Baseball America発表の2010年、球団別プロスペクトランキング



FLAのランキングとその選手紹介をします(その他オフの話題は一番下。FLAに興味ない方は下へ~)




    2010年                 2009年           2008年

1, Mike Stanton, of            Cameron Maybin         Chris Volstad

2, Logan Morrison, 1b          Mike Stanton           Brett Sinkbeil

3, Chad James, lhp           Logan Morrison          Ryan Tucker

4, Matt Dominguez, 3b         Sean West             Sean West

5, Gaby Sanchez, 1b/3b        Ryan Tucker            Gaby Hernandez

6, Ryan Tucker, rhp           Matt Dominguez          Chris Coghlan

7, Kyle Skipworth, c           Kyle Skipworth          Matt Dominguez

8, Isaac Galloway, of          Gaby Sanchez           Aaron Thompson

9, Scott Cousins, of           Chris Coghlan          Mike Stanton

10, Jhan Marinez, rhp          Jose Ceda            Gaby Sanchez





やっぱりプロスペクトが手薄になっているだけに、「?」な感じ。

昨年のトップ10からはメイビン、コグラン、ウェストの3人がメジャー昇格で消え、セダは故障で全休したためランク外に。

08年のトップ2だったシンクベイルは2年連続で打ち込まれ、既に大失敗のレッテルを貼られている。

また、ヘルナンデスとトンプソンはアーサー・ローズ、ニック・ジョンソンとのトレードでシーズン途中にそれぞれ放出された。



☆Stanton 20歳 R/R 07年ドラフト2順目指名(契約金47,5万) 129G ,255/,341/,501 28HR 92RBI (AA、A+)

球団屈指のプロスペクトで、昨年はマニー・ラミレス、今年はロイ・ハラデイとのトレード申し込みを即拒否したほど大事にされている。ウィンターリーグでは6試合で11安打、4盗塁(シーズン3盗塁だったのだが・・・)。


☆Morrison 22歳 L/L 05年ドラフト22順目指名(22,5万) 82G ,277/,408/,439 8HR 49RBI (AA、A+)

来年のレギュラー有力候補。ドラフト下位指名ながら、昨年打率,332と大きく飛躍した。今季は打率こそ下がったものの、82試合で64四球と四球職人化。ニック・ジョンソンの後任にはもってこい。指名順位からすれば高額契約金だっただけに、当時から才能を見抜いていた?左には弱いが、出塁率は高い。


☆James 18歳 L/L 09年ドラフト1順目指名(170万) 登板なし

全体18番目指名。いきなりトップ3入りと期待はかなり大きい。チェンジアップが武器で、スターターとして期待されている(果たしてウィリスを超えることはできるか)。


☆Dominguez 20歳 R/R 07年ドラフト1順目指名(180万) 134G ,247/,325/,400 13HR 62RBI (AA、A+)

肩も強く、守備は一流で20HRくらいは打つとされているが今季はAA昇格後大不振。31試合でわずか18安打に終わった。昨年は88試合でOPS,853とよく打っただけに復調に期待。


☆Sanchez 26歳 R/R 05年ドラフト4順目指名(25万) 85G ,289/,374/,475 16HR 56RBI (AAA)

1発長打はないものの、安定した打撃が魅力。今季はレギュラーとして期待されたものの、結局メジャーでは21試合、21打数5安打2HR。来年はカントゥが放出されれば3Bのレギュラーに、されなければ1Bをモリソンと争う。


☆Tucker 23歳 R/R 05年ドラフト1順目指名(97,5万) 6G 6GS 2-2 23,2IP 23H 1HR 16BB 14SO 6,08ERA (AAA、R)

昨年メジャーデビューも、13登板で2勝3敗、防御率8,27と滅多打ち。今季は怪我で6登板のみ。チェンジアップが武器で、メジャーのスターターは層が厚いためクローザー転向の可能性あり。ただ、制球は良いとは言えない。


☆Skipworth 19歳 L/R 08年ドラフト1順目指名(230万) 70G ,208/,263/,348 7HR 37RBI (A-)

強肩捕手で、守備は平均。打撃はパワーはあるもののミート力がなく、改善と言われていたが今季はミート不足をアピールするかのような成績。91三振で18四球と、左へのとてつもない弱さ(44打数3安打!)は改善しないといけない。全体6番目、球団史上4番目に高い契約金で入団しただけに期待は大きい。


☆Galloway 20歳 R/R 08年ドラフト8順目指名(不明) 83G ,268/,293/,382 3HR 30RBI 15SB (A-)

強肩で、ミート力もあり将来は20-20を達成することができると言われているものの89三振で12四球は問題あり。昨年も48試合でわずか3四球。これはスキップワースと2人でモリソンにでも「四球とは何か」を教えてもらうべき。


☆Cousins 24歳 L/L 06年ドラフト3順目指名(40,75万) 130G ,263/,323/,448 12HR 74RBI 27SB (AA)

パワー、スピードがあり、こちらも15-25くらいは達成できるとされている。三振の多さ(107)と左投手への弱さ(打率,225)は改善する必要がある。ちなみに元投手で、投手として獲得しようとした球団もあったらしい。


☆Marinez 21歳 R/R 06年ドラフト外(不明) 29G 1-1-1 43IP 28H 4HR 20BB 42SO 3,14ERA (A+)

聞いたこともない選手。昨年はルーキーリーグで大炎上。今年大きく飛躍でもしたのか?




なお、ピーターソンはランクインせず。

成績的にはカズンズとかより上なんだけど・・・。


☆ピーターセン 23歳 L/R 07年ドラフト4順目指名(不明) 121G ,297/,368/,413 7HR 49RBI 13SB (AA)

昨年は23-23をマーク。今季は全体的に数字は落ちたものの、ウィンターリーグでは21試合で打率,379、長打率6割と大活躍。


↑で紹介した野手のうち、サンチェス、スタントンを除いて全員左投手に弱い。

特にスキップワースの弱さはひどすぎる。

またも右の捕手を用意しないといけないのか(現在正捕手のベイカーは左に弱く、併用で起用されている)?





その他


☆メッツがメッシュに興味

残り2年2400万の契約が残っているメッシュを獲ろうとしているらしい。交換要員は今季出塁率,387のカスティーヨで、チーム出塁率がメジャーワースト3位に終わったロイヤルズは欲しがるだろうとのこと。

また、レイズのバレルにも興味。こちらも交換要員はカスティーヨ。カブスのブラッドリーとの三角トレードも?


☆ペティットがヤンキースからの1年1000万の再契約オファーを蹴ったことが明らかに


☆マーリンズのノラスコが残留する可能性が高いことが明らかに

ピント、リンドストロムは予定通り放出予定で、レイズなどからオファーがきているとか。ヌネスも放出予定。


☆バルバーデイが調停を受諾するらしい

今季は怪我であまり働けなかったものの、2年連続セーブ王の実績あり。後半戦は17度のセーブ機会全てで成功。年棒は1000万を超えると予想されている。


☆ナショナルズがガーランド獲得に興味


☆ドジャースのピエールに数チームが興味

残り2年1850万の契約が残っているが、ドジャースでは控え。実力からすればレギュラーで十分活躍できるだけに移籍して欲しい(元マーリンズだし)。ちなみにセンターの守備は悪いが、レフトでは優秀とのこと。


☆ベタンコート(COLからFA)が調停を受諾する可能性が非常に高いとのこと

今季335万で、540万のオプションを破棄されタイプAのFAに。ベタンコートを獲るためにドラ1を差し出す球団は皆無だと思われるので、調停受諾は正解かも。