10日ほど放置していたのでその間に起こったトレードなどを書いていきます。
☆ジャイアンツがオーブリー・ハフと契約延長し、テハダを獲得
ハフ 34歳 L/R 1B、OF 今季300万 2年2200万(11,12年1000万、13年1000万オプション:バイアウト200万)
157G 569AB ,290/,385/,506 26HR 86RBI 83BB 91SO 6DRS 9,7UZR/150 (1B) 5DRS 2.6UZR/150 (OF)
昨年の大不振から抜け出して好成績を収め、さらにワールドシリーズ優勝を果たした。年齢的にも2年契約ならば安心して起用することができそう。守備は今季こそ良い数値が出たものの、通算はマイナス。
テハダ 36歳 R/R 3B、SS 今季600万 1年650万+出来高
156AB 636AB ,269/,312/,381 15HR 71RBI 30BB 67SO 2DRS 0,3UZR/150(SS)
かつてのスターもすっかり衰えてしまったが、移籍したパドレスで59試合で,730OPSとほんのり復調。選球眼がなく、長打率も落ちたが全く怪我しないという点においてはずば抜けて素晴らしい。
~ジャイアンツ~
ハフを2年で抑えることができたのは評価できるが、テハダの額は高すぎる。ウリベに3年2000万を蹴られたらしく、その分をテハダに回したのだろうがもう少し安く抑えることができたはず。
☆マーリンズがハビア・バスケスを獲得
バスケス 34歳 R/R SP 今季1150万 1年700万(トレード拒否権、オフに調停申請しない)
31G 26GS 10-10 157,1IP 155H 32HR 121SO 65BB 5,32ERA 5,55DIPS ,270BABIP
2度目のヤンキースもフルボッコにされ、ローテーションから外されて06年以来となるリリーフ登板もするなど期待外れに終わった。ただアウェイでは,775被OPSとまずまずやっていたので復調する可能性も高いはず。
~マーリンズ~
この獲得はよくわからない。ジョンソン、ノラスコ、アニバル、ボルスタッド、サナビアとすでに5人ローテーションがいて、さらにウェストもいる。バスケス加入でサナビアがローテから外れる予定だが、彼らをどうするのか。アグラ放出後にバック、バスケスと理解のできない補強を立て続けに行ったのは一体・・・?
そして年俸調停ではベラスとポウリーノをN-FAに。ベイデンホップとは調停を避けて1年契約。額は明らかではないが、70~120万の間には収まっているはず。
☆タイガースがビクター・マルティネスを獲得
マルティネス 32歳 S/R C、1B 今季700万 4年5000万(11年1200万、12年1300万、13年1300万、14年1200万)
127G 493AB ,302/,351/,493 20HR 79RBI 40BB 52SO
攻撃型捕手。左右どちらの打席でも打て(今季は右打席で,694OPSと大不振だったが)、怪我さえなければ,850前後のOPSを毎年残すことができる。
~タイガース~
アビラを正捕手として考えているようで、マルティネスがマスクを被るのは週に2~3度となり主にDHとしての起用となりそう。優秀な打者だが、この年齢の選手に4年5000万は危険すぎる気も。
☆ドジャースがジョン・ガーランド、フアン・ウリベ、ブレイク・ホークスワースを獲得し、バラハスと再契約
ウリベ 31歳 R/R SS、2B、3B 今季325万 3年2100万(11年500万、12年800万、13年700万+14年に100万の支払い)
148G 521ASB ,248/,310/,440 24HR 85RBI 45BB 92SO 0DRS 3,3UZR/150(SS)
昨年はマイナー契約から這い上がり,824OPSをマーク。今季は全体的な成績こそ下がったものの、自己最多のHR、RBI、BBをマーク。守備も平均以上。
ガーランド 31歳 R/R SP 今季500万(イニング数に応じて-最大190イニング-300万の出来高、12年800万オプション:190イニング投げれば自動行使)
33GS 14-12 200IP 176H 20HR 136SO 87BB 3,47ERA 4,45DIPS
2年連続好成績を収めたが、またも安い額での契約で妥協。9年連続190イニング以上投げているので実質2年1600万になるだろうが、もう少し取れたはず。
バラハス 35歳 R/R C 今季50万 1年325万
99G 313AB ,240/,284/,447 17HR 47RBI 13BB 54SO
パワーがなければメジャーにいないであろう捕手。選球眼が悪く、打率も低いため出塁率は3年連続で3割未満。しかし07年には48試合でキャリアで2番目に多い21四球をマークしたことも。
ライアン・テリオー⇔ブレイク・ホークスワース:STL
ホークスワース 27歳 R/R RP 調停権なし
45G 8GS 4-8 90,1IP 113H 15HR 61SO 35BB 4,98ERA 5,17DIPS ,336BABIP
昨年好成績も今季はフルボッコ。ちなみに01年ドラフト28順目ながらマイナーで好成績を収め、04年のプロスペクトランキングでは全体47位にランクインも相次ぐ怪我によって沈んだ。ただ今季AAAでは73イニングで3HR。
テリオー 31歳 R/R SS、2B 今季260万 今オフ2度目の調停
150G 586AB ,270/,321/,312 2HR 29RBI 20SB 9CS 41BB 74SO 0DRS -1,6UZR/150 (2B)
長打力が皆無のため打率が,270にも関わらず,633OPSという数値の選手。ただ怪我をせず、守備も上手いためカージナルス向きの選手か。ただもう少し選球眼の向上が必要。
~ドジャース~
年700万で20HRと好守備の選手を獲れ、2年1600万でイニングイーターを獲れたので上出来だろう。N-FA候補だったテリオーで調停権がなくオプションも残っているホークスワースを獲れたのでこれらの動きは上出来かと。しかしマーティンN-FA、バラハス再契約は間違っている気が。