結論から申し上げますと「セルフリマインド機能」という能力(脳力)が

2017年から現在に至るまで、約5年間ほど海外生活をキープしている秘訣の1つになってます。

 

 

最近までは、この能力が発動する条件をうまく説明できなかったのですが、

右脳の仕組みを活用することで実現しているものだと分かりました。

 

 

まず、重要なタスクに対して、一定以上の“緊張感”をキープし続けることで

右脳にそのタスクが重要であることをオーダーすることができます。

※そのタスク単体だけでなく、プロジェクトが進行している期間は緊張感をキープし続けます

 

そうすると、仮にメモを取り忘れるようなことがあったとしても

そのタスクをふとした瞬間に思い出すことができるようになります。

 

 

この能力が具体的にどう役に立っているかと言うと、

 

例えば、海外生活で仕事をする上で、

そのほとんどはオンラインを使った知的労働になるのですが

 

そうした仕事では大量の情報を取り扱うことになるので、

どうしてもいくつかの漏れが生じやすいという側面があります。

  

 

しかし、もし仮に漏れが生じるような状況に直面したとしても

そのセルフリマインド機能が発動することによって

 

問題が起きる前に穴をすぐに補填できて、ほとんど抜けモレがない形で

タスクをきっちりと捌き切ることが可能となっています。

 

この能力のおかげで、何度も窮地を乗り切ることに成功しているのですが

どのようにしてこの能力を体得したのかと考えてみたところ

 

 

“緊張感が生じやすい職場や働き方を選択して、

できる限り長くその環境に居続ける”

 

 

これに尽きるかな、というのが正直な感想です。

 

 

つまり、プレッシャーがかかりやすい環境で働いていれば

自然と身についてしまう能力だという認識です。

 

 

社会人1年目の時は、海外ではなく、日本で就職していたのですが

 

そこで働いていた時の職種が「施工管理」といったもので

いわゆる工事現場の監督さんみたいな仕事です。

 

大手ゼネコンと現場の職人さんの要求の板挟みにあいながら

新卒から、いきなり中間管理職のような働き方をしていたおかげで

 

プレッシャーには全く困らない状況を享受できました(^_^;)

 

 

そこでも、メモるのを忘れたタスクを急に思い出すことで

何度もミスを事前に防止することができていたので、とても助かりました。

 

 

その新卒での仕事は1年ぐらいで辞めてしまいましたが、

現在のフリーランス生活を支えてくれる地力なのは間違いありません。

 

 

また、1つ補足を付け加えるとするなら

プロジェクト単位で区切られるタイプの仕事だと

この緊張感の取り扱いがしやすいです。

 

流石に1年間ずっと緊張し続けるのは無理があるので

長くても数ヶ月単位で、仕事が一区切りするようなタイプのものなら

「解放」される瞬間も定期的に訪れるので、そこで心身の修復が可能となります

※現在のオンラインベースの仕事もそんな感じです。

 

 

もし、これを読んでいるあなたが

いずれオンラインを駆使した働き方改革で

海外生活を実現してみたいと考えているのでしたら

 

こうした能力もあると仕事がスムーズになって

とても便利だと頭の片隅に留めていただければ幸いです(^^)

 

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【著者プロフィール】 畠 雅俊(はたけ まさとし)| TikTok

 

​​2016年4月、新卒で施工管理技士として1年間勤めた会社を退社。

 

その後、オンラインビジネス・起業・フリーランス関連の知識や経験を積み重ね

同年の2016年の11月末にはタイのプーケットに移住。

 

動画編集・デザイナー/クリエイティブ・ディレクター/バーチャルイベント運営など、

広告からマーケティングも含め、多岐に渡るオンラインを中心としたビジネスに携わる。

 

プーケット移住やノマドワーカー・フリーランスを目指している

新卒・大学生の方々のご相談にも乗りますので、お気軽にご連絡ください(^^)

 

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