死と生命を司る北斗七星と射手座 | SACHIKO のブログ

死と生命を司る北斗七星と射手座



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さて最近は、星が見たくてしょうがない。
都会は見えないのでね。

子供の頃から好きだった宇宙や星とUFO。
山伏の霊を見てから、山に導かれて沢山の
氣付きを得ました。

山は、冥界と繋がる場所でもあります。
前回行った筑波山神社は、伊弉諾尊伊弉冉尊
が御祭神です。女体山は伊弉諾尊冥界の神。

巨石信仰は、星や太陽の位置で地球の地軸を
見て、地球の自然と共に暮らしてた。

夏至と冬至が大事なのは、太陽の位置で地球
の地軸のズレで災害を見てたそうです。

そして星信仰ですが、北極星と北斗七星は
死を司り南斗君星は生を司るそうで、
西洋では、南斗君星は射手座なんだそう。

ちなみに私は射手座です、

男女が交わると北斗の2星が下り胎内で融合
してあらゆる生命になると言う。

巨石の胎内くぐりもこれに通じますね。

仏教の生死観でも、北斗七星は動かない星
でもあり宇宙の最高神とされた。

安倍晴明、平将門公も北斗信仰ですね。


金山巨石群に刻まれた北斗七星。


ご先祖さま達の呼びかけだったのでしょう。


では、ごきげんよう赤薔薇