06年までの強かったA'sといえば、夏場以降の異常な強さ。
それが今年ひさーしぶりに訪れた!
24日
2回にノリスの3号特大2ラン で先制すると、7回にはセスペデスのあまりにも奇妙な3ランシングル などで一挙5点 を奪い、勝負を決めた。
先発のブラックリーは7回97球5安打1HR1失点、キャリアハイの8奪三振を奪う好投で今季3勝目 。
この日はカーブがいつもより大きく曲がり、これが面白いくらい効果的に決まっていた。8個の三振のほとんどをカーブで奪っており、次回以降もこの大きく曲がるカーブに期待できそう。
2番手スクリブナーは1回15球1安打2奪三振無失点で、これで今季10イニング投げて未だ無失点。
また、初回にレディックが今季10個目の刺殺 を記録。
アホみたいに強い肩と異常に正確な送球。それに加えて打撃・走塁も良い。ベイリーとスウィーニーに感謝です。
25日
この日もA's打線は絶好調。
初回にセスペデスのRBIダブル で先制すると、2回にはロメロの制球難も手伝って一挙8得点 。
2回にまでに9点を奪ったにもかかわらず攻撃の手を止めず、3回 と5回 にはクリスプがカーペンターから同じような球を同じような所へソロを2発叩き込み、6回にはカーターの6号ソロ で12点目。
さらに8回にはセスペデスの2ランダブル とカーターの内野ゴロで2点、9回にはキャッチャーのマシスから2点を奪い、計16得点の猛攻で大勝。
先発のグリフィンは6回3安打9奪三振無失点でデビューから6試合連続6イニングを投げ、6つ目のQS。今季3勝目を挙げたが、彼が投げた6試合のA'sの勝敗は5勝1敗。毎回試合をきちんと作っており、突然出てきた投手なのに役目をしっかりと果たしている。
また、前日強肩を披露したレディックがこの日はスパイダーマン となり、スナイダーの打球をフェンスによじ登ってキャッチした。ちなみにこのレディック、「ロードでの試合は襟付きのシャツを着て球場に来ないといけない」という存在もしないチームルールを破ったとして、試合後グリフィンに凍らせたシャツを着せて遊んでいた。
久々の・・・
○ナイス
クリスプ:3安打2HR2打点3得点
ゴームズ:2安打2四球1打点
レディック:1本のダブルと1打点に加え、スパイダーキャッチを披露
セスペデス:2本のダブルと2打点1四球
カーター:1HR3打点と2四球
ノリス:2安打1打点1四球
グリフィン:文句なしのピッチングで3勝目
日に日に野手の成績が向上し、いつの間にかセスペデスは.302/.361/.533にまでなった。また、1Bの出場機会を分け合っているモスとカーターもモスが.255/.322/.609、カーターが.279/.415/.721と両者とも恐ろしい成績を残している。モスはライトも守れるため時々ライトで出場しているが、ゴームズ、スミスの2人も好調と毎日控えにOPS8割以上の選手が2人いるという贅沢なロースターになっている。
その一方3BとSSの弱さときたら・・・。
ブルージェイズ相手にも勝ち越しが決まり、今月16勝2敗。
トレード期限も近づいているが、どうするか。ハンリー獲得へ動いたものの、資金がないため金銭負担をしたドジャースに敗れ、次はだれを狙うのか。パドレスが走巧守優れているヘッドリー放出へ動いているため、彼を獲れたらなぁと・・・。
SSはスクータロ(.271/.324/.359)、TORのエスコバー(.255/.299/.342)、アビールズ(.257/.281/.404)、HOUのロウリー(.253/.343/.456)の4人が候補か。グリフィン+マイナー選手でロウリー獲れないかな・・・。
トレードに使おうと思えば使える選手はストレイリー、ピーコック、グリーン、グリフィン、クロル、スタッシ、テイラー、ロス、ゴドフリー、フィゲロア、ドナルドソン、カウギル、ピーターソンあたり。
ちなみに、このダニエル・ストレイリーという選手は今季大化けした投手。
09年ドラフト24順目(全体723番目)指名の23歳だが、過去3年間はA-、A、A+に在籍して「まずまず」の成績だったが今季はAA、AAA合わせて21登板で 132.1IP 90H 8HR 171SO 37BB 2.52ERAと大化け。過去3年間で10個の握りを試したというチェンジアップが今季一番良い握り方を取得し、非常に素晴らしいものになったとのこと。171奪三振はメジャー、マイナー合わせてトップの数字で、ストレイリーも自信を付けている様子。また、彼曰く三振を取りにいっているわけでもないが、三振を取れているとのこと。また、四球数も少ないことがうれしいとか。
本当に次から次へと良い若手投手が育つA'sのマイナー組織。
次はだれが出てくるのだろうか?