ジャン・ジオノの短編に

「木を植えた男」

という名作があるが、それに倣って今こそ私は

「痛風を治した男」

と自称する!



思い起こせば昨年の七月、およそ一年半前に右足親指に発作。

歩行困難の激痛と闘いながら印刷機を動かしていた。

潮まつりのミコシも茨戸のボート教室も休んだ。

一生付き合って行く病気という定説に恐怖した私は、この贅沢病に真っ向から挑んで、以降これまで発作無し!

つまり病に勝ったのだっっ!

一体どうやったのか?

チャングムに影響を受けた私は、薬物を一切使わず、食生活のみで体質を整えることに成功したのだっっ。

効果があったと考えられるのは、伊藤園の「黒酢で活性」というドリンク。

サツドラで178円だったか?
5合のペットボトル←普通は900ミリリットルと書く

要するにプリン体プールに酢が働く…云々というのをネットで知ったから実行してみただけ。

酢が体にいいのは何となくご理解いただけるだろう。

しかし最も大切なのは継続したということである!

すべからく継続は力なりけり。


現在も5合を3日で飲んでる。

ススキノ勤務時代は「一の蔵・超辛口」の一升を3日で空けていたが、それとは大違い。まことに健康的。


一方でダイエットは何故か継続できないな。

なぜか?

我らデブ軍団には必殺の自己擁護の言葉があるから。

「だって美味しいんだもの」