~メジャー~
すでにオーダーは決定している。
1、コグラン・・・LF 控え
2、 メイビン・・・CF ポウリーノ(C)
3、ラミレス・・・SS ヘルムス(1B、3B)
4、カントゥ・・・3B モリソン(1B、OF)
5、アグラ・・・2B ボニファシオ(IF、OF)
6、ロス・・・RF ヒメネス(1B、3B)
7、ベイカー・・・C キャロル(OF)
8、サンチェス・・・1B
昨年とほとんど変わらず、今年も勢いに頼るような打線となりそう。それでもメイビン、サンチェス、モリソンが期待通りの活躍をすれば昨年以上のメンバーとなり、得点力のアップが期待できる。また、毎年のことだが、今年も守備力は完全無視。チーム1の強肩で守備も一流のキャロルと身体能力抜群のメイビンにしか期待できない。コグランも本職は2Bで、LFの守備はあまり上手くはない。
シーズン途中にカントゥが放出されれば、サンチェスを3B、モリソンを1Bで固定することができる。サンチェスとモリソンが使えると判断すれば、カントゥは早ければ6月頃に放出されるだろう。
コグラン・・・昨年は2ヶ月連続の月間47安打を放つなど、後半戦の打率,372は両リーグトップ。左も苦にせず、選球眼もいいため今季も好成績を残す可能性が高い。引退したデスメ同様、熱心なクリスチャン。
メイビン・・・昨年は大不振。2年続けて9月に好成績を残しているが、今季は開幕から活躍できるだろうか。
ラミレス・・・06年の新人王も、今やメジャー屈指の選手に。ここ2年間で放った57HRのうち、左からはわずか4HR。
カントゥ・・・昨年は4月に7HRも、その後は全く打てずにシーズン16HR。マーリンズ加入後選球眼が向上。今オフFA。
アグラ・・・3年連続31HR以上で、そのパワーは異常。当たればどこまでも飛んでいく。デビューから年々四球・三振ともに増加していたが、昨年は三振数を150に減らし、四球数を92に増やした。ラミレス同様、左に弱い。
ロス・・・2年連続で好成績を残し、レギュラーに定着。外野はどこでも守れる(ピッチャーもできる)。
ベイカー・・・元A'sのプロスペクト。昨年は6月に,449OPSと大苦戦も、まずまずの成績を残した。
サンチェス・・・マイナーでは安定した成績を残しているが、昨年はほとんど出番なし。今季も新人王の資格を保有している。ちなみに3Bも守ることができる。
ポウリーノ・・・対左には,290/,343/,458と好成績を収めた。今季もベイカーとの併用。
ヘルムス・・・チーム最年長。かつての長打力はほとんどないが、代打打率3割越えやサヨナラHRを放つなど地味に活躍した。
モリソン・・・ドラフト22順目ながら順調に成長してきた選手で、今季の新人王候補。近い将来,320AVG&20HRをクリアすると言われている。選球眼も非常に良い。
ボニファシオ・・・開幕戦でランニングホームラン、開幕5試合で14安打3盗塁と大活躍したものの、徐々に成績は落ちて行った。今季はユーティリティー。
ヒメネス・・・ルール5ドラフトで獲得(実際はトレードだが)。パワーはないが、コンタクトが上手い。1年間25人枠に入れないといけない。
キャロル・・・守備、肩、送球は超一流。9月27日までは,271/,333/,438と好成績を残していたが、そこから6試合で23打数1安打に終わり最終的に,,234/,306/,383となってしまった。
~マイナー~
野手はまずまずといったところ。
カイル・スキップワース(C)・・・足が遅く、守備が悪いものの打撃、肩の評価が高い攻撃型捕手。高校でも30試合で打率,543、13HRだったのだが、マイナーでは2年連続打率,208と大不振に陥っている。契約金は球団史上4番目に高い230万。
マイク・ラム(1B,2B,3B,OF)・・・かつてはメジャーで4年連続2ケタHRを放ったが、昨年はメッツのAAAで,669OPSと平凡な成績。
ブライアン・バーデン(IF,OF)・・・昨年はカージナルスで52試合に出場も、全く打てず。守備は良い。
ドニー・マーフィー(2B,3B,SS,OF)・・・メジャーでは通算127試合も、打率は1割台。昨年は怪我でほぼ全休。A'sで期待されながら開花できず、FLAで開花したベイカー、マイヤー。マーフィーも同じ道を辿るか?
ダニー・リシャー(2B,3B.SS)・・・07年には57試合に出場。08年はグリフィーの交換相手の一人としてトレードされたが、結果は残せず。マイナーで20HRを放ったことも。
マット・ドミンゲス(3B)・・・守備は一流。打撃もそれなりに打つとされているが、昨年はAA昇格後31試合でわずか18安打。07年のドラフトではスタントンより前に指名された(1順目)。
マイク・スタントン(OF)・・・球団最高のプロスペクト。19歳だった08年にはAで39HR。M・ラミレス、ハラデイとのトレードのオファーにも球団は即拒否しており、将来的には打率,280、40HRをクリアするだろうと言われている。守備も良い。
ブライアン・ピーターセン(OF)・・・07年のドラ4。打撃・走塁の評価が高いが、昨年はAAで少し苦戦。選球眼もまずまずで、コグランのマイナー時代と成績が似ている。
スコット・カズンズ(OF)・・・ピーターセンと同じような選手だが、入団は1年速い。三振が多いのが難点。
ジェイ・ミラー(OF)・・・04年~06年まで打率,205→,207→,209と全く打てなかったが、昨年はAAAで,288/,358/,512。パワーと足が魅力。ちなみに、08年はメジャーで1打席だけ経験(結果は三振)。
バーデン、マーフィー、リシャー、ラムはユーティリティーとして、1人だけでも活躍してくれればうれしい。
プロスペクトは外野手が多く、内野手はスモリンスキー(ウィリングハム、オルセンとのトレードで加入)くらい。
ただ、シーズン途中にカントゥ、シーズン終了後にアグラ、ロスが放出される可能性が高いのでマイナーが人材不足になるということはまずないだろう。