あまのじゃくになってしまう 「これ良いよと言われると余計嫌になる。」
昔から、人から本や映画、音楽など、良かったから観てみて～とおススメされると、どんなにその作品が本当に良くても、おススメされた段階で、心の中で断固拒絶してしまうようで、最近では、そうした作品云々に限らず、生活の中で助言されたり、こうするともっと良いなどの提案をもらっても同様の感覚が出るようになり、仕事や生活にかなり支障があるとのご相談。
その感覚が生まれる大本のエネルギーにアクセスすると、
「誰かがおススメしたもの＝作品と自分の間に別の人の感覚が入る」
「その人のエネルギーにマウンティングされる、その人のエネルギー（感覚）の傘下にはいることになる」
になっているようで、その話をさせて頂くと、まさにその感覚だということ。
誰かの話や誰かの感覚を自分の中で取り入れると、その人の感覚の傘下に入らなければならないという一種の恐怖に近いものが生まれ、自分の感性や個性が消されてしまうことへの反発、自己防衛からくる感覚でした。
いざ、エネルギー調整を始めてみると、自身の感性や個性を守る力が契約によってない状態であり、契約破棄によってそれらの力を取り戻す調整が行われました。
契約は主に第四チャクラ（ハート）内に格納されており、エネルギー統合が起きると、
あんなに人からのおススメやアドバイス、提案などに出ていた反発する感覚が消え、ただのおススメやアドバイス、提案として受け取れるようになったとのこと。
エネルギー調整を受ける前までは、自分の主張を相手に理解させようと、ムキになったり強く出たりして、相手との間に衝突や軋轢を生むこともあったようですが、そうしたものも消え、スムーズに意見交換や討論などができるようになったとのこと。
これからは外のより良い情報を積極的に取り入れ自分の中で組み直し、さらに自分の感覚を極めたい、楽しみたいとのこと。
本当に良かったです。
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