7日

A's 0-4 BAL


ジャグバウスカス相手に5回3安打1四球無得点。

勝てるわけがないでしょう。



8日

A's 2-3 BAL


アウトマンが好投も、5回に3点を一気に失ったのがこのチームにとっては致命傷。6回78球5安打1HR4奪三振無四球3失点で負けが付くのはどうかと。とりあえずこのペースだと8回完投もできただろうし、アウトマンのこのピッチングは今後のA'sにとっても本人にとっても大きいものだっただろう。

7回はディバインが1奪三振、8回はベイリーが2奪三振と好投。打線は併殺の間と犠牲フライで1点ずつ。それだけ。

ウィークスが3打数2安打と相手のエラーで三塁まで到達するなど活躍。



9日

A's 4-9 CHW


試合前にゲレンを解雇。代役はボブ・メルビン。

前監督のゲレンが言っていた通り、松井がスタメン入りし2安打1HRも2三振。もうすでに使う意味がないだろうと。

今日はなによりケイヒルとフエンテスが最悪。ケイヒルが2,2イニングで8安打3四球6失点とひどく打たれてKOされ、3-6と1%未満ながらも勝機があった8回裏にフエンテスが3安打1HR3失点で終わり。それにしても左に弱く放出が近い松井をスタメンに入れ、左しか打てなくなっているバートンをスタメンから外すとは一体何を考えているんだろうか・・・。


ケイヒルは最初の10先発で13失点も、過去4先発で18失点。

次から次へとスターターが消えてプレッシャーも半端じゃないだろうけれど、どうにか踏ん張ってほしいところ。



明日の先発はメジャー初登板となるゴドフリーとジャクソン。

ゴドフリーに出番与えられないかな・・・と2年くらい前から思っていたけれど、投手の戦力的にまずあり得なかった。それがこれだけの怪我人が出て出番が与えられることに。一体どうなっているのか・・・。

また40人枠を空けるため、クレーマーが外れる予定。まだ正式発表はないものの荷物をまとめていたという。しかし結果を残している投手が外され、結果を残していない選手が外されないのはなんとも悲しい。


ちなみに怪我人情報だが、ハーデンとマッカーシーは今月下旬、ロスが7月復帰という予定。ハーデンは今日ベンチにいたのでかなり良くなってきているということだろう。


それにしてもDLにブレイデン、アンダーソン、ハーデン、マッカーシー、ロスとこの5人が健康で1年間ローテに入ったら結構強いチームですよね・・・。

その「健康」っていうのがあり得なさそうだけれども・・・。





監督交代劇に関して。


ビーンの親友でもあるゲレンに関してはいろんな意見が飛び交っていた。何人かは批判したり、コミュニケーションは0だと言ったり、他の何人かは彼は良い人だ、と言ったり。スターターが4人もDLに入ったりとゲレンに取っても苦しいシーズンだっただろうが、ビーンはこの決断に関して「他に選択肢がなかった」と話している。

また、08年チームに在籍していた球界屈指のナイスガイ、マイク・スウィーニーは「彼はホテルに戻るのに選手バスに乗らなかった。乗れたら乗ってほしい、と言ったものの拒否された。バスには少なくとも2人のコーチが乗っていた」と、ゲレンは監督になった当時からコミュニケーションを取っていなかったと語った。しかし「彼は良い人、クリスチャンで、素晴らしい父親でもあり夫でもある」と話したことからゲレンは「人はいいけれど監督としての才能はない」とのことだろう。


そして49歳のボブ・メルビンは監督として通算493勝508敗。

各年の成績は

03 SEA 93-69 2nd in AL West

04 SEA 63-99

05 ARI 77-85

06 ARI 76-86

07 ARI 90-72 1st in NL West(Lost in NLCS)

08 ARI 82-80

09 ARI 12-17


07年は90勝を挙げたものの、712得点に対し732失点。ピタゴラス勝率では79勝83敗だった。それでもチーム平均年齢26,5歳という若い選手たちを上手く率いて地区優勝を果たした。この年メルビンの下で.284/.368/.467と活躍したコナー・ジャクソンは「彼は若手と非常に上手くやる。このチームには若い選手が多いのでピッタリの監督だ」と太鼓判を押した。記者の「これから巻き返せると思うか?」という質問に対しても「今年のDバックスを見れば分かるだろう」と開幕から負け続けながらも現在奮闘中のDバックスを例に出し、プレーオフ進出に意欲を見せた。

果たしてメルビンがチームを変えることができるか、期待がかかる。