※画像引用元はこちら

 

 

今回、お話しする内容は

 

日本全土の若者たちの問題さえも

浮き彫りにするレベルの内容だと自負しています。

 

 

その理由をご説明するのに

うってつけの漫画作品があるのですが、

 

あなたは週刊少年ジャンプで連載された

「鬼滅の刃」という作品はご存知でしょうか?

※念の為の確認です(^_^;)

 

 

その「鬼滅の刃」の劇場版アニメが

日本一の映画興行収入を叩き出したので

 

かなり有名な作品になったかと思います。

 

 

その作品に出てくる登場人物の中に

“我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)”というキャラがいます。

 

※画像引用元はこちら

 

(以下、“善逸(ぜんいつ)くん”で解説していきます)

 

 

その“善逸くん”の簡単な要約をすると

完全なヘタレキャラなのですが、

 

命がけの戦いの時には

気絶してでも敵に突っ込んでいくという

 

性格ギャップが人気の理由の1つになっているようで、

 

 

ジャンプの読者アンケートで

ランキング投票1位になるほどの人気っぷりです。

 

ランキングの詳細はこちら

 

※上記リンク先の2020年3月の投票結果の部分です

 

 

作品の主人公でもない脇役の“善逸くん”が

人気になってしまう理由を他にも考えたのですが、

 

この現象の正体は

 

「脳が疲れる」傾向が日本全土で

より顕著になっているからだと推測しています。

 

 

“善逸くん”はちょっとした怪我や

敵キャラクターの勢いに圧倒されると

 

すぐに悲鳴をあげたり逃げ出そうとします(^_^;)

 

 

現代の若者がすぐに会社を辞めてしまったり

コスパ重視の生き方しか選ばなくなっているのも

 

“善逸くん”のように疲れや負担を

最小限に留めることしか選ばなくなって

 

 

結果的に逃げてばかりという

マイナスイメージな行動を繰り返してしまう・・・

 

 

こんな現象にあなたも心当たりはあるかと思います。

 

 

鬼滅の刃だと“鬼”という怪物と戦う舞台設定ですが

 

現代では知的労働がその“鬼”の部分にあたると考えると

 

 

少しでも脳が疲れるような選択肢を避けることで

自身がいつの間にか“善逸くん”のような生き方になり

 

そんな彼でも活躍できる場を作品を通して目撃することで

無意識化で励まされてる人がいるのではないかと感じました。

 

 

ちなみに私もオンラインイベントの運営が佳境に入ったりすると

“善逸くん”みたいにうるさくなる傾向があったりしたので、

 

 

人のことは全く言えないのですが(^_^;)、

 

 

これも脳が疲れてしまったことで感情の防衛作用が発動して

“善逸くん”のような振る舞いになってしまったからだと思ってます。

 

 

「君ひとりで3人分の働きをしているね」

と言って頂けた仕事が

 

実は前述したオンラインイベント運営なのですが、

 

そんな常人の3倍、脳みそを使う仕事をしたら

“善逸くん”状態に入っても無理がないようにも思えます。

 

 

それでも可能な限り、脳の負担を減らしつつ

“脳を喜ばせる作用”も意識し続けることで

 

そこの弱点を少しずつ克服していって

リラックスする余裕さえ生まれる状況も作れるようになりました。

 

 

私のケーススタディは

少し極端な側面もあるかもしれませんが、

 

 

そうした現代の若者に限らず、

 

どんな人にも一定のラインで起こりうる脳の作用が

この「脳の疲れ」によるものだと分かった上で

 

 

どうすればその“疲れ”を最小限に抑えて

 

 

できる限り楽しく快適に

オンライン化社会を生きていけるようになるのか?

 

 

テレワークなんて頭脳労働の極み 

みたいなものですから

 

なおさら“善逸くん”現象が

日本各地で起こってることでしょう。

 

 

あなたがもし最近、“善逸くん”のような

振る舞いをするシーンが増えているように感じてるなら

 

 

以下の特設サイトから

ぜひとも処方せんをお受け取りください

 

“善逸くん病”を治す方法はこちら

 

 

上記のサイトでまずは

脳のストレッチから始めてみましょう!

 

※サイトが重くて開かない場合は

時間をおいて、再度アクセスを試みてください

 

 

また、私自身の海外生活による最新情報は

こちらのインスタで更新しています(^^)

 

テレワークによる自由度の高いライフスタイルの

参考になれば幸いです!