ドキドキの2週間が経ちました。
2週間ずっと家での安静を心掛け、不用意な外出は控えニートと言う名の療養生活をしてました。
久々の濃厚なステロイドに身体は悲鳴を上げそうで辛かったです。
元の病気よりステロイドによる副作用の方が辛い…って、どういうこっちゃ。
まぁ、この濃厚さを体験するのは初めてでは無いのだから、なんとか乗り切ってみせるケドもさ。
そんで…
10:30から腹部超音波検査を受けて、いつもの検尿、採血を済ませて12:00からは皮膚科受診。
腹部超音波検査では、詳しい検査結果は後日なので詳しくは分かりませんが、やはり脂肪肝がまたあるみたいです。
ダイエットして今までで一番最高にスリムなボデーなハズなのに…
恐ロシア(汗)
一時は、改善も見られたのにね。
体重は変わらないのに、体脂肪率は右肩上がりなんだよね。
恐ロシア(汗)
んでんで、皮膚科受診。
結果から言うと入院は免れた(ホッ)
ステロイドがキチンと効いていたようで、肝臓の数値やフェリチンが正常値範囲内に収まってくれました。
KL-6は少し上がってしまいましたが、正常値の少し上くらいだし、先生の予想では次回は下がってるっぽいって(笑)
根拠はないクサイけど(爆笑)
ステロイドを増やさないといけないって言われたら入院を覚悟してました。
ステロイドが効いて入院は見送りなら、ステロイドの減量を期待してました。
んがしかし、ふりだしに戻るまではいかないものの慎重に減量していきたいので、もう2週間はステロイド30mgが続きます。
その後、5mgの半錠→2.5mgずつをゆーっくりと減らしていく予定。
何はともあれ、入院にならなかったのが一番嬉しい~~(じ~~ん♡)
今回、本当にナイスなタイミングで発見できたのが良かったです。
何が原因で数値が悪く傾いてしまったのかは分かりませんが、早期に発見、治療する事ができたのでココで抑えれたのだと思います。
あと、チョットだったのに…
と凹むこともあるにはあるけど、今回のことは前向きに捉えることが出来そうです。
また、頑張ればいいのだ。
頑張れるだけ有難い。
そいで、免疫抑制剤など他のお薬服用も併用していかなくてはいけないのですが、 まだ肝臓の結果が出ていないので延期。
わかり次第、再開するクサイ。
まあ、そうだよね。
ステロイド沢山飲んだら白内障やら緑内障やら骨粗鬆症、体内脂肪の副作用オンパレードだもんね。
次回は、3週間後。
最後に指先画像載せときます。
2週間経って、手の平の赤みは少なくなったけど爪先はまだまだ赤いね。