☆レイズがJ.P.ハウエルと再契約し、ジョエル・ペラルタを獲得

ハウエル 27歳 L/L RP 今季180万 1年110万

今季全休 / 69G 7-5-17 66,2IP 47H 7HR 79SO 33BB 2,84ERA 3,68DIPS (2009)

ナックルカーブとチェンジアップを駆使し、右も苦にせず抑えることができる。昨年はクローザーも経験も、今季は5月に肩の手術を受けて全休。来年も開幕は間に合わないと言われている。


ペラルタ 34歳 R/R RP 今季年俸不明 1年最低90万

39G 1-0 49IP 30H 5HR 49SO 9BB 2,02ERA 3,08DIPS ,203BABIP

ファストボール、カーブ、スプリッターが部っ気。今季は登板数こそ多くないながらもキャリアハイの成績。元々制球が良く、被本塁打が少し多いもののミドルリリーフとしての実力はあるはず。


~レイズ~

主力がFAで大量に流出したが、補強はあまりなし。ブルペンは先日獲ったラッセル、ラモスとこの2人がきっちり働かないと辛いか。



☆オリオールズがジェレミー・アッカードを獲得

アッカード 29歳 R/R RP 今季108万 1年108万

5G 0-1 6,2IP 12H 3SO 3BB 8,10ERA (MLB) / 42G 44IP 52H 1HR 26SO 15BB 3,48ERA (AAA)

マイナーではクローザーとして好成績を残し、メジャーでも07年に64登板で30セーブ、2,14ERAと一時はクローザーとなったものの怪我もありここ3年間はわずか47登板。右投手だが右に弱く、通算,779OPSと打ちこまれている。


~オリオールズ~

ブルペンはゴンザレスとアッカードが完全復活すればまずまず強力に。弱体化したレイズを抜くことができるかどうか。



☆ツインズが西岡と契約

西岡 26歳 S/R SS,2B 3年契約+オプション、ポスティングフィーは530万

140G 596AB ,346/,423/,482 11HR 59RBI 79BB 96SO 22SB 11CS (2010)

120G 454AB ,260/,360/,427 14HR 41RBI 67BB 76SO 26SB 10CS (2009)

116G 473AB ,300/,357/,463 13HR 49RBI 36B 68SO 18SB 11CS (2008)

俊足巧打の選手だが、メジャーでは2B転向が確実だろう。足は速いものの5年連続2ケタ盗塁失敗を記録するなど、メジャーではさらに苦しくなりそう。選球眼も良いわけではなく、,700OPSをクリアできれば、というところか。ただまだ若いため伸びる可能性は十分ある。


~ツインズ~

3年900万前後と予想されているのでポスティングフィーを合わせて3年1400万前後、オプションを入れれば4年1800万前後というところか。年450-500万という評価をしたことになるが、果たして期待通り働いてくれるかは疑問。大失敗に終わった松井カズオとは違い年齢的に若いのは+に働くだろうが、個人的にはきついかなという印象。



☆メッツがD.J.カラスコ、ロリー・ポウリーノ、ブーフ・ボンサーを獲得

カラスコ 33歳 R/R RP 今季95万 2年240万(各年120万、各年最大10万のボーナス)

63G 3-2 78,1IP 68H 5HR 65SO 34BB 3,68ERA 3,67DIPS ,289BABIP

変化球を多用し、ここ2年間はスウィングマンとして渋い働きを見せている。今季は四球こそ増加したものの奪三振も増加。


ポウリーノ 29歳 R/R C 今季110万 1年135万+30万ボーナス

91G 316AB ,259/,311/,354 4HR 37RBI 25BB 51SO

ベイカーの故障で正捕手になったものの、やはり右から打つことができずに平凡な成績だが左からは,896OPSと相変わらず強い。肩も強く、併用兼代打要員としては素晴らしい選手。一応パワーもあり、当たればすごい。


ボンサー 29歳 R/R RP 今季65万 マイナー契約(昇格で70万)

15G 1-0 25IP 33H 2HR 17SO 8BB 6,12ERA

元全体21番目指名の投手だが、結果を残すことができないでいる。2年ぶりのメジャー復帰となった今季はA'sで多少復活。メッツでなら出番はあるはず。


~メッツ~

ポウリーノは左打ちのジョシュ・トーリーと併用で起用するはず。FLAのベイカー同様トーリーは左を全く打てないので、ポウリーノ獲得は大きい。カラスコとボンサーもスウィングマンやミドルリリーフとして出番を得るはず。



☆A'sがフィリップ・ハンバーをロイヤルズからウェーバーで獲得

ハンバー 28歳 R/R SP 04年全体3番目指名

8G 1GS 2-1 21,2IP 22H 1HR 16SO 7BB / 21GS 118,2IP 131H 17HR 80SO 20BB 4,47ERA (AAA)

元全体3番目指名、そしてサンタナトレード時の交換相手も今季ようやくメジャー初勝利を挙げるなど大きく伸び悩んでいる。カーブは優秀だが、フライボール系投手なのでHRをボコボコ打たれている。


~アスレチックス~

とりあえず悪くはない動き。制球はまずまずあり、三振もまずまず取れる。A'sの球場に適した投手じゃないかなという印象。 

☆アスレチックスがナショナルズとのトレードでヘンリー・ロドリゲス、コリー・ブラウンを放出してジョシュ・ウィリングハムを獲得

ウィリングハム 31歳 R/R OF 今季460万 今オフ3度目の調停

114G 370AB ,268/,389/,459 16HR 56RBI 67BB 85SO 4,18P/PA -3DRS -6,8UZR/150

対右 276AB ,264/,382/,446 47BB 65SO 対左 94AB ,277/,409/,500 6HR 15RBI 20BB 20SO

前半 281AB ,281/,411/,502 56BB 66SO 後半 89AB ,225/,314/,326 11BB 19SO

102G 351AB ,254/,364/,470 15HR 51RBI 48BB 82SO 4,16P/PA 9DRS 13,3UZR/150 (2008)

133G 427AB ,260/,367/,496 24HR 61RBI 61BB 104SO 4,06P/PA -2DRS -7,7UZR/150 (2009)

選球眼とパワーを兼ね備えていて、メジャー定着後5年間とも,850OPS前後の数字を残している優れた打者。守備では動きこそイマイチだが肩が強いため平均的か。イマイチ知名度が低いのは腰のヘルニアの影響でここ3年間フルシーズン出場できないのと、その腰の影響で調子の波が非常に激しいためだろう。


ヘンリー・ロドリゲス 23歳 R/R RP 調停権なし 03年ドラフト外入団

29G 1-0 27,2IP 25H 2HR 33SO 13BB 4,55ERA 3,16DIPS 1,37WHIP ,329BABIP / 20G 0-2-11 21,1IP 10H 1HR 31SO 9BB 1,69ERA (AAA)
威力ある平均球速98,8マイルの豪速球を投げる投手(最速102マイル)。これと85マイルのスライダーでタイミングを外すが、フォーシームだけでも三振を取れる。しかし制球が悪い。制球さえよくなればとんでもない投手になれるはず。


コリー・ブラウン 25歳 L/L OF,1B 07年ドラフト1順目指名

41G 135AB ,193/,253/,378 5HR 20RBI 11BB 36SO 3SB (AAA)/ 90G 331AB ,320/,415/,502 10HR 49RBI 52BB 93SO 19SB (AA)

大不振で5月27日を最後にAAAでのプレーはなかったが、AAで無双をして9月に再昇格。7試合で9安打3HRの活躍を見せ来季への希望をつなげた。走攻守揃った選手だが、三振と怪我の多さが難点。イメージ的にはテイラーを派手にしたような選手。


~ナショナルズ~

ウィリングハムは優秀な選手だが、彼でロドリゲスとブラウンを獲れたので非常に良いトレードとなったはず。ブラウンは怪我が多くて使えないかもしれないが、ロドリゲスは最低でもセットアッパーとして使える。


~アスレチックス~

ブラウンは余っていたプロスペクトなので良いとして、ロドリゲスの放出は意外。ブルペン投手の誰かは放出されるだろうとは思っていたが、まさかロドリゲスとは。しかしウィリングハムの加入は間違いなく打線の強化につながった。ただ問題は飽和状態の外野陣。LF:ウィリングハム、CF:クリスプ、RF:デヘイスースとなり、控えにスウィーニー、ジャクソンの2人。そしてこの状態だとカーターはマイナースタートということに。

もちろんメジャーの外野手5人とも全員怪我をする可能性が特大なのでこれくらいいても悪くはない。昨年のようなカーソンやワトソンが外野を守っているということを防ぐための大量獲得のはず。また、ウィリングハムの負担を減らすために左投手が先発する時にはDHとして起用するとのこと。


個人的にウィリングハムは好きな選手だったのでFLAから放出された時は悲しかったけれど、球団は違うとはいえ応援する球団に戻ってきてくれてうれしい。



☆Wソックスがポール・コナーコと再契約し、ジェシー・クレインとブライアン・ブルーニーを獲得

コナーコ 34歳 R/R 1B 今季1200万 3年3750万(11年1200万、12年1200万、13年1350万:13年の年俸のうち700万は14~20年にかけて毎年100万ずつ支払われる)

149G 548AB ,312/,393/,584 39HR 111RBI 72BB 110SO -17DRS -14,7UZR/150

過去2年間で50HRも、今季は開幕から打ちまくり自己最高のOPSを記録。レギュラーに定着した99年からWソックス一筋で、03年と08年以外は毎年安定した成績を記録。さすがに来年以降に今季の数字を求めるのは酷だがそれなりにやってくれるはず。守備は下手。


クレイン 29歳 R/R RP 今季200万 3年1300万

71G 1-1-1 68IP 53H 5HR 62SO 27BB 3,04ERA 3,52DIPS ,267BABIP

ファストボールとスライダーが武器のリリーフ。三振を取れ、四球もあまり出さないので優秀なリリーフと言える。左を多少苦にしているものの、通算でも,699OPSとかろうじ抑えている。まだ若いので今後3年間は今季同様の活躍を期待できるはず。

ブルーニー 28歳 R/R RP 今季150万 マイナー契約

19G 1-2 17,2IP 21H 1HR 16SO 20BB 7,64ERA

今季は大不振で2度も解雇された。三振を多く取れるが、通算239イニングで173四球はひどすぎる。ちなみに意外とサービスタイムを消費していて、あと1年でFA。


~Wソックス~

コナーコとの再契約成功で打線が恐ろしいことになったが、その分守備も恐ろしいことに。クレイン獲得は良いが、額が多すぎる気が。ラインブリンクの二の舞にはならないよう祈るのみ。



☆パドレスがレイズとのトレードでアダム・ラッセル、シザー・ラモス、ブランドン・ゴームズ、コール・フィゲロアを放出し、ジェイソン・バートレットと後日発表選手を獲得し、ダスティン・モーズリーをFAで獲得、さらにRソックスからエイドリアン・ゴンザレスの見返りの一人としてエリック・パターソンを獲得

バートレット 31歳 R/R SS 今季400万 今オフ3度目の調停

135G 468AB ,254/,324/,350 4HR 47RBI 11SB 45BB 83SO 2DRS -13,8UZR/150

昨年は,879OPSとキャリアハイの成績も、今季は08年並みの成績に逆戻り。一時は3年間で+35を記録したDRSもここ2年間で6、そしてUZR/150ではいずれもマイナスと守備力が低下している。ちなみにプロ入りはパドレスで、ドラフト指名された翌年の2002年途中にツインズへ放出された。


アダム・ラッセル 27歳 R/R RP 04年ドラフト6順目指名

12G 15,2IP 14H 0HR 18SO 5BB (MLB) / 50G 51,2IP 58H 4HR 51SO 31BB 4,88ERA 4,03DIPS (AAA)

94マイル前後のファストボール、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げる。三振をまずまず奪え、被本塁打をあまり許さないがせいぜい平凡なブルペン投手か。


シーザー・ラモス 26歳 L/L SP,RP 05年ドラフト1順目指名

14G 8,1IP 18H 1HR 9SO 4BB 11,88ERA (MLB) / 30G 15GS 96IP 90H 7HR 63SO 43BB 3,28ERA (AAA)

90マイル前半のファストボールに、ラッセルと同じ球種を投げる。毎年1階級ずつ昇り、昨年初昇格も微妙な投手であることに変わりはない。三振を奪えないが、制球が良いわけでもなく現時点ではブルペン投手だろう。


ゴームズ 26歳 R/R RP 07年ドラフト17順目指名

51G 72,1IP 52H 2HR 93SO 25BB 1,87ERA (AA)

球速は90マイル程度と平凡だが、制球力が素晴らしく、これと大きく曲がるカーブで三振の山を築く。明らかにAAレベルではないが、なぜか2年続けてAAで投げていた。来季の昇格は間違いないはず。


フィゲロア 23歳 L/R 2B、SS 08年ドラフト6順目指名

124G 482AB ,303/,408/,392 4HR 66RBI 26SB 81BB 54SO (A+)

選球眼、足、守備の選手だがパワーが全くない。ただその分を補うことができるほどの選球眼を持っていて、通算247試合で148四球122三振。悪くても控えにはなれるはず。

~レイズ~

ブリニャックが後任となる。バートレットは昨年良かったとはいえ今季は最悪だったので多少復活することを想定しても450万前後の年俸は少し高いんじゃないかなといったレベル。ブルペンが大量にFAになったのでこの動きはまずまずか。ラッセルとラモスは微妙だが、ゴメスを獲れたことは大きいんじゃないかなと思う。



モーズリー 29歳 R/R SP,RP 今季不明 1年90万

16G 9GS 4-4 65,1IP 66H 13HR 33SO 27BB 4,96ERA 6,02DIPS

ファストボール、カーブ、チェンジアップと球種は一般的だが球速が速くないうえに制球も悪くなっており、07年以降成績は下降気味。ただパドレス移籍はモーズリーにとって吉となるはず。


エリック・パターソン 27歳 L/R 2B,OF 調停権なし

90G 187AB ,214/,272/,406 6HR 16RBI 11SB 14B 62SO

元プロスペクトで、コリー・パターソンの弟。走攻に優れていて、さらに兄とは違い選球眼があるものの今季は最悪の成績。09年はA'sで 94B ,287/,373/,394 14BB 25SO と活躍し後半戦の打線を支えたうちの一人だったので復活なるか。


アンソニー・リッゾ 21歳 L/L 1B 07年ドラフト6順目指名

107G 414AB ,263/,334/,481 20HR 80RBI 45BB 100SO 7SB (AA) / 29G 117AB ,248/,333/,479 5HR 20RBI 16BB 32SO 3SB (A+)
三振が多いものの選球眼とパワーと兼ね備えた1B。守備もかなり良く、A・ゴンザレスまではいかなくとも彼の後任としてやっていくことができるはず。またチームリーダーとしての素質もある。

レイモンド・フエンテス 19歳 L/L OF 09年ドラフト1順目指名

104G 374AB ,270/,328/,377 5HR 41RBI 25BB 87SO 42SB 5CS (A)

カルロス・ベルトランの従兄弟だが彼とは違い、パワーこそないもののスピードと守備範囲の広さが武器のCF。バットコントロールが良いとされているが、まだ粗削りな部分が多いといった印象。



ケイシー・ケリー 21歳 R/R P 08年ドラフト1順目指名

21GS 95IP 118H 10HR 81SO 35BB 5,31ERA 3,97DIPS (AA)

SSとしての出場もあったが、打てずに投手一本に。90マイル前半のファストボールと大きく曲がるカーブ、さらに大きく落ちるチェンジアップといずれも評価の高い3つの球種を投げることができ、制球力もある。将来的にはエースとして十分働くことができるだろうと言われている。



~Rソックス~
ゴンザレス獲得の代償は非常に大きいが、契約延長に成功すれば許容範囲だろう。金もある分FAで選手を獲れるのでプロスペクトがいなくなっても問題ない?



~パドレス~

バートレットの見返りのラッセルとラモスはいいとして、ゴームズとフィゲロアは良い選手だっただけに出しすぎじゃないかなという印象。ただバートレットが復活し、後日発表選手で良い選手を獲れれば、バートレットの年俸もゴンザレスの分で十分賄うことができるので上出来。ただそうなる可能性は低そう。ゴンザレスのトレードに関しては主砲がいなくなったのは痛いが、見返りは十分良い選手を獲れたので上出来というべきだろう。モーズリーもペトコに適した投手のはずなのでこの動きは成功となるはず。



これ以前の契約やトレードが山ほど残っていますが、とりあえずA'sとFLAのことを。


☆アスレチックスが松井、ブランドン・マッカーシー、リッチ・ハーデンをFAで獲得し、ジョーイ・ディバインと調停回避

松井 36歳 L/R DH 今季600万 1年425万+ボーナス

145G 482AB ,274/,361/,459 21HR 84RBI 67BB 98SO 4,05P/PA

対右 342AB ,289/,394,474 60BB 62SO 対左 140AB ,236/,270/,421 7BB 36SO

ホーム ,277/,365/,447 33BB 53SO アウェイ 247AB ,271/,357/,470 34BB 45SO

前半 294AB ,252/,334/,398 37BB 68SO 後半 188AB ,309/,402/,553 30BB 30SO

93G ,294/,370/,424 9HR 45RBI 38BB 47SO 3,93P/PA (2008)

142G 456AB ,274/,367/,509 28HR 90RBI 64BB 75SO 4,05P/PA (2009)

前半戦こそ苦しんだものの、後半に帳尻を合わせて結果的にまずまずのシーズンに。ただ、左を打てないため基本的には右投手のときのみで起用するのが良い。ヒザに爆弾を抱えているため守備・走塁は無理。


マッカーシー 27歳 R/R SP 今季130万 1年100万

11G 9GS 56,1IP 51H 8HR 44SO 11BB 3,36ERA 4,07DIPS (AAA) / 17GS 7-4 97,1IP 96H 13HR 65SO 36BB 4,62ERA 4,71DIPS ,274BABIP (2009)

全投球の約6割を占めるファストボールは90マイル前後だが、カーブ、チェンジアップを上手く使い分けて三振を奪う投球が持ち味。怪我と被本塁打が多いのが問題点。ちなみにWソックスからレンジャーズにトレードされたときの交換相手にはダンクスと現レッズのマセットがいた。


ディバイン 27歳 R/R RP 今季55,75万 1年55,75万

2年間登板なし / 42G 6-2 45,2IP 23H 0HR 49SO 15BB 0,59ERA 2,04DIPS (2008)

08年にジーグラーと共にとんでもない成績を残したが、昨年はトミージョン手術で全休。今季は5月頃に復帰できるだろうと言われていたものの、結局全休。サイドから繰り出す剛速球とスライダーが復活なるか。


ハーデン 29歳 L/R SP 今季650万 1年150万+ボーナス

20G 18GS 5-5 92IP 91H 18HR 75SO 62BB 5,58ERA 6,13DIPS ,274BABIP

「投げることができればエース級」のハーデンも今季はキャリアワーストの成績。HR/9、BB/9、SO/9、ERAと全ての部門でキャリアワーストの数値を記録。果たして入団から08年途中まで在籍したA'sで復活なるか。



A'sはカストのN-FAは予想通りだったものの、バークマンに逃げられ、ペーニャ、ダンと言ったDH候補も高額で移籍。そして残った松井獲得ということになった。

これで野手の布陣は


C・・・スズキ

1B・・・バートン

2B・・・エリス

SS・・・ペニントン

3B・・・クーズマノフ

LF・・・デヘイスース

CF・・・クリスプ

RF・・・スウィーニー

DH・・・松井

控え・・・ロザレス(IF,LF,RF)、ジャクソン(1B,LF,RF)、カーター(DH,1B,3B,LF)、パウエルまたはドナルドソン(C,1B,DH)


で決定か。

松井獲得によってカーターが使えなくなったのでビーンが今後どうするのか。メジャーで使うのであればジャクソンとカーターをスウィーニーと松井の併用要員として使うだろうが、それはそれで勿体ない気もする。また、現状ではソガードがマイナースタートになるなど、問題もまだまだある。

デヘイスース、クーズマノフ当たりをトレードに出してカーターを使うという案もあることはあるだろうが、果たしてビーンが今後どのように動いてくるのか気になる。



一方の投手陣は


SP・・・アンダーソン、ブレイデン、ケイヒル、ジオ、マッカーシー


RP・・・ワーツ、ジーグラー、ブレスロウ、ブレビンス、ディバイン、ハーデン


CL・・・ベイリー


あと「2枠」しか残っていないのにマッカーシーとハーデンを獲得したため枠がいっぱいに。スターター5番手の座はスプリングトレーニングでマッカーシーとハーデンが争うとのことだが、ロドリゲス、アウトマン、モーテンセン、ロスたちをどうするのか。とりあえずマッカーシーとハーデンを合わせてもメジャーに1年間いることは不可能だろうから最低限の出番はあるはずだけれども、ハーデン獲得は理解できるけれどもなぜマッカーシーを、という感じ。

とりあえずチャベスとデュークシャーが退団となれば、A'sが強かったころからいる選手はエリスただ一人になっていたのでハーデン獲得はうれしい。ただハーデン獲得=枠がいっぱい=デュークシャーのメジャー契約での残留は誰かを放出しない限りないということに。



格は落ちたとはいえ、一応DHを低額で確保することができた。しかし現状では30HR打てるであろうカーターが控えなので、まだ何らかの動きがある可能性がある。守備は全く穴のない状況だが、カーターを入れるために一つくらい穴を開けても大きな問題はないはず。もしくは余ったスターターやリリーフを使って大きなトレードが行われるかも十分考えられる。

いずれにせよ今後もビーンの動きから目が離せないことは確かだろう。



☆マーリンズがランディ・チョートを獲得

チョート 35歳 L/L RP 今季70万 2年250万(11年100万、12年150万)

85G 4-3 44,2IP 41H 3HR 40SO 17BB 4,23ERA 3,36DIPS ,311BABIP

対左 124AB ,202/,263/,266 1HR 8BB 36SO 対右 39AB ,410/,521/,641 2HR 9BB 4SO

ファストボールとスライダーがほとんどの左専門。右には滅法弱いが、左奈良抑えることができる。メジャー初昇格が2000年と10年も前だが、今オフが初のFA(サービスタイム6年)。ようやく良い契約を得ることができた苦労人。


~マーリンズ~

オーマンより遥かに良い左専門の投手で、ブルペンリーダーとしても期待。フィリーズがとんでもない補強をしたため今後数年間の地区優勝は無理だろうが、毎度のワイルドカード狙いで行くはず。