ワールドシリーズが終わり、オフシーズンに突入。


A’sはシリーズ途中にさっそく動き、ワーツを解雇してパドレスからセドリック・ハンター、エバン・スクリブナーをウェーバーで獲得。


エバン・スクリブナー 26歳 R/R RP 07年ドラフト28順目指名

10G 14IP 18H 1HR 10SO 4BB 7.07ERA / 28G 28.2IP 27H 2HR 27SO 12BB 4.71ERA (AAA)

長身だが、ファストボールの平均は90マイルに届かず遅いが、70マイル前後のスローカーブを投げ、タイミングを外すピッチングが持ち味。今季はメジャー、マイナーともにERAこそ悪かったものの、合わせて3.50DIPSとまずまずの成績。



セドリック・ハンター 23歳 L/L OF 06年ドラフト3順目指名

6G 5AB .250/.400/.250 1BB 1CS / 81G 282AB .255/.322/.358 2HR 33RBI 28BB 24SO 9SB 4CS

マイナー通算671試合でで231四球262三振と三振をしない打者だが、それほど多く四球を選べるわけでもない。足はまずまずあるものの、守備力はセンターとしてはイマイチと言われており、特に期待の持てない選手。



かなり小さな動きだが、とりあえず役に立てばラッキー程度の動き。

ワーツはオプションを破棄してFAになることが濃厚だったのでただ単にその時期が早くなっただけ。スライダーはまだまだ一級品なだけに欲さえ出さなければ貰い手は簡単に見つかるだろう。



パドレスには元A'sが何人か在籍していて、09年のプロスペクトランキングで全体55番目の評価を受けたカニンガム、期待されながらも出番なく終わったデノーフィア、2010年レギュラーとして期待されたパターソン、あとはハラングも一応元A's。


昨年53試合で.748OPSとようやく才能開花か、と期待されたカニンガムは今季52試合で.178/.257/.367と低迷。08年途中、22歳でAAAに昇格してからは通算で.869OPSとすでにマイナーで置いておくレベルの選手ではないが、メジャーで打てなければどうしようもない。そしてデノーフィアは今季怪我で離脱したが、111試合に出場して.277/.337/.381とまずまず。アウェイでは打てているので、31歳にしてようやくメジャーに定着できた。A'sでは怪我で07年全休した影響か、長打力が失われたのが痛かった。ビーンも全休になると分かっててマイナー2選手を放出して獲得したんだけれども、もう少し出番を与えてやってもよかったんじゃないかなと。

そしてパターソンはメジャーでもマイナーでも打てずにDFAされ、Outrightされた。これまでマイナーでは打って走って大活躍で、09年は終盤に素晴らしい活躍を見せて期待されたもののダメだった。