☆ロッキーズがヘルトンと契約延長
トッド・ヘルトン 37歳 L/L 1B 昨年1660万 2年990万(12年490万、13年500万)
G |
AVG |
OBP |
SLG |
HR |
RBI |
BB |
SO |
SB |
RC27 |
P/PA |
151 |
,325 |
,416 |
,489 |
15 |
89 |
89 |
73 |
0 |
7,8 |
4,29 |
かつての強打者も、数年前から衰え、ここ4年間でのHR数はわずか54。それでも選球眼は抜群で、打撃技術は衰えず、現在でも高いOPSを記録している。パワーが衰えた代わりに打席内で粘り強くなり、P/PAは3年連続で4,24より高い。ホームでの恩恵も受けており、ここ3年間でのホームの成績は,325/,431/,515だが、アウェイでは,,296/,404/,426。また、左投手を苦手にしおり、ヒットは打てるものの(対左での)長打力は期待できない。
ロッキーズ・・・今季が1660万、11年が1910万、12年は2300万オプション(バイアウト460万)というとてつもない契約が残っていたが、11年の年俸とオプションのバイアウトの計2370万のうち460万を契約金として、11年の年棒を600万、残りの1310万を14年から23年に渡って支払うという複雑な契約に。
これで補強費用ができるため、ロッキーズにとってもヘルトンにとってもいい契約となったはず。
☆ツインズがスパンと契約延長
ディナード・スパン 26歳 L/L OF 調停権なし 5年1650万(10年75万、11年100万、12年300万、13年475万、14年650万、15年900万オプション・バイアウト50万)
G |
AVG |
OBP |
SLG |
HR |
RBI |
BB |
SO |
SB |
RC27 |
P/PA |
145 |
,311 |
,392 |
,415 |
8 |
68 |
70 |
89 |
23 |
6,2 |
3,91 |
02年全体20番目指名だったが、デビューは08年。昇格までのマイナー4年間で、OPSが,700を超えたのがわずか1度だけで選球眼もイマイチ、三振数も多く、難点ばかりだったが、08年一気に飛躍した。昨年も08年同様の成績を残し、ようやくメジャーに定着することが出来た。守備は肩が弱いため、CFを任せることは厳しいがLF、RFは任せられる。
ツインズ・・・契約自体は悪くないが、長打力は期待できないので15年の900万はやや高いという印象。それでもトレードバリューはあるので、もし後任が育ってくるのなら放出も十分有り得るだろう。
☆B・ジャイルズが引退
ドジャースとマイナー契約を結んでいたものの、引退を発表。
89年のドラフト17順目ながら主砲として活躍し、パイレーツでの4年半で165HR。通算成績は 1847G .291/,400/,502 287HR 1078RBIs 1183BB 835SO 109SB 45CB。ちなみに、四球を多く選ぶものの通算P/PAは3,75(MLB平均は3,83)。
弟のマーカスも96年ドラフト53順目ながらオールスターにも選出されるなど、兄弟揃ってドラフト下位指名からスターになったが、07年を最後にメジャーではプレーしておらずマイナーでの成績も残っていないため、現在の動向は不明。
☆ナショナルズが2人の投手を解雇
マイナー契約を結んでいたエステス、グアダード両投手を解雇。
☆FLA、OAK情報
・ターンボーがオープン戦初登板
0,2イニングで1奪三振、無安打無失点だったが、3四球。
A・ミラーも登板したが、3イニングで3安打4四球3失点と未だに制球難が治らずにいる。
ギャビーはよく打っているものの、モリソンは打率,053と不振(ただ、オープン戦の結果が良かろうが悪かろうが、モリソンの期待値が高いことには変わりない)。
・投手陣炎上中のA'sは2チームに分かれて2試合行い、計19イニングで18得点も16失点
G・ゴンザレス、フィゲロアなどは無失点に抑えたものの、モーテンセン、キルビー、デロスサントスはまたも打たれた。ここまでわずか1安打だったデイビスが3安打を放ったものの、新加入のフォックスは無安打に終わり打率,053に。
バックとマクファーソンが1HRずつ。
3四球のターンボーは「スタミナがなかった」と言っている。
最初の2人を簡単に打ち取ったまではよかったものの、そこから「四球、四球、ワイルドピッチ、四球」と崩れた。
ただ、「次は大丈夫だ」といっているのでこれを信じることしかなさそう。
今までにT・ジョーンズ、J・ボロウスキー、K・カレーロと一時期はすばらしい活躍をしたものの、その後ダメになった投手を復活させてきたマーリンズ。果たしてターンボーは復活することができるのだろうか。
ついでにジョーンズ、ボロウスキー、カレーロの簡単な紹介
ジョーンズ・・・00年にセーブ王となったことがあったが、絶対的なクローザーではなかった。03年に59登板で防御率7,08と大不振に陥り、04年やや復調したのち、マーリンズに加入。68G 40SV 2,19ERA 2,43DIPS というキャリア最高の成績を置き土産にタイガースへ移籍。一応クローザーだったものの、球威がなくなり08年限りで引退。
ボロウスキー・・・02,03年とカブスで安定した成績を残していたが、その後は怪我で低迷。ファイヤーセール直後の06年マーリンズに加入し、投球内容自体は悪かったものの72登板で36セーブ。FAでインディアンスに移籍し、45セーブを挙げセーブ王に輝くが、防御率は5点台。翌年解雇され、引退。
カレーロ・・・STL、OAKで優秀なリリーフとして活躍も、07年からは不振と故障。昨年マーリンズに加入し、67登板で防御率1,95と自己ベストの成績を残してFAに。肩の故障のせいで、今季はマイナー契約に。
また、マーリンズのクローザーは毎年コロコロ変わっている(03年ルーパー、04年ベニテス、05年ジョーンズ、06年ボロウスキー、07年フリオ、オーウェンス、グレッグ、08年グレッグ、リンドストロム、09年リンドストロム、ヌネス)。
今季の「開幕時」のクローザーはヌネスだが、「閉幕時」のクローザーが誰になっているのか、ここにも注目だ(笑)
今季の「開幕時」のクローザーはヌネスだが、「閉幕時」のクローザーが誰になっているのか、ここにも注目だ(笑)