2017年1月 | 子連れでPh.D留学@アトランタ

子連れでPh.D留学@アトランタ

夫のPh.D留学に伴い2014年8月から2017年8月までジョージア州アトランタに滞在していました。息子は二人(9歳&7歳)。アメリカ暮らしで発見した!や?、喜怒哀楽&悲喜交々、帰国後の逆カルチャーショックなどを綴っていきます。

雨で始まった2017年、早くも最初の一ヶ月が過ぎ去りました。
 
アトランタでは連日20℃超えという
1月とは思えない暖かさがしばらく続いたかと思いきや
いきなり−10℃近くまで冷え込んだり、
空振りに終わった大雪警報に振り回されたり、
ジョージア州南部ではトルネードで甚大な被害が出るなど
目まぐるしく移り変わる不安定な天気に翻弄された月でした。
 
何が困るかというと、朝出かける時の服装です。
朝の冷え込みに合わせて厚着にすると
晴れた日中には暑すぎるし、
昼間に合わせた薄着だと朝晩は凍えるし、
昨日は暑かったから、と天気予報を確認せずに
息子たちを上着無しで学校に送り出したところ
お迎えの時に先生から”暖かい上着を着せるように”
とダメ出しをされてみたり。
 
下旬にアリゾナ州に行った時には
同じアメリカ国内でもここまで違うものかと驚きました。
アリゾナでは街中の至る所で生えていたサボテンですが
アトランタでは寒波の時に凍ったのでしょうか、
枯れてしまいました。
 
もっとも、2月2日のGroundhog Day
(春の訪れを予想する天気占い)によると
今年は春が早くやってくるのだとか。
 
まだまだ変化が激しい天気の続く毎日ですが、
アトランタの短い冬が終わる日も遠くないようです。