☆FAのバートロ・コロンと契約
コロン 38歳 R/R 昨季90万 年俸不明(200万だとか)
29G 26GS 8-10 164.1IP 172H 21HR 135SO 40BB 4.00ERA 3.95DIPS .306BABIP
09年以来となるメジャーでの登板だったものの、05年以来となる20先発以上を果たすなど復活。球速も増し、久しぶりの好成績を収めた。しかし後半戦に打たれているのと、5月で39歳と不安も大きい。ボーナスなどを足してもそこまで年俸は高くならないはずなので、当たれば儲けもの。
☆ロッキーズとのトレードでジョシュ・アウトマンとギレルモ・モスコソを放出し、セス・スミスを獲得
先に言いますが、このトレードについては大きなミスをしたなと思う。左の外野手は必要ではなかったし、スミスはスターター2人を放出して獲る価値があるとは思えない。どうしても欲しかったのならアウトマン⇔スミスでも釣り合うくらいのトレードで、明らかに出しすぎ。ロッキーズもスターター2人獲ったはいいが、両方ともフライボールピッチャーなので両チームLoseのトレードになるのでは、と思う。
スミス 29歳 L/L RF,LF 今季241,5万
147G 476AB .284/.347/.483 15HR 59RBI 46BB 93SO 10SB 2CS -7DRS -9.2UZR/150(RF)
対右 384AB .299/.365/.526 14HR 47RBI 39BB 74SO
対左 92AB .217/.272/.304 1HR 12RBI 7BB 19SO
ホーム .285/.335/.513 アウェイ .282/.358/.456
2010 133G 358AB .246/.314/.469 17HR 52RBI 35BB 67SO 2SB 1CS
2009 133G 335AB .293/.378/.510 15HR 55RBI 46BB 67SO 4SB 1CS
カダイアーを獲得したことでトレード要員となっていた選手。中距離打者で、3割近い打率に、まずまずのパワーと選球眼を持っている。今季はホーム、アウェイでの成績がほぼ同じだったものの、通算で見ればホームで.925OPSに対し、アウェイで.750OPS。悪くはない数字だが、左を極端に苦手(通算.588OPS)にしていることと、守備の悪さを考えれば過大評価されているかなという気もする。パワーは高く評価されているので、果たして化けるかどうか。
アウトマン 27歳 今オフ調停権取得予定
モスコソ 28歳 13年オフ調停権取得予定
コロン獲得までは別によく、スターターが余っていたので誰か獲ると思っていた。そしてモスコソ放出は予想通りだったものの、アウトマンまで出すとは思わなかった。そして獲ってきたのがスミスというのも予想外。ロッキーズにしてもフライボールピッチャーを2人も取るとは一体何を考えているのかさっぱり。
ビーンはスミスを高く評価していて、左に弱いとはいえ併用せずにレギュラーとして起用していくとのことだが、スミスは左を打てないだろうし、結局併用されることになるだろう。外野はクリスプ、スミス、レディックで確定し、カウギルとテイラーが控え。別にスミスをわざわざ獲得しなくても、クリスプ、レディックがレギュラーで残り1枠をテイラーとカウギルに争わせればよかったんじゃないかなと思う(弱いけれども)。
さらに放出したモスコソは出来過ぎ感があったため別に良いが、応援していたアウトマンまで放出することはなかったと思う。アウトマンはトミー・ジョン手術で1年半棒に振ったとはいえ、昨季を含めてメジャー、マイナーで悪い成績を残したことがない投手。力のあるフォーシームに鋭く曲がるスライダーを武器にし、右には打たれやすいが左は完璧に抑えるため最悪でもリリーフとして使える投手。本当にアウトマンの放出は残念としか言いようがない。
本人は「日本へ行くことを楽しみにしていた。若い選手たちとやることも、新球場のことも楽しみにしていた。でもコロラドにはすぐにでも勝つチャンスがあるからね」と話し、フライボールピッチャーでもあるため「フライボールピッチャーだから適応していかないといけない」とも話していた。
ジオと練習している最中にトレードのことを聞いたモスコソは「ビジネスなので理解できるが、予想していなかったので非常に驚いた。A'sを離れることは寂しいが、ここにトレードしてくれて感謝している(昨年オフTEXから加入)。最高の年を過ごすことができたし、球団とファンからたくさんのサポートがあった。”ありがとう”という人がここにはいっぱいいるよ」と話した。
アウトマンは三振を奪える分、最低でもリリーフとしてやっていけるので大丈夫とは思うが、モスコソは昨季のGB/FBが0.37(平均は0.8)と極端すぎるほどのフライボールヒッターで、三振もあまり奪えないためかなりの苦戦が予想されるが、08年オフにロッキーズに放出されたフライボールピッチャーのグレッグ・スミスは怪我もありボロボロだったので、彼の二の舞にならないよう2人とも頑張ってほしい。
これで枠はもういっぱいいっぱいのはずなのだが、ビーンは右の外野手を探しているとか。
ゴームス、ラドウィックのようなタイプの選手を探しているらしいが、これはロザレスとテイラーを使えばいいんじゃないのかなと。昨年みたいにまたまた若手の出番を奪うことを考えているのだろうか・・・。
一気に放出したまではよかったけれど、ここにきて意味不明なことをし始めた。
そしてナッツへ移籍したジオが5年4200万+2年オプションの最大で6500万といわれる額で契約延長。順調に過ごせば4度の調停で4000万になるだろうと言われていただけに、かなり安いなという印象。ジオを7年6500万で抑えることができるのならマーリンズは獲るべきだった・・・。でもあれだけのパッケージ対抗できるくらいの見返りを放出していたら、マイナーが壊滅するので無理だったけれど・・・。イェリッチ、オズーナ、ラスマセン、ボル、コグラン、ピーターセンくらい出せばいけたかな?笑