18日は十六夜でした。
二月堂から奈良公園に降りてくると
大きな満月が
若草山からのぼってきました。
ビアズリーのサロメの挿絵でみた
女の顔がある月が想起されました。
あのような、妙な迫力。
れいによってスマホで
満月の写真は
うまく撮れず。
だだっ広い暗がりを見透かすと点々と鹿さんがおり、通りすがると慌てて立ち上がるもの、おもしろそうにこちらを凝視するもの、こちらはガン無視してもくもくと草を食べ続けるもの・・・月の光を浴びながら、それぞれの行動をしていました。
草を食む、というか、草が引きちぎられるブツブツッという音がやけに大きく、そこここに響いていました。
17日は魚座の月でしたが
18日からは牡羊座の月です
ところで
エッセンスやレメディを送るとき
和紙を使うのですね
と言われたことがあります
それは
新月や満月の、あるいは金星や水星の波動を込めたものたちに相応しいもので送りたいから。
我が子のようにかわいいレメディだから、という意味ではなく
その波動、エネルギーにふさわしい扱いをしたいから。
まあ、ほんとうに思うような便箋は、最近は手に入っていないのですが・・・
エッセンスのエネルギーを象徴するような抽象的なのがあわせやすくて、たとえば季節の花などのモチーフは逆にむずかしいですね
七色の魔術師まーりん
※きょうも、いつもの揺れ+いつもは揺れない北米のど真ん中や中国、ギリシャがM5で揺れてる 様子見なかんじでいきましょう
※深圳の事件で、ナウシカの王蟲の暴走をおもいました。わたしたちのような生き物にとって、我を忘れさせるほどの怒りを確実に呼び起させるものは、自分達の子どもをやられることです。
亡くなった男の子のご冥福を心からお祈りします。
アサシンクリードシャドウズというゲームをめぐる人種問題、日本人女性を妊娠させるために黒人の来日を国が促しているというデマなど、このところ起きていることも考え合わせると、ワクチンをあれだけおとなしく打った日本人がどこまでやられたら怒り出すのか、「民族としての受忍限度」を試すような出来事がおきているようでもあります。これもまた、闇のなかで起きてきたことが明らかになる一環かもしれませんね
日本人が揺さぶられています