そろそろ4月も終わりですが、今シーズンは各チームともクローザーに悩まされており、それが原因で低迷しているチームもちらほら。苦しんでいるクローザーをまとめてみました。
カイル・ファーンズワーズ レイズ
11年: 63G 25SV(81%) 57.2IP 45H 5HR 51SO 12BB 2.18ERA 3.18DIPS
右ひじを痛めており、まだ投球練習すら再開していない模様。5月中に復帰できるかどうか。ただ、チームは代役クローザーのロドニーが開幕から7連続セーブ成功。
セルジオ・サントス ブルージェイズ
11年: 63G 30SV(83%) 63.1IP 41H 6HR 92SO 29BB 3.55ERA 2.90DIPS
今季はここまで6試合で6安打4四球5失点。2セーブに対しセーブ失敗2つ、さらに肩の炎症でDL入りと災難。復帰は5月下旬か。
アンドリュー・ベイリー Rソックス
過去3年: 157G 75SV(89%) 174IP 174SO 2.07ERA 2.87DIPS
右親指の怪我で開幕からDL入り。復帰は7月を予定しており、3年連続で長期離脱することになってしまった。BOSは代役のアセベスも5セーブこそ挙げているが失敗2で防御率は12,00、昨年のアストロズのクローザーだったメランコンも4試合で10安打5HR11失点の大乱調でマイナー降格、さらに元WソックスのクローザーだったジェンクスもDL入りしており復帰は後半戦と、大変なことになっている。
ヘクター・サンティアゴ Wソックス
昨年2登板のみ。
クローザーとして抜擢されたが、ここまで7試合に投げ11安打4HR6失点と打たれ、4セーブも失敗2。そろそろソーントンかリードに後退か?
ホアキム・ソリア ロイヤルズ
通算 298G 160SV(89%) 315.1IP 341SO 2.40ERA 2.85DIPS
トミージョン手術を受け、シーズン全休が決定している。代役はブロックストンで、4セーブ機会で成功3つとまずまずのスタート。
ジョーダン・ウォルデン エンゼルス
11年: 62G 32SV(76%) 60.1IP 67SO 2.98ERA 2.92DIPS
チームが低迷していたため、セーブ機会が2回しかなく、26日のレイズ戦でA'sを戦力外になったアレンにサヨナラ2ランを浴びた。18日のA's戦では負けている場面で登板したものの3安打2四球2失点と大荒れ。28日は出番なく、ダウンズが代わりに締めた。
ドリュー・ストーレン ナショナルズ
11年: 75G 43SV(91%) 75.1IP 74SO 20BB 2.75ERA 3.41DIPS
右ひじの手術を受けたが、オールスター明けには復帰できるだろうと言われている。代役は100マイル男のヘンリー・ロドリゲスで、ここまで5セーブに対し失敗1と上出来。
ヒース・ベル マーリンズ
過去3年: 199G 132SV(90%) 202.1IP 216SO 2.36ERA 2.66DIPS
マーリンズリリーフ史上最高額の3年2700万で入団も、成功2つに対し失敗は3つと期待を裏切っている。5,2イニングで9安打7四球と制球に苦しんでおり、早くも3敗喫している。
ライアン・マドソン レッズ
11年: 62G 32SV 60.2IP 2HR 62SO 2.37ERA 2.38DIPS
大型契約を狙うも失敗し、1年契約でレッズに移籍したがトミージョン手術で今シーズン絶望。来年は1100万の相互オプションが残っているが、破棄が濃厚だろう。代役はトレードで加入したマーシャルで、防御率こそイマイチも6セーブ機会で成功5回とまずまず。
カルロス・マーモル カブス
過去2年: 152G 72SV(83%) 151.2IP 237SO 100BB 3.26ERA 2.57DIPS
今季は7,2イニング投げ7安打9四球と荒れており、3セーブ機会で失敗2度。昨日の試合では5-0の場面で登板し、1安打3四球1失点と相変わらず。
ブライアン・ウィルソン ジャイアンツ
過去4年: 258G 163SV(88%) 264.1IP 297SO 15HR 3.00ERA 2.96DIPS
今季は2試合に登板しただけでトミージョン手術を受け、残りシーズン全休に。代役は過去2年連続防御率1点台と覚醒したカシーアで、ここまで4連続成功と期待通りの働き。
マドソン、ウィルソン、ソリアの3人が全休で、他も苦戦している。
ブルージェイズは例年通りクローザーに苦しみ、Rソックスは本当にリリーフが酷い状態に。エンゼルスはウォルデン、マーリンズはベルが復調すればチームの状態も少しは上向いてくるだろう。