昨夕、といっても春分を過ぎた今となっては
まだじゅうぶん陽光が残され、遅い午後の気配のなか
天秤座で満月となりました。
しかしこちら奈良は
一日中雨で、灰白のカーテンに閉ざされておりました。
夜半過ぎても満月はまったくみえず。
そちらは、いかがでしたか?
こちら、本日も雷がなって雨です
春日山から雨を集めた能登川の音がひときわ大きいです
そんな天候でも満月の波動は採れるわけで
25日夜、波動取りをしました。
「波動取り」が天候に左右されないのは
光とは別のもの
重力波=地球と月と太陽の引力にもとづく情報、
もしかしたら重力(引力)以外の、光とは違う性質の、雲を透過して届く情報が水という媒体に転写されるからではないかと、わたしは思っているのです。
なお、そのときの月☽は
このように
太陽とだけオポジションをとり、他の天体から真っ向離れて独り、空高く昇っていました。
では この天秤座満月のエッセンスがどんな波動をもつのか
ともにリーディングをみていきましょう
天秤座満月2024
(お水ベース)
孔(眼窩とか、チャクラ)から
エッセンスのエネルギーが入り込んで
内側から エーテル体を外側に向かっておし拡げる
エーテル表面は
ふるえながら 油膜やシャボン玉の表面のような虹色にかがやいている
そしてこのようなビジョン
”全きもの”
欠けがない、完璧な
まさに完全無欠な璧のエネルギーである
つるつるで ネガティブさが入り込む隙が全くない。
ここに、完全にバランスした姿、がある。
すなわちこのエッセンスは
「完全なバランス」
を体現する。
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バランス、というと春分みたいだけど
ああそうか天秤座か~
とリーディングしながら思ってました
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天秤座満月2016~2024
(アルコールベース)
ハート(チャクラ)にくる。
心臓が弱っているか、
いま春で循環系にきているのか。
リーディングでは両方否定できなく
わたしの心臓がいま弱ってるっぽく、ということから、弱った箇所を癒す作用が強いとみた。
眼前にみえてるのが
南蛮図屏風みたいな、ちいさく仕切られた空間それぞれに、日本の中世風の町中の一角が映しだされ、それぞれにシチュエーションがあって、同時にいくつもの「世界」が繰り広げられている様。
色調は絵巻のようで黄金メインで、全体が七色に輝く。
”三千世界” の幻出。
これは細胞のひとつひとつ。
細胞ひとつひとつを癒すことができるのがこのエッセンス。
さらに、もうひとつ
春分の波動を入れたボトルに、この満月波動を入れてみました。
マシンで春分エッセンスと満月エッセンスのコンビネーションを作製することも可能ですが、原始的にこうして作ったものは、2つの波動のなじみがいいのです。それで、時期的にも近いので、このふたつを合わせたものを、つくってみました。
リーディングでは、
うーん な感じでした~笑
ふたつは時期も雰囲気も近いのに、エネルギーはまるで別だったということで、ブレンドのなじみがよくなかった。 というか、あえてふたつ並存させてみせた。 (エッセンスが情報を2つに分けて提示した)
春分=日、太陽のエネルギー
満月=月のエネルギー
このふたつを扱うこと。
海人族の安曇磯良が奉斎するふたつの珠は
地球の引力場を支配するふたつの天体でもある。
このふたつを扱うこと。
東大寺二月堂修二会
朔(新月)にはじまり、十五日の満月に結願、満行
あきらかに月のリズム
十二日のお水取りは深夜
灯りを付けずに暗闇の中で行われるという
若狭井をまもる閼伽井屋は南に入口が設計されている
昔であれば、その時分、十三夜の月光のもとで作業できたかもね。
火をつけないのは、火や月光の波動を遮断して、お香水の純粋なエネルギーをキープするため。
以上は 三番目のリーディング中にでてきたものである。
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七色の魔術師まーりん
天秤座満月のホロスコープリーディング
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