皆様お久しぶりです、紅玻リョウでございます(´ω`)ノ
ボーマス16では私の拙作をお手にとっていただき、本当にありがとうございました!!!
初めて業者さんにCD製作を依頼したのでかなりgkbrだったわけですが、こうして無事に皆様にお手元に届いてほっとしております。
さて、リリースより1ヶ月ばかり経ちましたので、ライナーノーツなんかを書いてみようかと思いました。
【mimic(アコースティックver)】
言わずと知れたまーるの名曲です。
前々から歌わせていただきたかったのですが、ある日ふと思いつき、
『アコースティックverにしてみたらどうでしょうか?』と打診したのが始まりでした。
当初は「アコギかしら(*´ω`*)ウフフ」と一人勝手に妄想していたらデモが到着。
流れ出すピアノの旋律に Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) と一人狼狽。
まーる曰く「その場で一緒にRECするならアコギだけど、一緒には録れないし新しいピアノ音源入れたから♪」ということでしたw
カラオケを聴いた方ならお分かりかとは思いますが、めっちゃ綺麗な旋律ですよね!
何度泣きそうになったことか…←
今回の収録方法もいつもと同じで1発録りです。
1発録りというのは、"1テイクしか録っていない"ということはなく、
最初から最後まで切らずに録音しているテイクです。
やはり細切れに録ってしまうと、雰囲気が変わってしまうと思ったのが最大の理由です。
ピアノ一本、歌一本。シンプルな構成故に粗がとても目立つんですよね;;
というわけでこんな感じに収まりました。
ところどころ表現に拘ってますので、じっくり聴いていただければ幸いです(*´∀`*)ノ
【ベラドンナ・リリィ】
まーるとタッグを組んで作詞をするのはこれで2回目だったりします。
過去にも違う名義で歌詞を書かせていただいたことがありました。
その歌はニコニコにうpする予定はありません。
が、今後リリースするCDに収録したいな、とは思っていますw
お話を戻しまして。
前回はメロディが存在していたところに私が言葉を置いていくという作業でした。
が。
今回は全く逆で、私の歌詞にまーるが曲を付けるというスタイルを取りました。
タイトルにもなっている"ベラドンナ・リリィ"とは、本当の表記こそ"ベラドンナ・リリー"ですが、
実在するユリの名前です。
花言葉を紐解くと分かるのですが、「ありのままの私を見て」「沈黙」「私の裸を見て」となります。
この歌では3つのうち前半二つを表現しています。
ありのままを見て欲しいけれど、結局は皆見た目の印象で性格を決め付けられてしまう"私"。
「見てもらえないのならいっそ、ずっと黙ったままでいい」と卑屈になります。
2番Aメロではそうやって決め付けてくる男子諸君に向けて、女の子はきらきらした生き物なんかじゃないよ、君たち夢見すぎだよ、と皮肉っています。
Cメロでは"シンビジューム"という花が出てくるかと思います。
花言葉は「華やかな恋」「高貴な美人」「誠実な愛情」「深窓の麗人」「飾らない心」「素朴」。
このうちの「飾らない心」にスポットを当てています。
見てもらえないからといって拗ねてしまっている"私"は飾らないその子が羨ましいんです。
そうして最後のサビで「自分だって変われるはず」と自発的に気付き、
どんどん前向きになっていく、という内容です。
それほど飾った言葉で書いていないので、きっと分かっていただけてるとは思いますがw
まーるに出した曲の要望はいたってシンプル。
「バラードで、ちょっと切ないようなそんな感じで」とだけ。
毎回毎回ツボつきまくりな素敵曲を本当にありがとうございます、という感じです…!!
結構長々と書きましたが、こーんなことを思って書いた歌詞です。
誰得感は否めませんね(*´∀`*)
そんなわけで、ざっくちライナーノーツでした。
*紅玻リョウ*
ボーマス16では私の拙作をお手にとっていただき、本当にありがとうございました!!!
初めて業者さんにCD製作を依頼したのでかなりgkbrだったわけですが、こうして無事に皆様にお手元に届いてほっとしております。
さて、リリースより1ヶ月ばかり経ちましたので、ライナーノーツなんかを書いてみようかと思いました。
【mimic(アコースティックver)】
言わずと知れたまーるの名曲です。
前々から歌わせていただきたかったのですが、ある日ふと思いつき、
『アコースティックverにしてみたらどうでしょうか?』と打診したのが始まりでした。
当初は「アコギかしら(*´ω`*)ウフフ」と一人勝手に妄想していたらデモが到着。
流れ出すピアノの旋律に Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) と一人狼狽。
まーる曰く「その場で一緒にRECするならアコギだけど、一緒には録れないし新しいピアノ音源入れたから♪」ということでしたw
カラオケを聴いた方ならお分かりかとは思いますが、めっちゃ綺麗な旋律ですよね!
何度泣きそうになったことか…←
今回の収録方法もいつもと同じで1発録りです。
1発録りというのは、"1テイクしか録っていない"ということはなく、
最初から最後まで切らずに録音しているテイクです。
やはり細切れに録ってしまうと、雰囲気が変わってしまうと思ったのが最大の理由です。
ピアノ一本、歌一本。シンプルな構成故に粗がとても目立つんですよね;;
というわけでこんな感じに収まりました。
ところどころ表現に拘ってますので、じっくり聴いていただければ幸いです(*´∀`*)ノ
【ベラドンナ・リリィ】
まーるとタッグを組んで作詞をするのはこれで2回目だったりします。
過去にも違う名義で歌詞を書かせていただいたことがありました。
その歌はニコニコにうpする予定はありません。
が、今後リリースするCDに収録したいな、とは思っていますw
お話を戻しまして。
前回はメロディが存在していたところに私が言葉を置いていくという作業でした。
が。
今回は全く逆で、私の歌詞にまーるが曲を付けるというスタイルを取りました。
タイトルにもなっている"ベラドンナ・リリィ"とは、本当の表記こそ"ベラドンナ・リリー"ですが、
実在するユリの名前です。
花言葉を紐解くと分かるのですが、「ありのままの私を見て」「沈黙」「私の裸を見て」となります。
この歌では3つのうち前半二つを表現しています。
ありのままを見て欲しいけれど、結局は皆見た目の印象で性格を決め付けられてしまう"私"。
「見てもらえないのならいっそ、ずっと黙ったままでいい」と卑屈になります。
2番Aメロではそうやって決め付けてくる男子諸君に向けて、女の子はきらきらした生き物なんかじゃないよ、君たち夢見すぎだよ、と皮肉っています。
Cメロでは"シンビジューム"という花が出てくるかと思います。
花言葉は「華やかな恋」「高貴な美人」「誠実な愛情」「深窓の麗人」「飾らない心」「素朴」。
このうちの「飾らない心」にスポットを当てています。
見てもらえないからといって拗ねてしまっている"私"は飾らないその子が羨ましいんです。
そうして最後のサビで「自分だって変われるはず」と自発的に気付き、
どんどん前向きになっていく、という内容です。
それほど飾った言葉で書いていないので、きっと分かっていただけてるとは思いますがw
まーるに出した曲の要望はいたってシンプル。
「バラードで、ちょっと切ないようなそんな感じで」とだけ。
毎回毎回ツボつきまくりな素敵曲を本当にありがとうございます、という感じです…!!
結構長々と書きましたが、こーんなことを思って書いた歌詞です。
誰得感は否めませんね(*´∀`*)
そんなわけで、ざっくちライナーノーツでした。
*紅玻リョウ*