乙女座新月+ベガのエッセンス、そしてモルダバイト | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

9月15日の乙女座新月

その前後でなにか周囲の気配やご自身の心持ちが変わったと思います。

 

実際、新月明けのいまは

秋分点に向かって

エネルギーが収束しているからです。

 

この流れに乗りましょう!

 

 

 

あと数秘的に

9月18日と9月20日は災害注意の日です。

 

 

 

さて、

 

前回予告したように

 

今回、乙女座新月レメディ とのセットを用意した、

モルダバイトというレメディ について

お話しします。

 

 

 

まずはモルダバイトそのものについて。

 

   

 

 

モルダバイトとは

この石は、ボヘミアやモラヴィアにしか存在せず、

そこに流れる母なる川、ヴルタヴァ(モルダウ)にちなんでモルダバイトと呼ばれます、が

じつのところ、鉱物ではないのです。

(苦しまぎれというべきか、カテゴリー的にパワーストーンとみな呼んでるかんじ)

 

隕石が地球に衝突したとき、その強烈なインパクトは瞬時に高温高圧の膨大なエネルギーとなって地表をガラス化しました。 これがモルダバイトです。

隕石が衝突し、何もかもが焼き尽くされ破壊された跡に、モルダバイトは点々と散らばっていたのです。

 

この飛来した隕石によって生み出された石

旧石器時代にはすでに石器や護符として使用されていたらしいです。

 

 

聖杯の石として

モルダバイトは、聖杯伝説とも関係します。

エッシェンバッハなどの古いアーサー王伝説では、聖杯に対しlapsit exilisという用語を使っています。 これはラテン語の「lapis lapsus ex illis coellis」という表現の転訛であり、その意味は「天から降りてきた石」なのです。


アーサー王についての物語のなかでは、聖杯は透明でエメラルドと似たような緑色の石だがエメラルドではない、とされています。 

隕石ではなく、 このような色の、「天から降りてきた石」といえば、該当するのは唯一モルダバイト。

アーサー王伝説はケルトに由来し、モルダバイトがとれる一帯は古代ケルトの権力の中心であったことからも、この仮説は支持されるのです。

 

 

賢者の石として

チェコのサイキック、ミルカ・パヴェルコヴァのリーディングによれば

 

”モルダヴァイトは「賢者の石」です。 

正確に言うと、「賢者の石、もしくは賢者の書」と呼ばれるものの情報を運ぶ役割を果たすものです。 

 

さらにモルダヴァイトはきわめて純粋なエネルギーの源でもあり、ある特定の進化した地球外文明に関連する情報が、その内部に組み込まれています。

はるか昔、地球が生まれたころ、進化した波動をもつ惑星ベガのかけらが、宇宙から飛んできて地球の中に入り込みました。

地球とベガが結びつくことによって、ある石の粒子が生まれました。それがやがて小さく圧縮された構造となり、今日モルダヴァイトと呼ばれるようになったのです。

 

 

おおっとぉ~!? みました!?

モルダバイトは聖杯とも賢者の石とも呼ばれ

そのエッセンス(精髄)はというと、ベガという地球外文明の情報を保持している、と・・・

 

思わず転載を中断して割り込みましたが、きてるね~やったね~ちゃんと乙女座新月で受信したベガの情報にここでモルダバイトをつなげてきた自分、えらい!すごい!

はいではミルカ・パヴェルコヴァのリーディングに戻ります

 

 

”この石が地球に現れたのは、忘れ去られてしまいそうなはるか昔の文化を人々に思い出させるため。”

 

 

おっとお~!

乙女座新月のホロスコープリーディングで出たメッセージそのまま!

はい戻ります

 

 

”・・・それは新しい文明を生み出す元となった、遠い昔の文明の置き土産です――そしてこの石のおかげで、文明についての情報も残ったのです。

モルダヴァイトにはこの情報と、大事な使命が載せられています・・・それはある意味精神の復興に寄与するもので、将来多くの人々の目を開かせるのに、重要な役割を果たすでしょう。”

モルダヴァイトのおかげで、他の世界がよりたやすく見えるようになり、それによってまた自分の世界もよく見えるようになるのです。

 

 

 

うおー まさにドンピシャですな!

 

 

 

 

乙女座新月まえにだしたホロスコープリーディング

 

 

乙女座新月1回目と2回目、それぞれの波動取り後にやったエッセンスリーディング

 

 

 

 

 

ここででてきたメッセージと重なってる~

 

 

 

ここまで説明してきたけれど、

今回の乙女座新月にモルダバイトをあわせることに

もう、これ以上説明はいらないでしょう

 

 

乙女座新月レメディとセットにするのは、

モルダバイトの波動エネルギーをレメディに転写したものです。

 

 

 

いつもの新月とは違った、

なにか不思議で、強烈な、今回の乙女座新月。

 

数年前なら、新月とくに「乙女座」の新月には

”あらゆるものを浄化” するブラックオブシディアン(黒曜石)の波動をあわせてました。

 

でも、今回の乙女座新月は作用部位がもろ頭部

ほかのチャクラにも響いてますけども、そんなの無視できるほど

メインは頭頂、サードアイ

 

これはオブシディアンじゃないよね~

 

 

てか、

ベガと目をあわせながらの2回目の波動取りが終わった時点で

もう「モルダバイト」って情報きてましたもん

 

 

モルダバイトとベガとの関わりはしらずとも。

 

 

ベガはね~12000年前には天の北極にありました。
アトランティス時代、大洪水前後、北極星といえばベガだったのです。
 
 

 

 

 

レメディとしての作用効果

あそうだ、最後に

モルダバイトの、レメディとしての作用効果について触れておきますね。

 

 

隕石、地球外とのつながりを示す唯一のパワーストーン、その大特徴は

 

「半端のない変化を呼び覚ます」


中途半端な状態を続けられない、変わらざるを得なくなる
そんな強いインパクトを与えるものです。

 

 

モルダバイトからつくったレメディは、

以下のようなエネルギーを持ちます。

 

・宇宙とのつながりを確立する、個人の存在を宇宙意識に照合してみることができる

 

・霊的な気づき、真実をもたらす

 

・過去と現在の生き様を見つめるように促す

 

・真実を語ることを促す 自分の気持ちや成長、創造性を妨げているものを認識する

 

・物事を引き起こし、出来事をポジティブに変える、自分自身の力を感じる

 

 

 

 

これらの特徴は、冥王星のエネルギーとかさなることに気づくんですが

今回の新月=コンジャンクションした太陽と月は

冥王星ときっかり正確にトライン、しかもそのそばにベガがあるという図だったのでしたね。

 

さらに、わたしの体験上、モルダバイトは海(水)のレメディと強い親和性があるのですが

今回の新月=太陽と月は、魚座海王星と正確にオポジションです。

 

 

 

 

 

アスペクトを介して

それぞれの天体エネルギーがつながりあっているのでしょうか。

 

 

そしてその新月夜のエネルギー情報を

強化・サポートするレメディとして

(それ自体、かなり強烈なのに)

モルダバイトを指定してきた・・・

 

 

 

 

 

乙女座新月レメディとモルダバイトのレメディ

(使い方)

 

セットではそれぞれ5粒と3粒いれています。

使い方はこれといってなく、

使い手の直観におまかせです。

 

 

 

でもま、たとえばですね

 

 

乙女座新月を連続5日とって、後続3日間モルダバイト

とか

 

3日目~5日目に

乙女座新月(起床時)とモルダバイト(就寝時)をとる

とか。

 

 

 

手に持って瞑想する、

お守りとしてもっておく

こともできます。

 

 

 

それぞれの作用効果をふまえて

あるいは直観で

使ってみてください。

 

 

 

 

 

 

乙女座新月レメディ 各種

(5粒/500円)

 

モルダバイトとのセット

乙女座新月レメディ5粒+モルダバイト3粒

(8粒/800円)

 

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七色の魔術師まーりん

 

 

 

 

 

乙女座新月図リーディング

 

 

1回目の波動取り後の記事

 

 

2回目の波動取り後の記事

 

 

 

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