☆ツインズがジム・トーミーと再契約
トーミー 41歳 L/L 1B、DH 昨年150万 1年300万+ボーナス
09年の不振から完全復活し、なんと276打数で25HRを放ち1,039OPSをマーク。ちなみに残り11本で通算600HR。ツインズは1Bにモアノーがいて、OFはヤング、スパン、クーベル、カダイアーがいる。DHはクーベル、カダイアー、トーミーの3人で分け合うことになるはず。カダイアーは2Bも一応守れるので選択肢は多いと言えば多いけれど。
☆ロイヤルズがジェフ・フランシスを獲得
フランシス 30歳 L/L SP 575万 1年200万+200万ボーナス
ロイヤルズは相変わらず補強パターンが全く同じ。野手はフリースインガーで投手は微妙な選手ばかり。一体何を考えているのかよく分からない・・・。
☆メッツがウィリー・ハリスを獲得
ハリス 33歳 L/L OF、2B、3B 昨年150万 マイナー契約
07年にユーティリティとして復活を遂げた選手で、大不振だった昨年を除き09年までは,750OPS前後。パワー、足、選球眼に優れている。
☆カージナルスがミゲル・バティスタ 、イアン・スネル とマイナー契約
☆アスレチックスがグラント・バルフォアを獲得
バフフォア 34歳 R/R RP 昨年205万 2年810万(11年375万、12年400万、13年450万オプション:バイアウト35万)
57G 2-1 55,1IP 43H 3HR 56SO 17BB 2,28ERA 2,75DIPS ,278BABIP
対右 109AB ,174/,230/,266 33SO 9BB
対左 90AB ,267/,327/,444 23SO 8BB
ホーム 91AB ,231/,283/,385 28SO 7BB
アウェイ 108AB ,204/,264/,315 28SO 10B
前半 38G 372IP 30H 1HR 38SO 11BB 2,15ERA
後半 19G 17,2IP 13H 2HR 18SO 6BB
73G 5-4-4 67,1IP 59H 6HR 69SO 33BB 4,81ERA 3,78DIPS ,298BABIP (2008)
51G 6-2-4 58,1IP 28H 3HR 82SO 24BB 1,54ERA 2,29DIPS ,219BABIP (2009)
フォーシーム、フォーシーム、フォーシームのピッチャーで、これとスライダーの2つの球種で抑え込む。08年は素晴らしいピッチングをしたが、09年は不調。実力的には昨年の成績前後になるだろうと考えている。フライボールピッチャーで、A'sの本拠地にピッタリな投手。なので四球数は多少増えるかなという印象があるが、被安打は減ってかなりいい成績を残せる可能性が高い。
~アスレチックス~
寝耳に水。これで投手のロースターはアンダーソン、ジオ、ケイヒル、ブレイデン、マッカーシー、ハーデン、ベイリー、ブレスロウ、ジーグラー、ブレビンス、ワーツ、そしてバルフォアの12人で確定(バフフォア獲得の正式発表は月曜日となる見込みで、現在40人枠はいっぱいなので誰かが外れる模様)。
これでアウトマン、ディバイン、ロス、モーテンセン、デ・ロス・サントス、マグナソンはメジャーのロースターに入れないが、アウトマンとディバインは怪我(共にトミージョン手術のリハビリで昨年は全休)が治っていれば確実に戦力になれる投手だし、それにディバインはマイナーオプションが残っていないはず。もしスプリングトレーニングでディバインが復活の兆しを見せ、メジャーのロースターに入れると判断すればマッカーシーまたはハーデンがDFAされる可能性も出てくるはず。
昨年は怪我人があまりにも出すぎたが、もし昨年同様の怪我人が出てもなんとかなるだけの戦力を揃えた。ビーンは昨年も選手を余分に獲っていたがあの有様だったので、今年はさらに獲っている。これで怪我人を普通の球団並みに抑えることができたらある意味とんでもないことになるけれど。
とにかくリリーフ陣はすごい布陣。
ベイリー
47G 1-3-25 49IP 34H 3HR 42SO 13BB 1,47ERA 3,02DIPS 0,96WHIP ,240BABIP
(2009) 68G 83,1IP 49H 5HR 91SO 24BB 1,84ERA 2,66DIPS
ワーツ
48G 2-3-6 39,2IP 35H 6HR 40SO 21BB 4,31ERA 4,74DIPS 1,41WHIP ,290BABIP
(2009) 74G 78,2IP 52H 6HR 102SO 23BB 2,63ERA 2,48DIPS
ブレスロウ
75G 4-4-5 74,2IP 53H 9HR 71SO 29BB 3,01ERA 4,03DIPS 1,01WHIP ,228BABIP
(2009) 69,2IP 48H 8HR 55SO 29BB 3,36ERA 4,36DIPS (MIN,OAK)
ブレビンス
63G 2-1-1 48,2IP 54H 7HR 46SO 18BB 3,70ERA 4,29DIPS 1,48WHIP ,324BABIP
(2009) 20G 22,1IP 19H 2HR 23SO 6BB 4,84ERA 3,11DIPS
ジーグラー
64G 3-7 60,2IP 54H 4HR 41SO 26BB 3,26ERA 3,99DIPS 1,35WHIP ,278BABIP
(2009) 69G 73,1IP 82H 2HR 54SO 28BB 3,07ERA 3,23DIPS
ディバイン
(2008) 42G 45,2IP 23H 0HR 49SO 15BB 0,59ERA 2,04DIPS
ベイリーとワーツは昨年離脱した期間が長く、特にワーツは復帰後も制球が定まらなかったため不振。それでも落ちるスライダーは健在だった。ベイリーも奪三振率が低下したが、こちらは特に問題ないだろう。
ブレスロウ、ブレビンスの2人はDIPSこそイマイチで、ブレビンスは左専門だがブレスロウはセットアッパーとして使える。これにバルフォアが入るのでいろんなことができる。ゲレンはリリーフを酷使する癖が多少あるのでこれだけセットアッパーとして使える投手がいれば日替わりで使えるし、わざわざセットアッパーを固定する必要もない。
もしベイリーの手術からのリハビリが長引いたとしてもワーツ、ブレスロウ、バルフォアの3人でクローザーを任せることができるし、バルフォア加入は想像以上に大きいかなと。
ちなみにバルフォアはタイプAのFA選手だが、A'sがレイズに譲渡するのはドラフト2順目の権利。