アマゾンに注文していた「群論の味わい」という本が届いた。

3700円プラス代引手数料。
高い本だ。

要するにルービックキューブを数学で解くのだが…

非常識に難解である。

まず、キューブを回す動作を「置換」ととらえる。

筆者の得意分野はむしろ「痴漢」だが。

そして「置換」が「群」を為す。この辺から訳が解らなくなる。

こんなのが理解出来るのは、天才か〇〇か筆者くらいである。

前書きには「本書を学べば時間はかかるが、ルービックキューブが六面揃えられる」とある。

なんだ
時間がかかるのか

だけど小学生チャンピオンは一分で完成するぞ。

足で揃える選手もいる。

現チャンピオンだと、最初の状態を見ただけで、目隠しして出来る。


「机上の学問」が所詮「実用」と乖離している好例ではないか。


…でも
面白いンだな~これが(end筆者も〇〇らしい)