月は白い卵、生まれるいのち、若水たる蟹満エッセンス

昨夜は 蟹座の満月にふさわしく

天の渚に打ち寄せる

雲の波間に

白い満月が漂っていました。

まるい月を牽引していたのは

白い輝きの木星。

このところの満月は

雲の多い天気が続いている気がします

どうなるかわからない

曖昧な世界情勢を反映するかのごとく

新年最初の満月も

そのようななかで起きました。

満月が座したのは蟹座

魚座海王星の「海のちから」と

強くむすばれた満月でした

エッセンスは

月のエネルギーが最大になる南中から夜明けまで

満月時刻（7：27）直前のエネルギーを採っています。

※1/14の日没後も月は太陽とオポジションではある、ただし月は宵に獅子座入りし「蟹座の」満月ではなくなる。

そんな蟹座の満月エッセンスは

どんなエネルギーをもっているのか

ご一緒にみていきましょう

蟹座満月２０２５

（お水ベース）

白い光がまっすぐ腕から体内にはいって

内側から 殻を 拡げていく

エーテル体は

卵の殻に張り付いた内膜のように

うすく、白く、皺があって

くちゃくちゃに畳んであったエアバッグがゆっくり膨らむような感じ

パリパリ音を立てるように

拡大して

わたしを包んだ

卵のように。

その内部での循環。

　血行がよくなる

　巡りがよくなる

そのうち頭蓋内の視点が生じ

頭蓋の暗いドームの頂上に開いた孔から

天空にかかる白い満月がみえる。

頭頂を見上げると

向こうに満月がある。

白い満月をじっと見つめる。

月は卵

新しく生まれ育む

命のちから

白い卵の季節

細胞を活性化し若返らせ

心機一転させる

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この蟹座満月、この満月のときは、”白い卵の季節” だと。

卵は卯、兎

卯の、春の始まり

兎の、イースター

に通じる。蟹の渚、海は生み、産み。

すべて、

新しく生まれる。

古いものを消去するリセットではなく

新しいものを配置することで心機一転なのです。

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新しく　生まれる

これはまさに

若水であり

「月の変若水」そのもの。

若水。

新年最初に汲みだす清らかな水

伝説では

神さまの言いつけで 月から降った使者がもってきた死水と若水

愛する人間に永遠のいのちを与える若水を

愛されない蛇には死水

でも使者がちょっと桶を離した隙に

若水に蛇がはいって、水を浴びてしまった

使者は泣く泣く、残った死水を人間に与えた

だから人間には寿命があるんだよ

いっぽうで

蛇は何度も何度も生まれ変わって死なない

その生命力

脱皮して生まれ変わる生態

巳年の

新年一発目の満月の波動は、なんと この若返りの波動だったのです

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蟹座満月２０１７～２０２５

（アルコールベース）

２０１７年以降７回の蟹座満月を重ね書きしたもの（蟹座満月は１２月から翌年１月に起きるため、年で数えにくい）　２０２０年に部分月食。

いきなり頭部、というか顔面

頬骨、歯、顎関節、鼻梁

とりわけつよく後頭部

まじサードアイ。松果体にきてる。

額にも直接きた（右図）

直観。

月の、白い影のビジョン。

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久々の頭部、サードアイ一択のエネルギー。

直観力を喚起し、

ひと同士、また動植物と、つながる力を強化します。

これは先読みのちからでもあります。

自分自身を整え、周りのすべてと調和する、それによって周りとつながり、結果的に災害を直観や本能的なレベルで知覚することになります。

いまの時代に、とても必要な心身の在り方。

それを２０２５年最初に示してサポートしているのが、蟹座の満月です。

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蟹座満月のレメディ

ご注文・お問い合わせ

＊普通郵便で発送します。速達がよければお申し出ください。

＊このオリジナルの月のレメディに使ってる砂糖玉は、何も入ってない素の砂糖玉じゃなくて、パラサイトという隕石の波動を入れたものです。

これが月の波動を入れるのにあっていること、パラサイトの波動がベースになることでより作用が起きやすくなることから、パラサイト玉を使っていますが、もうかなり減りました。パラサイト玉のレメディは現物限りとなります。そのあとは、普通の砂糖玉を新たに仕入れることになると思います。

＊レメディとともに、お送りする際に出たメッセージ（ご本人をリーディング）を送らせていただいています。

七色の魔術師まーりん

白い卵の季節・・・

石上神宮

出口はこっち♪

ご訪問ありがとうございます神々のゲートからお帰りください

星読み（トラ氏就任）

『最初の満月・いまこのとき意図を研ぎ澄ます』

南トラ・心の備え

『１月の注意日、２０２５年のそのさき』