ケニー・ロギンスとスティービー・ニックスのデュエットに「二人の誓い」という曲がある。
あのサビ聴くと、いいメロディというのはこういうものか、と自称ミュージシャンの筆者はつくづく思うのたが、実は柴咲コウの名曲「幸せ繋いでる糸」も同じコード展開だったりする。

展開こそ重要なのだ。


だからこそ昨年の春の天皇賞でのゴルシの不発や、一昨年のオルフェの惨敗など3200mの波乱も起こりうる。展開の怖さ。


で、今年の天皇賞だが。


一番人気のキズナ大丈夫か

ちょっと考えると、いくらディープ産駒でも嵐猫血統に長距離はどうか?という気もする。
しかし去年は何度もストームキャットにお世話になったし、安田記念の時は「嵐猫切り」したら嵐猫ワンツーなんて悲劇もあった。

春の天皇賞について言えばかならずしも長距離型が勝っているわけではない。

そもそも「キズナを切る」という決断は字面からして縁起悪いし。

てな訳で軸は不動とみる。

では相手は?


ゴールドシップ
フェノーメノ
ウインバリアシオン

まあ馬連ならこの辺りで固く決まるでしょう。
今年のG1は固いのだ。


しかし
配当がつまらん


よって
全く別の選択をする!


筆者が選んだのは
◎⑤レッドカドー

ワールドカップ開催に向けてレッドカードを思わせるこのネーミングは無視できない。

そして

⑧ゴールドシップ
⑬オーシャンブルー

に流す。つまり
赤金青のカラー馬券作戦!

ゴール、侍ブルーはサッカーにも通じる。
もはやオカルト。

配当は
⑤-⑧140倍
⑤-⑬2000倍

ワイドでも充分だがやはり馬連で。


…待てよ!
黄ズナ」が来たらどうしよう?