城島退団しましたね。

マリナーズ側とすれば残り2年1600万もの「負の遺産」が消えてかなり得をした。

その城島のメジャーでの成績を調べてみた。

左から試合、打率、出塁率、長打率、本塁打、打点、四球、三振、盗塁阻止率

144 ,291/,332/,441 18HR 76RBIs 20BB 46SO 34%

135 ,287/,322/,433 14HR 61RBIs 15BB 41SO 47%

112 ,227/,277/,332 7HR 39RBIs 12BB 28SO 32%

71 ,247/,296/,406 9HR 22RBIS 12BB 28SO 54%

年々成績が下がっているのは明らか。

RC27(同じ打者を9人並べたとして、9イニングで何点取れるかという指標。OPSの欠点であった「走塁面」でも考慮されているため非常に役に立つ数字。ただし計算がとてつもなく複雑)だと、1年目から 5,1→4,3→2,9→4,0 と年々減少。

現役最高のキャッチャー、マウアーの今季のRC27は11,2だから比べるまでもないだろう。


08年の成績は一目で分かるが散々。RC27は2,9と奇跡の数字をマークしている。

今年は多少復活したものの、既に33歳。

メジャーでは復活する可能性は低いだろうし、日本行きは良かったと思う。


2歳年上で、昨年日本球界に復帰した井口の成績は、MLBでの通算RC27は4,8。Wソックスでの3年間だと5,1だった。

ロッテでは 123 ,281/,391/,475 19HR 65RBIs 68BB 101SO と08年のメジャーでの不振から抜け出した。


このことを考えれば城島の復活もあるかもしれない。


ただ、井口の不振は「怪我」が原因だった。

その一方城島は、08年は怪我の責任としても今季はほとんど健康だった。


それでいてこの成績。


日本のマスコミは「盗塁阻止率は50%を超えていてまだまだ衰えていない」、「まだまだ一線級の捕手だ」などと賞賛ばっかりだけど、MLBでの通算P/PA(1打席あたりに投げさせた球数)が3,44(今季のMLB平均は3,83)ということや、 このRCの低さ、四球の少なさなどについては一切触れていない。


P/PAの少なさ、四球の少なさは異常。

もし僕が監督なら、とてもじゃないがクリーンアップなんて任せられない。

たとえ30HR打ったとしても、6,7番に置く。

もちろん日本だと、「日本時代の良い印象」ばかりで今季の不振は「怪我のせいだ」と言い、「RC?なにそれ?おいしいの?」という感じなので、どこかの球団みたいに(ファンなんだけど・・・)、「全力を挙げて獲得する」という球団が現れた。


マスコミも「年棒は5億は必要だ」などと意味の分からんことを言っているのでファンも、「4年20億くらいはもらうだろう!」などと予想している人も多いはず。

もしそんな金額になれば笑うしかないという感じ。




結論としては、 280/,330/,480 20HR はいくだろうけど、実際の貢献度は低くなるだろうと思う。

契約としては、3年9億が限界ライン。

これを超えるとただのバカ。



当然ながら、あと2年オプションが残っているソーントンを今オフFAだと勘違いして獲得しようとか言っている阪神には「RC、P/PA、選球眼の悪さ、打撃不振」などは頭に入っていないんだろうが・・・

ファンとして悲しい・・・・


あんまり使えないけど狩野いるじゃんか、、、2軍に何人捕手いるんだよ、、、



まぁでも城島には頑張ってもらいたいね。阪神にはこなくていいからさ。

日本だと打撃3部門しか評価されないんだから楽に打てるでしょう。

30本打てば100歩譲って合格ってことにしますわ。


肩は強いから守備面では期待できるかな。

それでもこの打撃成績だと30本は打たないときつい・・・




しかしソーントンを獲るとかいう記事を見たときは大爆笑したな爆弾


「コイツら本物のアホか」と(笑)


バルディリス戦力外の時も大爆笑だった

「新井をフルで使いたい」


いやいや、すでに「新井<バルディリス」でしょうと・・・