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<ホームページ>絵は娘が描いてくれました。顔がよく似ています^^

 

 
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絵画の世界に没頭中
 
45年あまり、絵の世界には遠い生活をしてきたのに、昨年、中学生の娘といった美術科の高校見学。
 
そこで目にした絵たちや楽しそうに絵について語ってくれる先生に触れ、「私も描いてみたい」と急に思い、早速申し込んだ絵画教室。昨年末から通い始め、主に静物デッサン、石膏像デッサンに取り組んでいて、もちろん上手になりたいのはあるのですが、ただ、もっともっと絵画に触れたい熱があがり、ギャラリーに行ったり、美術館に行ったり、本を読んだり。
 
絵を通して心象を感じたり、近くで見るとラフなタッチや色彩なのに、遠目から見ると完璧な配置に神業かと感心したり。
 
完成した絵だけではなく、時代背景や画家の生き様や人物像に関する情報などにも同様に興味が湧く。
 
落穂ひろいや農夫を描くことの宗教的意味など、ただ当時の景色を書いているわけではないことなどを知ると、多角的に画家の意図や画風の変化による心情の変化などに想像をかきたてられ、絵を眺める楽しみに幅が出る^^

 
半年前の私は、今の私を想像できなかった。
 
絵なんて、生涯興味の対象にもなく終わるんだろうなと思っていた。
今、家に、絵に関する本で溢れているなんて想像できなかっただろう(笑)
 
何がきっかけで、新しい流れが入り込んでくるかなんて、本当に分からない。
 
これから先の未来も、今の延長ではないはずで、どこでどんな新しい流れが入ってくるか分からない。
 
未来は計画しすぎると、逆に苦しくなる。多くが思い描いたようにはいかないから。
 
 
未来は、自分が想像する以上の流れになると信頼し、キラキラさせておけばよい。
 
未来の可能性をどんな形でもどんな流れでも受け入れると意図し、あとは、毎瞬、「今に」流れ込むものたちで心地よいもの、ときめくものを選択していくことでかならずそのチャンスをものにしていける。
 
 
昨日、いつも行く方とは反対の図書館に行ったら、ものすごい数の美術関連の蔵書で、興奮してしまった。
読みたい本がたくさんあったけれど、重すぎて、七冊厳選して借りました^^
 
しばらくは図書館通いを楽しみたいと思います!
 
 







アメリカの大自然の絵に心が吸い寄せられる。懐かしさや切なさが表面化する。