ついに12月かぁ・・・


約3700万の年棒総額で、地区2位、フランチャイズ3位の勝利数をマークしたマーリンズ。


今年のオフは誰を放出するだろうと楽しみに(?)してたんだけど、まだハーミダしか放出されていないガーン



で、昨日書いたOAKのと同じように現在の戦力とプロスペクトをポジションごとに紹介。

各選手紹介→ http://ameblo.jp/marlins/entry-10363139027.html  http://ameblo.jp/marlins/entry-10362347340.html


※FA選手は除きます。


☆SP

メジャー:ジョンソン、ノラスコ、ミラー、ボルスタッド、A・サンチェス、ウェスト、バンデンホーク、タッカー、テイラー

マイナー:シンクベイル、トレイハン、ジェームズ


☆RP

メジャー:ヌネス、バーデンホップ、ピント、リンドストロム、マイヤー、ウッド、B・サンチェス、タンカースリー、レルー、ペン、マルティネス、ジョーンズ

マイナー:ボス、パーセロ


☆C

メジャー:ベイカー、ポウリーノ、ヘイズ

マイナー:スキップワース


☆1B

メジャー:G・サンチェス

マイナー:モリソン


☆2B

メジャー:アグラ、コグラン

マイナー:スモリンスキー


☆SS

メジャー:ラミレス


☆3B

メジャー:カントゥ、ヘルムス、ボニファシオ

マイナー:ドミンゲス


☆OF

メジャー:ロス、メイビン、キャロル、アメザガ、J・ミラー

マイナー:スタントン、カズンズ、ピーターセン、レイナー



N-FA有力候補・・・ピント、リンドストロム、アメザガ

トレード要員・・・ヌネス、アグラ



来季の予算は3600万らしいが、ハーミダ、アグラを放出したので(アグラはまだしていないが、絶対放出される)どうにか3600万には収まる模様。

動かない可能性が高いかもしれない。



SP・・・JJの残留が確実になった今、残り4枠ある。

トッププロスペクトのタッカーが怪我で評価を落としている間に、ウェスト、バンデンホークが成長。アニバルを含めたこの3人は特に後半戦良い投球を見せていたのでローテ入りの可能性が高い。ただ、今季大乱調だったボルスタッドと2年連続期待はずれのミラーもいる。さらに言うとシーズン最終登板で9者連続を含む16奪三振のノラスコもいる。ノラスコ残留なら、ミラー、ボルスタッド、ウェスト、バンデン、アニバルの5人で3枠を争うことになる。


RP・・・全く話しが出てこないが、200万前後になるヌネス、四球が得意のヌネスの放出は決定的。とりあえずリリーフがいないのは明確で、マイヤーとBサンチェスもフロックの可能性があり、来年は危険。今季不調だったリンドストロムと再契約して、元ドラ1のタンカースリーが復帰してもまだまだ駒は足りない。

ハーミダとのトレードでジョーンズを補強したものの実力は未知数。また、かなりいい働きをしたバーデンホップもセットアッパーには不向きで、スターターかスウィングマンが妥当。ミラーやボルスタッドをリリーフに回すのもいいかもしれないが、要補強。


C・・・左を打てないベイカーに1年間レギュラーは無理。対左要員として獲得して活躍したポウリーノが調停権を得るため、トレード要員に使ってイバン・ロドリゲスを獲るのもありかもしれない。安くパッジを買い取れなさそうあればポウリーノは残留しそう。ヘイズを使うのは・・・。


1B・・・加入後35試合で36四球の四球職人がFAで退団。ギャビー(サンチェス)を使うか、マイナーで四球職人化したモリソン(05年ドラフト22順目!)を使うか、ギャビーとモリソンを併用で使ってみるのもいいかも。


2B・・・コグランが本職の2Bに戻る予定。スモリンスキーはまだまだ若いので他に候補がいなく、コグランを今後数年このポジションで使うはず。


SS・・・ラミレス放出はありえない。マイナーに使えるSSがいなく、あと3年は格安で雇えるため残るはず。放出があるとすれば年棒が1550万になる13年。


3B・・・「アグラより人気」というカントゥが残留すればカントゥ。放出されれば、ギャビー、ボニファシオ、ヘルムスで出番を分け合う形となるだろう。1Bモリソン、3Bギャビーでしっかり固定されれば一番良い形なんだけど・・・。


OF・・・ロス、メイビンが確定し、あと1枠が未定。チーム1の強肩キャロルか、マイナーでならカズンズ、ピーターセンが候補(レイナーとミラーはせいぜい控え)。キャロルは守備も優秀で、15HRくらい打てる力もある。カズンズ、ピーターセンはコグランタイプだが、カズンズは三振の多さ、打率の低さが問題でピーターセンが一歩リード。昨年は23-23、OPS,848をマークしたが今季は7-13、OPS,781に終わった。それでも三振数を前年の半分近くに減らすなど、成長を見られたしウィンターリーグでは21試合で打率,379と猛アピール。

誰も獲らなければ、左のピーターセン、右のキャロルで併用の可能性が高いかも。




全体的に即戦力の若手が手薄。

06年ドラ1のシンクベイルはスターター、リリーフでも滅多打ちと既に期待はずれ。


昨年のウィリングハム、ジェイコブスに続きアグラも放出なのでかなりパワー面で戦力ダウン。

スタントンはまだ昇格には早いし、コグランも20HR打てる選手ではない。

それでもギャビー、モリソン、コグラン、メイビンは安定した活躍を期待できるので意外と得点力は上がるかも。


とりあえず来年は厳しい年になるかもしれないが、モリソン、ウェスト、バンデン、コグラン、メイビンらがきちんと働けばプレーオフも狙えるはず。

そのためにまずはリリーフの補強が必要で、アグラの交換相手は確実にリリーフが入っていると思われる。

マイナーのリリーフも手薄だから大変なんだけどね・・・。



個人的にも、予算的にも一番いいのが↓


SP、ジョンソン、ノラスコ、バンデン、ウェスト、アニバル 

RP、補強、補強、バーデン、マイヤー、ジョーンズ、ボルスタッド、ミラー、リンドストロム、タンカースリー

C、ベイカー 1B、モリソン 2B、コグラン SS、ラミレス 3B、ギャビー OF、ロス、メイビン、ピーターセン


ミラーかボルスタッドがクローザーにでもなれればいいんだけど・・・。

もしこれでモリソンとギャビーが両方不振ならおしまい。

1Bヘルムス、3Bボニファシオという悲惨なことになってしまう(笑)






ここ3年ドラ1は高校生を指名しており(ドミンゲス、スキップワース、ジェームズ)、13年当たりに全員が戦力となっていることを狙ってのことかも。

「(新球場が開場する)12年にベストのメンバーをもっていく」とのことで、実際に12年にはすごいメンバーになっているかも。


JJ、ノラスコ、アグラ、カントゥを放出すればかなり良い若手を集めることができるだろうし、12年にはメイビンも一流、球団トップのプロスペクト、スタントンも大きな戦力となっているだろう。

あとは今季大不振だったドミンゲスがきちんと活躍すれば・・・というところ。