先程シロイカ釣り🦑から帰宅してシロイカを保存します。
その前に、以前から気になっていた
イカメタルロッドはシマノかダイワどっちが良いんだろうか?と気になっていたので、じっくり検証出来ましたのでご報告
(あくまで個人の感想です)
今回ご紹介するイカメタルロッドは、おそらく中級に値するロッドです
シマノからは、セフィアCI4+ メタルスッテ B511M-S (スパイラルガイド)
全長⒈8m 自重97g スッテサイズ30〜90g
ダイワからは、エメラルダス MX イカメタル N56ULB-S
全長⒈68m 自重76g スッテサイズ20〜95g
リールはダイワのティエラICの100XHと105XH
この2機種は糸巻き量の違いで他は同じものです
今現在ではこのリール以外、イカメタルには使いたくなくなるほど気に入っています
基本私はショートロッドが大好きなので、2本ともに短めのロッドです
先から見たところ
グリップ部
後ろ側
使ってみて、全く違う設計思考だなぁと感じました
まぁ正直言って以前から大体そうだろうなぁと他のロッドでも感じていた結果通りになりました
そうなんですよ
ダイワのロッドの方が、圧倒的に釣りをしていて面白いんです
強度は同じような感じですが、ダイワの方がより曲がり、獲物を逃しません
この2本を比べて、シマノは硬い代わりにスパイラルガイドになってます
ダイワはなってませんんが、細く柔らかくしなります
この2本で比べると、イカメタルロッドとして、ダイワの方がアタリが見やすくて先が柔らかいために、シマノの高級ロッドに使用されている、ウキウキトップのような形で海面に穂先が向きます
おそらくこの辺の特徴は、極鋭シリーズに採用されているチタン合金穂先からの延長線上の考え方が、ロッド全体に設計思考に反映されているんだと思います
やっぱり釣りは竿がよく曲がり、魚とスリリングなやりとりが一番楽しい瞬間です