…番外編です。


我々が普段使わない言葉に

「草莽之臣(そうもうのしん)」

というのがある。

官職に就かず草に埋もれた在野の人を指す、孟子に出てくる四字熟語。



さて、筆者が現住所に住み始めたのは十数年前。
今でもコンビニは最寄のローソンを多用している。セブンは行かん。


と言うのも、当時からこの店には美人店員がいて、いまだに在籍している。

独身なのか、または店長夫人なのか不明。
どちらもありえる。

名前はYさん。

もう40歳近いんじゃないか?でもまだ美人。

ハロプロの真野恵里菜が歳を重ねるとこうなる、てな感じの美貌。

(参考画像↓)





こういう人がアイドルにはならずに野に埋もれて、つまり草莽として筆者の身近にいるのはありがたい。

…こういう時に「草莽」を使っていいのかどうか。孟子が泣く。


てなわけで、出勤前にはわざわざ遠回りしてローソンで飲み物を買って行く筆者。


もっとも毎日に店にいるわけではない。
店長夫人説が弱まる要因でもある。
(←独身への希望的観測)


筆者はYさんに会えるかどうかを、今日の占いとして試しているのだ。


つまり

10年以上にもなるのにシフトを把握していない!


まあ、アイドルは手が届かないくらいが良いのだ。