今回はナッツとメッツ

メッツ、長期契約してる人多すぎ



~ナショナルズ~


☆ライアン・ジマーマン 5年4500万(09~13年、契約金50万、09年332,5万、10年625万、11年892,5万、12年1200万、13年1400万) 現在◎ 今後◎ 契約○


ルーキーイヤーの06年、20HR110RBIを記録したものの、その後2年は怪我もあり期待はずれに。

ただ、今季は既に30HR。OPSも,876と優秀で守備も良く、球界屈指の三塁手へと成長した。

この契約は悪くはないがそこまで良い契約でもなく、この成績だと適切な額という感じ。

ただ、毎年100敗のナッツでやる気が失われないか心配。


~メッツ~


☆ヨハン・サンタナ 6年1億3750万(08~13年、08年1900万、09年2000万、10年2100万、11年2250万、12年2400万、13年2550万オプション・550万バイアウト、トレード拒否権) 現在○ 今後○ 契約△


メッツ1年目の昨年、16勝を挙げて防御率は2,53と期待通りの働き。今季は怪我で25登板だが、13勝を挙げ防御率は3,13。

ただ、02~07年まで奪三振率9,00を一度も切ったことが無かったが昨年は234,1イニングで206奪三振、今季は166,2イニングで146奪三振とかなり不安が残る。

まだ30歳なので衰えて二流選手になったりはしないだろうが、年2000万以上もらう選手としては物足りない成績。


☆カルロス・ベルトラン 7年1億1900万(05~11年、契約金1100万、05年1000万、06年1200万、07年1200万、08~11年1850万、トレード拒否権) 現在○ 今後○ 契約○


MLB最高の外野手。全てにおいて高い能力を誇り、毎年30本20盗塁、OPS、900は期待できる選手。

今季は怪我のため70試合出場だが打率は自己最高の,335。

ただ、新球場の影響か、本塁打は9本に留まっている。

しかし、あと2年はトップクラスの成績を残してくれるだろう。


☆オリバー・ペレス 3年3600万(09~11年、毎年1200万) 現在× 今後○ 契約△


04年パイレーツで239奪三振を奪ったものの、その後は活躍できなかったが07年メッツで復活。

2年間で371イニング投げ、354奪三振と活躍したが、その一方184四球と制球が定まらず、KOされることも多い。

昨年それなりの成績を残したので5年6000万くらいの契約を得られると思っていたが、不況の煽りを受け3年契約に。

そして、今シーズンは14登板、66イニングで62奪三振はいいものの、なんと58四球、防御率は6,82と不振に陥った。

実は04年開花したあと翌年、103イニングで70四球。今年は05年と同じような成績で、今後復調するかどうか。

復調すればまずまずの契約だが、しなかったらメッツとしては大きな痛手となる。


☆フランシスコ・ロドリゲス 3年3700万(09~11年、契約金200万、09年850万、10年1150万、11年1150万、12年1750万オプション・350万バイアウト) 現在○ 今後○ 契約○


昨年メジャー記録の62セーブを挙げ、「最低5年契約」と言っていたものの結局は3年契約で、額も落ち着いた感じに。

デビュー当初の奪三振率はものすごかったものの、昨年から急低下し(9,00は超えている)、今季も64,1イニングで69奪三振と心配。

また、四球が多く毎回ハラハラドキドキしながら見なければいけない。

とはいってもまだ27歳。今後成長の可能性もあるが、楽観視はできない。

また、12年の1750万のオプションはばかげた金額なので行使の可能性はないだろう。


☆デイビット・ライト 6年5500万(07~12年、契約金150万、07年100万、08年500万、09年750万、10年1000万、11年1400万、12年1500万、13年1600万オプション・100万バイアウト) 現在○ 今後○ 契約○


過去4年連続打率3割、25HR以上を記録している若きメッツの主砲。

07年は34盗塁と足もあり、選球眼もよく、守備も悪くないため契約時点ではこの契約はかなり安くついたと思っていたが、新球場の影響か、今季133試合でわずか10HR。

デビューから5年連続長打率5割以上を記録していたものの、今季は,457と一気に低下した。

それでも71四球、26盗塁と750万の価値はぎりぎりある。

ただし今後、長打力が戻らなければ来季以降の金額は高くなる。


☆ルイス・カスティーヨ 4年2500万(08~11年、契約金100万、毎年600万) 現在○ 今後○ 契約△


98,03年とマーリンズのWシリーズ優勝を2回経験している選手。足がはやく、タイプ的には「選球眼のあるピエール」という感じ。

長打力はなく、長打率が一度も4割を超えたことがないが、選球眼が良いため出塁率は高い。

今シーズンは昨年の大不振から復活。34歳だが、まだ衰えていないことを証明した。

あと2年はなんとか頑張れそう。