土曜、北24条の某調理専門学校では「収穫祭」と称して、生徒たち製作によるバイキングが催された。
毎年この時期にあるらしい。


なんと一人500円。
これは行くしかない。


知ってる生徒がいるので、その働き振りを見に行く目的もある。


11時の開店の15分後に到着した筆者の整理券番号は既に167番だった。
なかなかの人気だ。
なにしろ500円。


20分ほど待たされて、ようやく校舎三階のバイキング会場に案内された。


料理は和洋中とバラエティたっぷり。

天ぷら
かぶの鶏そぼろあんかけ
キャベツのポタージュ
五目いなり
玉子とうふ
牛スジの洋風煮込み
北あかり入りの回鍋肉


創作的な料理が多い。
どれも美味しいぞ。
やるな生徒たち。


あと、スイーツが充実してた。
子供たちはそちらに群がってる。

マンゴームース
ケーキ
ようかん
いちご大福



と、そこに発見した筆者の大好物

マーラーカオ!

馬拉カオ←漢字が出せないな
要するに中華風パン。
玉子とバターたっぷりの蒸しパンだ。
トッピングのクルミが嬉しい。


うっかり6つ食べた。
だから太る。



さて、筆者の近くで食べていた推定中国籍の家族連れ。
おいしいね、などと流暢な日本語を使っているが、どう見ても顔と服装が支那人センス。
取り皿に大量に盛り付けるあたりの下品さ。
間違いない。

そのうちの母親らしき人物が
「鶏肉に火が通ってなくて…」
と愚痴ってる。
「…だから文句言いに行ったら、スイマセーン、だと。だめだね、ここは」


おいおい。
専門学校の、言わば学校祭の縁日感覚のバイキングに、どれだけのクオリティーを期待しているのか。
しつこいようたが、なにしろ500円。
肉まんの中身に段ボールを使うような種族が、こういうところで強気に出るなーっっ!


だから中国は嫌いだ。
そんな事を考えてました。



マーラーカオ食べながら。