ジョン・バック 80年7月生 12年600万、13年600万

加入初年度の昨年は怪我なくシーズンを過ごし、16HRと自己最多の54四球をマーク。また、守備でも評価が高く、次第点の成績を残した。しかしOPSは7割に届かなかったため、今季は最低でも7割は突破してほしい。


ブレット・ヘイズ 84年2月生 今オフ調停権取得

昨年は始めて1年を通じてメジャーに在籍し、ISOp.184を記録するなど伏兵として活躍。マイナー通算.669OPSだが、打撃フォーム改造が功をなしたのか、昨年は.706OPS。今季も活躍に期待。


エミリオ・ボナファシオ 85年4月生 1年220万 14年オフFA オプション切れ

昨年は一時期試合に出ればヒットを打つなど、大活躍し7月の月間MVPも獲得。しかし、10年までの通算BABIPが.317なのに対し、昨年は.372。相変わらず三振も多く、打率が.270などになればOPSもかなり落ちる。センターのレギュラーの座を争うが、やはり便利屋が最適か。


グレッグ・ドッブス 78年7月生 2年300万の1年目

昨年はマイナー契約から開幕メジャー入りし、自己最多の打席数に立つなど活躍。これまでのキャリア通り三振数が多く、四球数が少ないためレギュラーとしてはダメだが、控えとしては優秀。特に代打では27打数10安打と活躍し、グロード放出以降苦労した左の控えの座をものにした。


マット・ドミンゲス 89年8月生 14年オフ調停権取得

昨年は開幕レギュラー入りのチャンスを与えられたが、キャンプで結果を残せず。さらに骨折して離脱するなど、不運も重なった。9月に初昇格も、オフのレイエス獲得でハンリーが3Bにコンバート。このせいでドミンゲスはレイエスかハンリーがトレードされない限りマーリンズでレギュラーとしてやっていくことが不可能に。


オマー・インファンテ 81年12月生 12年400万、13年400万

序盤に極度の打撃不振も、徐々に復調。シーズンを通じては満足のいく成績ではなかったが、守備では大きくチームに貢献した。今季はバットでの活躍に期待。


ドニー・マーフィー 83年3月生 1年56万 14年オフFA オプション切れ

マイナーで46打数で.464OPS、メジャーでは92打数で.555OPSとこれだけ見るとN-FAされるのが当然だが、再契約。というのも、手首の怪我で長期離脱しており、復帰後は57打数で.734OPSとそれなりに打っていた。小柄ながらパワーもあり、守備も上手いため、代打兼ユーティリティとして期待。


ハンリー・ラミレス 83年12月生 12年1500万、13年1550万、14年1600万

昨年は大不振に加えて怪我でシーズン途中離脱と自己最低のシーズンとなった。09年には首位打者に加え、MVP投票で2位に入るなど実力は証明済み。チームの成績もハンリー(とJJ)次第で、完全復活に期待。


ホゼ・レイエス 83年6月生 12年1000万、13年1000万、14年1600万、15~17年2200万、18年2200万オプション(400万)

昨年キャリアハイの成績を残し、チーム史上最高額の契約で加入。まずは健康でいることが第一だろう。また、どう考えても契約後半の額は高く、チームとしては2~3年活躍してもらって放出、という絵を描いているだろう。


ギャビー・サンチェス 83年9月生 今オフ調停権取得

プーホルス獲得なら放出となっていたが、プホのエンゼルス移籍により残留。昨年は159試合に出場も、序盤以降は今一つの成績に終わったものの、守備は大きく向上。今季は打撃でも安定した成績を残してほしい。


クリス・コグラン 85年6月生 今オフ調停権取得

センター転向1年目の昨年は、5月10日まで.274/.349/.452と活躍も、その後.187/.241/.284と打てずマイナー降格。そのまま足の痛みを訴えて長期離脱し、メジャー再昇格のないままシーズンを終えた。09年の新人王も過去2年間は不本意な成績に終わっており、今季こそは完全復活を期待。コグランが3割打てばかなり大きい。センターの守備は肩こそ弱いが、動きは良い。


スコット・カズンズ 85年6月生 13年オフ調停権取得

昨年は開幕メジャーの座を掴み、グランドスラムを放つなど活躍もその後は全く打てず、6月12日を最後にDL入りしてシーズン終了。まずまずのパワー、足、守備、肩と控えとしては十分なツールを備えており、今季は復活を期待。


ローガン・モリソン 87年8月生 13年オフ調停権取得

昨年は好成績を残したものの、球団とのトラブルの方が目立ってしまった。2年目となるレフトの守備では何度もフェンスと激突するなど悲惨な目にあったが、全力プレーの証でもある。今季は更なる成長を期待したい。


ブライアン・ピーターセン 86年4月生 14年オフ調停権取得(スーパー2なら13年)

昨年はカズンズとの競争に敗れて開幕マイナースタートも、1.002OPSと打ちまくり昇格。終盤はレギュラーに定着し、次第点の成績を残した。カズンズ同様控えとしては十分な能力を持っているが、レギュラーの座を狙う。


ジアンカルド・スタントン 89年11月生 13年オフ調停権取得(スーパー2なら今オフ)

21歳となる昨年のシーズンは.893OPSと桁外れの成績を残した。また、守備でも素晴らしいプレーを連発し、メジャーでもトップレベルの外野手の一人まで成長。まだまだ成長する可能性があり、今季は昨年以上の成績を期待。また、長期契約も早く結ぶべきだろう。ちなみに、昨年までマイク・スタントンで登録していたが、マイク・スタントンだけだと人間違いなどが多く、いちいち説明するのが面倒臭いため、ジアンカルドに変更(本名はジアンカルド・クルーズ・マイケル・スタントン)。