3日
6,7回にアニバル、ゴダーン、ウェブが打たれまくり計8失点して5-11となったものの、8回にバックとカズンズの連続HRなどで6点を奪い 同点。そして10回にレイエスが勝ち越しのHR を放ったものの、その裏にベルがラミレスにサヨナラ2ランを打たれて負け。
マーリンズは得点圏で10打数5安打とよく打ち、ロモ 、ルジアーノ にもHRが飛び出すなど計14安打5HRと打線が奮起したがまたもやベルが打たれた。
4日
JJが2回に一挙5点を奪われるなど6回まで1-5と4点ビハインドも7回、ルジアーノのソロ と代打ロモの3ラン で同点。しかしその裏に談がラミレスに勝ち越しのRBIシングルを許し1点差のまま試合は9回2アウト2ストライクまで進んだが、ギャビーのまさかの同点HR で2試合続けて同じような試合展開に。
そして10回にハンリーのRBIシングル で勝ち越すと、その裏をベルがまたも得点圏にランナーを置いたが抑えて逃げ切った 。
9回の1イニングを抑えたレブランク今季初勝利。
ギャビーはこの日2安打1HR1四球も、カルロス・リーの獲得によりマイナー降格となった。
オジーは「彼の責任だ。ギャビーにはチャンスを与えたが生かせなかった」と話した。ギャビーが過去2年同様の成績を残していればリーよりも攻守で役に立ち、またチームも貯金が出来ていただろうに・・・。
5日
バーリーが最高のピッチングを見せた。
7,2回を105球、6安打8奪三振無四球無失点の内容で今季8勝目 。相変わらずカーブ、チェンジアップの制球が素晴らしく、文句なしのピッチング。
打線は4回にリーのマーリンズ加入後初安打となるダブルからロモのRBIシングルで先制し、8回にはロモの内野ゴロで1点。そして9回に代打ドッブスの2号2ラン でダメ押し点を追加した。
3番1Bでマーリンズデビューを果たしたリーは4打数2安打1得点 。
8回二死二塁の場面で登板したシシェックは、代打イシカワを3球で三振に仕留めて今季10ホールド目。
6日
1-1の7回にレイエスの内野安打 で勝ち越しに成功すると、8回にはロモの11号ソロ (9試合連続安打となり、その間4HR)で追加点。
9回裏にべルがまたもや乱調で1点を失い、なおも二死一・二塁のピンチでベルトランを迎えたがインファンテのファインプレーで逃げ切りに成功 し、19セーブ目。
先発のノラスコは序盤こそ不安定だったがその後は立ち直り、6回86球9安打4奪三振1四球1失点の好投で8勝目 。
7日
膝を痛めているスタントンがスタメン出場したものの、初回のプレー が膝の調子を悪化させたのか、3回に代打を送られ途中交代。
試合は2回にルジアーノが2ラン を放ったが、ザンブラーノがこのリードを守り切れずに逆転負け。2番手レブランクは3回1安打4奪三振無失点とほぼ完ぺきなピッチングを見せ、昇格後4,2回を無失点に抑えている。
8日
アニバルが6回をわずか78球で2失点に抑える好投 を見せ、そのアニバルに代わって7回一死一・二塁の場面で代打起用されたカーンズが3ランを放ち逆転 。DLから復帰後不振に苦しんでいたが、最後の最後に素晴らしい仕事をした。
が、9回裏にベルがまたもや大乱調でサヨナラ負け 。0,2回34球3安打2四球3失点で今季6個目のセーブ失敗で5敗目。もうどうしようもない。8回二死三塁で登板したシシェックがホリデイを空振り三振に抑えるピッチングを披露した直後なのだから抑えろよ、という話。
そして9回、先頭のドッブスが左腕のゼプチンスキーからヒットを放ち、すでに4盗塁の俊足を生かし(?)盗塁を試みたが、相手捕手のクルーズが完璧な送球をしたため今季2個目の盗塁失敗。そのあと満塁までチャンスを広げて無得点に終わったため、結果的に盗塁失敗が痛かった。ただ、ドッブスは素晴らしいスタートを切っていたためドッブスを責めることはできない。
☆この日の朝にスタントンが膝の手術を受け、成功
これにより4-6週間の離脱が決定となり、HRダービー、オールスター、そして公式戦約1か月の欠場が決定。スタントンの離脱は何よりも痛く、今季のプレーオフ進出を狙いながらも前半戦を41勝44敗で終えたマーリンズにとってはあまりにも大きい一打になりそう。
ボナがオールスター明けに戻ることができるだろうと言われているのがかろうじで明るい希望。ルジアーノがライト、ボナがセンターとしてレギュラー起用されるだろう。また、ドッブス、カーンズの2人のベテラン選手の出番もかなり増えるだろう。
☆リリーフ
前半戦はベルが25度のセーブ機会で成功わずか19と悲惨な結果に終わり、防御率も6点台。ベルは「全チームメートは首位と10ゲームも差があることについて俺を責めていい。もし俺がきちんと仕事をしていればこんなことにはなっていなかった」と話した。ベルが不振、ムヒカも不振と怪我。さらにウェブ、チョートも疲れを見せるなか、唯一シシェックだけが踏ん張っているマーリンズリリーフ陣だが、7月22日に元ニュニェスことオビエドが復帰する予定。
彼が過去2年の前半戦に見せたピッチングをすれば、マーリンズにとっては最高の「補強」となる。果たしてオビエドがどのような成績を残すのか、期待したいところ。