国内でもここまで違うものかと驚きました。
アリゾナでは街中の至る所で生えていたサボテンですが
アトランタでは寒波の時に凍ったのでしょうか、
枯れてしまいました。
もっとも、2月2日のGroundhog Day
(春の訪れを予想する天気占い)によると
今年は春が早くやってくるのだとか。
まだまだ変化が激しい天気の続く毎日ですが、
アトランタの短い冬が終わる日も遠くないようです。