やがて海へと届く  58 | 深夜のお宮参り

やがて海へと届く  58




彩瀬まるの同名小説を岸井ゆきの主演、浜辺美波の共演で映画化

 引っ込み思案な性格で自分をうまく出すことができない真奈は、自由奔放でミステリアスなすみれと出会う。2人は親友になったが、すみれは一人旅に出たまま突然姿を消してしまう

すみれがいなくなってから5年、すみれの不在をいまだ受け入れることができずにいる真奈は、すみれを亡き者として扱う周囲に反発を抱いていた

ある日、真奈はすみれのかつての恋人である遠野から彼女が大切にしていたビデオカメラを受け取る


カメラに残されていたのは、真奈とすみれが過ごした時間と、真奈が知らなかったすみれの秘密だった

真奈はもう一度すみれと向き合うため、すみれが最後に旅した地へと向かう

真奈役を岸井、すみれ役を浜辺が演じるほか、杉野遥亮、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研が脇を固める


監督は「四月の永い夢」「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎



 2022年 公開 





 この作品の存在すら知らなかった 



 勝手に想像してたSTORY
ミステリー作品で親友が失踪したと思ってた 

 全く違った!! 



 最初のアニメーション

なんだ??と思ってたけど
ラストに繋がってた 



 東日本震災が関係してたんだな