フードアレルギーの脱毛と、前十字靭帯の手術後の術創の毛が1年たっても生えません
フードについては、エースはアレルギー検査は、これまでに3回やりまして、
牛、豚、大豆、小麦、トウモロコシ、卵、タラ、米、がダメなことが分かっておりました。
3回目の検査で、ジャガイモにも反応していることが分かり、ナチュラルバランスのダック&ポテトが食べれなくなりました
おなか側です。
ジャガイモも除去しましたが、あまりよくならない。
次に食べさせていた、ティンバーウルフのフードには、レンズマメやら、グリーンピース、さつまいもがはいっているので、これに反応しているかも。
あと、いりこもおやつにあげています。
(レンズマメ、グリーンピース、さつまいも、いりこは、血液検査の項目にありません。)
これらを全部やめてみようと思い、ロイヤルカナンのアミノペプチドフォーミュラーを食べさせてみることにしました。。
これは、コーンスターチとフェザーミール(鳥の羽を加工したもの)のフードです。
と、フードを徹底的に制限して。
そのうえで、前十字靭帯の手術の剃毛後脱毛と、首輪のあとの脱毛など、
毛がまったく生えそうもないところに関しては、
じゃじゃ~~ん!!
マイクロバブルで毛根を刺激してしまおうという作戦であります!!
フードアレルギーで膿皮症になったところは、毛根が炎症で刺激されて、炎症が治ったら、新しくてしっかりした毛が生えてきておるのです。
トリミングも始めたし、マイクロバブルも導入したらどうかな~~と考えていたら、ターレス社のマイクロバブルでエースのような脱毛の毛が生えるとの話。
早速、デモ機を借りてエースを入れてみました。
ターレス社のマイクロバブルは、数~20ナノミクロンの泡を作り、泡が毛穴に入っていき、毛穴の中から皮膚をきれいにします。
エースのような毛根が休止期にいるような皮膚炎に対しては、7~10日に1回の間隔でマイクロバブルに入れると、2か月で毛が生えてくるそうです。
なので、ポメラニアンの脱毛にも効果があると思います。
シャンプー剤にかぶれるというような犬に対しては、シャンプーを使わないで洗浄することもできます。
シャンプー後の毛の渇きも通常のシャンプーより早く、高齢の犬に対するシャンプーの負担も軽減されると思います。
うちのベテラントリマー曰く、シャンプー後の仕上がりがとてもきれいで、毛並みがまったく違っているとのことです。
トリミングでもマイクロバブルに入ることができます。
5月中旬より、トリミング、診察での薬浴で、マイクロバブル開始になります。
HPにて開始は報告しますね~!
エースの毛の生え具合については、どうなるのか楽しみ!!次回をご期待ください❗️