まず、ジョー・エスパーダ三塁コーチとリード・コーネリアスブルペンコーチの残留が発表された。

これはいいとして、Bサンチェス(とロッティアーノ)がOutrightされ、Bサンは年俸調停の権利を持っていることもありFAを選択。


これまでFLAはカントゥ、ドッブス、モーラー、ボロウスキー、リー・ガードナー、ヘンズリー、ジョー・ネルソン、うぇくたー、カレーロ、ベラス、ドネリーと、マイナー契約の選手をメジャーで活躍させてきたが、Bサンもまたその1人。さらにBサンはマーリンズの球団記録を持っている。

それはリリーフで175イニング以上投げ、防御率3,00未満という記録。4,00未満なら、ロブ・ネン、ピント、ルーパー、ジェイ・パウル、テリー・マシューズ、アルフォンセカ、ニュニェスが持っているが、3,00未満はBサンのみ。


今年は最後に打たれまくりシーズンを終えたものの、序盤は素晴らしいピッチングだった。しかしロングリリーフや谷間の先発として酷使されすぎたのも不振の要因となったはず。

マーリンズに加入するまで通算登板が42の投手だったが、マーリンズでの3年間、147試合では 10-2 181.2IP 145H 19HR 158SO 89BB 3.58ERA 4.20DIPS という成績。ただ、チームはルール5ドラフトのために40人枠を空けたかったのと、Bサンがすでに33歳ということも考えても放出だろう。


長年マイナーで頑張ってきて、今年は無茶苦茶な起用法にも耐えたベテラン。

せめて今季の倍くらいの年俸で雇ってくれるチームがいたらなと願うばかり・・・。



ちなみに昨年48試合に登板し、オフにN-FAされてパイレーツとマイナー契約を結んだベラス。

こちらは 79G 71IP 54H 6HR 79SO 34BB 3.80ERA 3.51DIPS と大活躍。他にもパイレーツの今季のブルペンにはリーソップ、クリス・レルー、そしてアーロン・トンプロソンと元マーリンズがたくさんいた(ちなみにティム・ウッドも)。個人的に期待していたレルーは 23G 25IP 26H 0HR 24SO 7BB 2.88ERA と好成績。良いファストボールを持っていて、さらに被本塁打も少ないからかなり使える投手になるかなと思っていただけに放出は残念だった。パイレーツで才能開花してほしいところ。