2日

A's 9-3 KC


DLから復帰したマッカーシーが6回71球8安打2四球2失点と好投し、4勝目


打線は2-1の5回にレディックの2ラントリプル 、セスペデスのRBIシングル、カイアフーイのRBIダブルで計4点を奪い、8回には途中出場のロザレスが2ランシングル を放ち、珍しく9得点。



3日

A's 0-2 KC


元A'sのマッザーロに6回を無得点 に抑えられるなど、4,6回以外は毎回ランナーを出しながらも点を取れずに完封負け。ミローンが7回2失点と好投したのを見殺しにし、5敗目をプレゼントした。


マッザーロは昨年期待されながらも1試合で14失点するなど、わずか7試合の登板に終わり、マイナーでも不振と災難続きだったが、今季こそはメジャー定着なるか。A'sにいたときは悪くないピッチャーだが、決め球に欠け制球力もイマイチという印象だったが、現在もそれは相変わらずのよう。どうにか頑張ってメジャーに定着してほしい。


ミローンは11試合に先発し、6勝5敗と登板した試合すべてで勝敗のどちらかが付いている。フィリーズのリーが好投しても0勝なのに、ミローンが6勝。何がどうなっているんでしょう・・・。



4日

A's 12-1 TEX


パーカーがあわやノーヒッターのピッチングを見せた。

3つの四球こそ出したものの、この日はチェンジアップが素晴らしく、7回まで無安打3四球ピッチング。「これは初めて生でノーヒッター見れるか・・・?」と思いながらも球数が多いことを不安に思っていたが、8回先頭のヤングにセンター前へ運ばれてノーヒッターならず。

しかしこの回をキッチリと抑え8回111球1安打6奪三振2四球無失点で2勝目


メルビン曰く、6回を91球で投げ終えた時点でたとえ8回をノーヒットに抑えても継投させなかったとのこと。いやしかし是非ともノーヒッターを達成してほしかった・・・。

ちなみにパーカーはGB/FBが0.60とフライボールピッチャーだが、HR/FBは1.4でア・リーグトップの数値(メジャートップかもしれない)。2位はバーランダーの4,7くらいで、メジャー平均は7,5なのでHRを許さないピッチングが好成績に繋がっているのだろう。


打線は2回にスミスが1イニング2安打を放つなど、奇跡の一挙8得点 を挙げ、いきなり試合を決めた。

スミスは8回に打席が回ってくるまで4打数4安打 でHRが出ればサイクルヒットで、マウンドには野手のジェントリー。二死二・三塁という場面で、ジェントリーの何球目かは真ん中低めの絶好球。

しかしこれを打ち上げてセンターフライに倒れ、快挙はならず。



5日

A's 3-6 TEX


先発のブラックリーが4,2回7安打5奪三振2四球5失点でKOされ、打線はカウギルの2ランセスペデスのソロ のみに終わり、惜敗。

チャンスを何度も作ったがヒットが出ず、何の策もない攻撃。2点差に追い上げた6回は一死一・二塁から、7回は二死二・三塁というチャンスを簡単に潰したと思ったら、8回には先頭のゴームスが四球で出塁も盗塁死。訳の分からないことをやっていたらそりゃあ負けるよと・・・。


先発のブラックリーは5点を失ったが、単に運が悪かっただけかなという感じ。甘い球を投げまくったわけでもないし、次回は期待できるだろう。


そして2番手でショーン・ドゥーリトルがメジャー初登板を果たした。

07年全体41番目指名(1順目)で一塁手として入団し、08年にはA+とAAで22HRを放つなど、長打・選球眼・守備に優れた1BorRFとして期待されていたものの、相次ぐ怪我に苦しみ09年の大半と10,11年を全休。11年に投手として再起を賭けることを決め、ルーキーリーグで1登板。

そして今季はA+で6登板10,1イニングで21奪三振、AAで8登板11イニングで19奪三振、AAAで2登板3,2イニングで8奪三振と、計16試合で25イニング投げ、8安打48奪三振7四球4失点と驚異的な成績を収めていた。


6回二死三塁の場面から登板したドゥーリトルは1,1イニングを21球、ほぼ全てフォーシーム(全部かも?)を投げ、クルーズ、ナポリ、トレアルバから3者連続三振を奪うなど打者4人をパーフェクトに抑えた。最速96マイルで、今いるA'sのリリーフの中で一番良いフォーシームのはず(この日の最速は96マイル)。本来はこれにスライダーを投げるが、右打者4人相手にフォーシームで3奪三振。これは予想外の良いピッチャーが出てきた。


それに比べて3番手のバルフォアは1回をパーフェクトに抑えたものの、92マイル程度しか出ず、フォーシームでグイグイ押すピッチングがもう出来なさそう。いきなり激しく劣化しており、今後が非常に心配。

9回に登板したフエンテスは1回3安打1失点と相変わらず不安テスぶりを発揮。ドゥーリトルをクローザーにした方が100倍良さそうだ。





A'sは2日、マッカーシーをDLから復帰させたのに伴い、バートンをAAAに落とした。そして4日にはノルベルトをDLに登録し、ドゥーリトルを昇格させた。


バートンはマイナーへ送られたことに関するコメントを拒否。

これでA'sの1Bのレギュラーはしばらくカイアフーイということになったが、アホすぎるメルビンはどうでもいいとして、バートンを気に入っていたビーンは一体何を考えているのか。


モルダーとのトレードで加入した04年オフにバートンはパワーこそ伸びなかったものの、恐ろしい選球眼を発揮し05~08年までBAのプロスペクトランキングの28~67位まで毎年入っていた選手。初のフルシーズンとなった08年は不振ながらも使い続け、そして10年は159試合に出場し110四球を選ぶなど、野手のMVP。しかし昨年は肩の怪我の影響でOPS5割台に終わり、手術を受けた。

再起を目指した今季はここまで 37G 106AB .198/.325/.283 1HR 4RBI 19BB 30SO .267BABIPと打てなかったが、P/PAはキャリアハイとなる4.67をマークするなど苦しみながらも良いところはあった。打つ方は100%の状態に戻っているとバートンも話していたのだから、たとえ酷い打率でも08年のように使い続けるべきだったはずだ。


しかもバートンの代わりに使っているカイアフーイは、マイナーでパワーと選球眼を発揮してるがメジャーでは結果を残せていない選手。今季は 39G 128AB .234/.295/.398 4HR 14RBI 10BB 24SOとまずまずだが、すでに28歳でメジャーで大成できるとは思えない。使い続ければ20HRを打てる選手だと思うが、せいぜい.750OPS程度の成績だろう。それを使ってバートンを使わないというのは全く理解できない行為。


とにかく今はカイアフーイが大不振に陥るか長期離脱することを願い、バートンをフルで使う状況になることを願うのみ。バートンを使い続けてダメなら諦めはつくが、使いもしないというのは論外。

これはカーターやテイラーにも言えることだけれども・・・・・・。




ドラフトに関しては後日まとめてから書きます。

A'sは高校生を乱獲。2年後くらいに戦力になる選手を獲らず高校生を指名したということは、今のマイナー組織に自信でもあるのか・・・?