9月22日 21:44
黄経180度
天秤座0度
太陽が秋分点を通過。
む。
太陽☉-冥王星♇-天王星♅と月、そして海王星♆の、カイト(凧)。
(カイト: 4天体を頂点とした、大きな正三角形とそのうちの一辺にくっついた頂角120度の二等辺三角形のアスペクト。あるいは2つの同じ直角三角形が長辺でくっついて線対称になってるアスペクト)
このカイト、見覚えある
そう これこれ。
18日の、魚座満月図。
この満月のときと、こんどの秋分は何が違うかというと、月☽の位置。
海王星♆とコンジャンクション(=太陽のオポジション=満月)から、
天王星♅とコンジャンクションへ。
満月にはTスクエアも2つできたけど、それに関わった天体たちはこの数日で配置を変え、Tスクはすでに解消されている。
満月から秋分
この星の動きを、どうみる?
依然として、トランスサタニアンと太陽と月でつくる、カイトの影響力。
元々はトランスサタニアンと太陽がカイトを形成した、敬老の日の翌日9/16
これがカイトのはじまり
そこに月☽が絡んできて
海王星♆とコンジャンクション=太陽☉とオポジションで満月ぅーの
そっから全員動き続けて
太陽が天秤座入りする瞬間(秋分点)がくる、はいそのとき月☽はどこ? 天王星♅とコンジャンクション。
こないだの満月のエネルギーの印象
問題とか課題として現われたものは、その後それぞれの反応がおき、それぞれの内側の何かに触れて、川の水が流れるように解決していった/解消していく。
いいかえると
問題や課題というかたちをとって、それぞれの反応を引き出し、浄化と統合へすすんでいる・・・
それはトランスサタニアンがうち揃ってサイン移行を果たす今この時期、「切替わりの流れ」に対する反応といってよいのかもしれない。
こんどの秋分は、
秋分がつねにもつバランス、調和という象徴的な意味とともに
いままさに魚座満月が促している浄化、個人や社会レベルの課題の解消を後押しする、さらなるイベント(出来事)がおきるとも読める。
出来事は突発的におきる。
そのことに、感情が揺り動かされる。
その出来事を介して、浄化が起きる。
それに対する対応が、今後の流れをきめる。
出来事にどういう反応するか。
あるいは、出来事によって、これまで知らなかった、見ていると思って見えてなかったエネルギーの流れを知覚できるようになるのかもしれない。自分というひとつの固定されたものの見方、それ以外の方向からものを見る機会。
従来の固定された視点からみた正しさになりふり構わず従うか、
このさき、「(自分は)このようにあるべきだ」と感じる自分でありつづけることの違い。
分点、という節目
冬至にむかっていき、2025年につながるとき
※追記 冥王星と月
いずれも満月と秋分に連続してできるカイトの構成員。
冥王星と月、どちらも小さい。小さいが、影響力は大きい。司るのは、目に見えないもの。冥王星は微小なウイルスとか原子力も。誰も気づかないほどの小さな歪みや隠されてきたもの、そんなのが、あるとき「クルッと裏返るように」して表沙汰になる。
※追記
どうありたいか、だって?しらんよ、そんなの。という方々もおられるでしょう
さきの魚座満月からは、地に足をつける、現実に生み出されてくる結果=収穫、そうした「いまここにあるもの」に目を向ける、というエネルギーが読めた。今後も新月・満月のエネルギーが、いき方のヒントになるかも。
七色の魔術師まーりん
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