働き方改革としてテレワーク・リモートワークによる

新しいライフスタイルが浸透しつつある一方で、

 

オフィスによる拘束に悩む人たちも数多くいるかと思います。

 

もし、あなたもそんな悩みを抱えている中の一人なら、

 

この風の時代を軽やかに生きていく秘訣を、

本記事を通じて手にして頂ければ幸いです(^^)

 

 

●風の時代を軽やかに駆けていく“新時代の働き方改革”とは?

 

それは、あなたもご存知の働き方だと思いますが

“フリーランサーとして業務委託を行う”ことが端的な答えになります。

 

 

しかし、この働き方改革にうまく適応できずに会社通勤に戻ってしまう

 

もしくは副業としてオンラインのビジネスに手を付けていても

中々スケールしない、うまくいかない

 

そういった現象に、もしかすると

あなたも悩まされているかと思います。


 

そんなあなたに、ぜひ知っておいてもらいたい事の1つに

「藁(わら)しべ長者」という日本の昔話があります。

画像引用元はこちら

 

 

藁しべ長者とは、とある貧しい男が

物々交換を繰り返すうちに、富豪の仲間入りを果たしてしまう話ですが、

 

私はこの物語で語られている要素を活かして、

フルリモートの働き方改革を達成しました。


 

では、どうやってその「藁(わら)しべ長者」の要素を抽出したのか?

 

一番のポイントは、その物々交換が行われるまでの「過程」にあります。

 

 

そのポイントを語る前に、藁しべ長者の概要をざっと、おさらいしますと、


 

藁しべ長者のタイトルにもなっている通り

最初は貧しい男(主人公)が「藁」を掴むところから物語がスタートします。

 

そして、藁を掴む直前で観音様から頂いていた知恵

「初めに触ったものを、大事に持って旅に出なさい」

 

この教えに従って、主人公はしばらくは「藁」を持ったまま旅を続けました。

 

 

話が少し長くなるので、物語の詳細は割愛しますが、

 

その後、主人公は「藁しべ→アブが結び付けられた藁しべ→蜜柑→反物→馬→屋敷」

の順番で物々交換を繰り返すことで裕福になりました。

 

 

ここでポイントは、観音様の教え「大事に持っている」の部分です。

 

 

藁しべから、アブ→蜜柑へと交換のイベントが発生するまでは

しっかりと今あるものを大事にキープしている点です。

 

主人公が旅の途中で、藁を捨ててしまったり、

蜜柑を道中で飲み干してしまっていては、この物語はゴールに到達しないのです。

 

 

つまり、“交換できるタイミング”が訪れるまで

「自分が取り組むべきことをキープし続ける」

 

この意識が非常に重要になってきます。

 

 

私自身も、ただ机に向かって、黙々と作業しているだけで

海外生活を実現するレベルのフリーランサーになったわけではなく

 

 

上記のポイントを押さえながら、「状況を交換」することでスケールしてきました。

 

 

具体的にどんな手順でこの「藁(わら)しべ長者」を活かして

オンラインビジネスによる働き方改革を実践していったのか?

 

昔話の概要だけではイメージしづらいと思いますので、

こちらの部分について、これから詳細を説明させて頂きます。

 

 

●日本という価値観、土地に縛られない自由な生き方の達成方法

 

前述した「藁(わら)しべ長者」を具体的にどういったプロセスで活用したのか?

 

この詳細を私の実践例をもとに説明していきます。

 

 

まず、私は新卒で1年間はサラリーマン生活をしていたのですが、

1年間が経とうとする頃に、ある1つのアイディアを掴むことになります。

 

「“社会問題の解決”と“エンタメ”を組み合わせると面白いんじゃね!?」

 

 

当時の自分は“世の中のためになる仕事をしよう”という動機だけで

東日本大震災の復興工事の施工管理という仕事を選んだわけですが、

 

特にその仕事が好きだったわけでもなく、ハードな日々が続いていて

“ただ人のためになる活動”という側面に限界を感じていました。

 

 

そんな時に、その「“社会問題の解決”と“エンタメ”の融合」という

突拍子もないアイディアを掴むことで、

 

このアイディアを試すために

サラリーマンという安定領域を飛び出して、旅に出ることを決意しました。


 

つまり、自分自身も楽しく活動できて、世の中のためになるという

新しい可能性に挑戦したくなったのです。

 

こうして、サラリーマンを退職して、まずは実家へと帰省しました。

 

 

実家に帰ってからは、主にインターネットを使って情報収集したり

数々のイベントや交流会に足繁く通っていました。

 

そんな活動を続けている中、父親から1つのSMS通知を受け取りました。

 

 

そこに記載されていた文章の中に、

“起業家育成支援”の募集ページのリンクがありました。

 

 

当時の私は、起業とか全く眼中になかったのですが

 

父親から「起業するならこうしたサービスがあるよ」

という形で紹介をもらったのです。

 

 

実は私の父親も、サラリーマンを一回退職して(結構な大企業でした)

 

起業を進めていた時期があったので

(残念ながら、父は途中で諦めてしまいましたが)

 

その時から続けていた、

情報収集の一環として手に入れたものを

 

私に提供してくれる形となったわけです。


 

そのサービスへの登録には一瞬、抵抗を感じたのですが、

※未知の領域すぎるから


 

父親からの紹介ということもあって、

その募集ページからメールを登録したところ

 

そのサービスの運営者から

山ほどのボリュームのビデオが届きました。

※全てオンラインで視聴できるタイプのものです


 

最初はその物量に圧倒されたのですが

試しに一本だけ、その動画を開いてみると

 

話の内容が単純に面白かったので、

しばらくはそのビデオ集の視聴に明け暮れてました。


 

サラリーマン時代の時とは違って、義務感で行うことではなく

 

「面白い、楽しい」という感情が伴っていたので、

後から振り返っても、これはとても幸先の良いスタートでした。


 

結果として、そのビデオの後に有料サービスの案内もあったので

私は新しい可能性へと賭けるために、自己投資として、その環境に飛び込みました。

 

 

そして、約半年近くは、そのコミュニティ(サービス)内で

 

Photoshopを使ったデザインの実践や、マーケティング、動画編集

コンテンツの作成、コピーライティングなど

 

オンラインを使った働き方改革における

ありとあらゆるスキルを実践の中で学んでいくと同時に、

 

フリーランスとして仕事を受注するという

業務委託の経験も積み始めました。

 

 

そんな感じで、その起業家支援のサポートも受けつつ

 

サラリーマンを退職した2016年の4月から11月ぐらいまでは、

自分の可能性を探る時期を過ごしていました。

 

 

そんな中、11月の中頃ぐらいに、

とある募集をメルマガで受け取ったのです。

※当時受けていた起業家支援のサービスとは別のグループからの案内です

 

 

それが、タイのプーケット島で一緒に働く仲間を募集するという

オンラインビジネス(フリーランス)の求人でした。

 

 

その求人でも面接はあったのですが(当時はリアル面接でした)

 

業界の中では名のある起業家の元で学び、実践していたこともあって

不合格者もいる中、自分はかなり楽にパスすることができました。

 

 

面接には合格はしたものの、

 

その面接の1週間後には日本を出て、

タイに移住するのが条件だったので

 

 

フリーランサーとして地元で請け負っていたデザインの仕事

つまり取引先との調整や、旅行保険の準備などに

一瞬、追われるような感覚はありましたが

 

何とか無事に11月の末には、プーケットに入国することができました。


 

ここまでの流れを一旦整理しますと、

 

わらしべ長者で言うところの

 

「藁しべ→アブが結び付けられた藁しべ→蜜柑→反物→馬→屋敷」

 

という“交換プロセス”になぞらえて


 

「融合アイディア→起業家支援のサービス受講→国内でフリーランスとしての活動

→プーケット移住」

 

といった“状況の交換”を実践していって、人生をスケールしていきました。


 

もし、私が交換できるタイミングが来る前に、サービスの受講を辞めていたり

 

そもそもアイディアを掴んだ時点で何も行動を起こさなかったら

こうした変化が生まれることは、なかったわけです。


 

「藁(わら)しべ長者」という物語自体を知ったのは

このプロセスを経た後(プーケット移住後)だったのですが、


 

この物語こそ、私の進んできた成功プロセスそのものだったので

今回の記事でご紹介させて頂くことにしました。


 

一番最初に掴んだアイディアである融合プランからは

だいぶ変わった形で着地することになりましたが、

 

ここも藁しべ長者現象の面白いところだと考えています

※過去に掴んだものを、今は手にしていないという側面です


 

もし、あなたも、この藁(わら)しべ長者の法則を活かして

可能性を広げる選択肢を獲得していけたら、

 

それはとても素敵なことだと思いませんか?


 

「でも、自分には無理かもしれない・・・」

 

そんな声が聞こえてきそうなので

 

ここで、あなたにも再現できる形で整理した

藁(わら)しべロードマップをご提供させて頂こうかと思います!


 

次の項目から、その詳細をお伝えしていきますね!

 

 

●実際に海外生活を通じて手に入れた快適なライフスタイルの全貌

 

それでは早速、あなたがパソコン1つでどこでも自由に働く

ライフスタイルを手に入れられるように最適化された

 

“わらしべ長者式ロードマップ”をお伝えしようと思います!

 

 

ロードマップは大まかに3つの項目で構成されています。

 

①ポジショニングの確認

 

②脳の疲れを極限まで減らして、脳の喜びを極限まで増やす

 

③スキルの実践

 

 

巷にあふれている情報を見ると

 

いきなり上記の「③スキルの実践」の部分から

やらせているものが大多数だと見受けられますが、

 

 

これは、準備運動もせずに海に飛び込むようなもので

5年間、海外生活をしてきた私から言わせると、かなり“危険な発想”です。


 

この記事を読んでいるあなたには

そんな危険な橋を渡らせたくありませんので

 

以下の3ステップに従って

そのリスクをぜひとも回避していただければと思います。


 

順を追って、危険の理由も解説していきますね!

 

 

①ポジショニングの確認

 

パソコンを使ってどこでも自由に・・・

といえば聞こえは良さそうですが

 

それは裏を返せば、どこにいても働く必要がある

という強迫観念に変貌してしまう側面もあります

 

 

ここに対応できるマインドセットがしっかりと整っていないと

新しい働き方改革に対応しきれずに、ドロップアウトする羽目になります

 

 

ですので、まずはあなた自身の理想のライフスタイルを明確にした上で

どのようなポジションで働いていくのかを考える必要があるのです

 

 

オンラインを使うといっても、何の目的意識もなく

機械的に仕事をするようになってしまっては

 

いずれ意欲も枯れてしまって、肉体労働やオフィス拘束の世界に逆戻りします。


 

ですので、まずはどのような意識でオンラインビジネスに挑み、

目標地点を設定していくのか?


 

例えば、どんな国に住んでみたいか?とか

働く時間や人間関係はどういったものが理想なのか?

 

そうした部分をはっきりとさせて、迷いや不安の種を予め潰しておくのです。


 

自由度が高い分、あなた自身の自立性や意欲の部分が

本来のサラリーマン業務より重要になってくるので

まずは、こちらをご紹介させて頂きました

 

 

②脳の疲れを極限まで減らして、脳の喜びを極限まで増やす

 

①で自分の目標設定(理想的な働き方や、いずれ到達したいゴール地点)を決めたなら

 

次は、ゴールに到達するまでの道のりを歩き続けることになります。

 

わらしべ長者でも重要なキーポイントである

「大事に持ち続ける」状態を保つには

 

道中で燃え尽きてしまうようなことは、あってはならないのです。

 

その現象を予防するためにも、私たちの“脳の疲れ”を極限まで減らしつつ

“脳の喜び”を極限まで増やし続ける、といった工夫が欠かせなくなります

 

 

これをタスクごとに準備運動のごとくルーティン化することで

途中で投げ出すリスクを極限まで下げることが可能となります

 

人間はあくまでも感情のある生き物ですので

何でもかんでも機械的に乗り越えることには限度があります


 

ですので、オンラインのビジネスに取り組む際には

 

毎回、必ず“脳の疲れ”を極限まで減らし、

“脳の喜び”を極限まで増やすという姿勢を保ってください


 

具体的なやり方の1つとしては、タスクに取り組む前に

 

毎回、好きな飲み物や、軽くつまめるスナックなどの

“ご褒美”が常に用意されている状態を欠かさないでください

※ダイエット中の方は飲み物だけでも大丈夫です

 

 

これは、タスク自体が面白いものではなかったり

ある種、雑務的にこなす必要のある分野のものだった場合に

 

その仕事によって、あなたの精神をすり減らす割合を減らすためです。

 

 

ご褒美を用意している状態で

1つのタスクが完了するごとに

 

鼻から深呼吸※して→脳の疲れを減らし

飲み物を1口(もしくはスナックを1つまみ)→脳を喜ばせる

 

このルーティンをこまめに挟むことで

精神的に活力のある状態をキープしやすくなります

 

※鼻からしっかりと呼吸すると、

鼻の中にある成分が酸素供給の際に血流をよくしてくれる効果があるので

その結果、ストレスの緩和に繋がります

 

この1アクションがあるかないかだけでも、

その後のパフォーマンスに大きく影響します。


 

どんな仕事も楽しく取り組めればそれが理想ですが

 

人生のスケールアップに至るまでには

義務的に取り組む必要のあるタスクは

必ずといっていいほど発生してしまいます

 

 

そのタスクが目の前に現れる度にストレスを感じたり、

 

意気消沈しているようでは、わらしべ長者の恩恵を受ける前に

その裕福ルートから外れる選択をしてしまうことに繋がってしまうので

 

ぜひともこの考え方は忘れないようにしてください

 

 

③スキルの実践

 

ここまでの準備運動ができた段階で

初めて、具体的なスキルの獲得や実践に入っていきます

 

 

①と②がしっかりとできていれば

 

ぶっちゃけ③がどんな作業だったとしても

その道のりをたゆまなく進んでいくことができるのです

 

 

③で一定以上の道のりを進んでいくと

新しく仕事が取れたり、副業で成果が出始めたり

 

ステージアップの兆しとして、

あなたの状況を交換できるサインが見えてくるので

 

そのサインを見逃さないように行動することで

より豊かなライフスタイルへと転換していきます

 

※これがわらしべ長者の発想を活かせている状態です


 

何をするにしたって、最初は時間がどうしてもかかるので

その時間を感じないレベルのマインドセットを完了していれば

 

あなたはどんなジャンルに挑戦したとしても

きっと、素晴らしい領域にたどり着くことができるでしょう!


 

スキル実践の機会自体は

オンライン上なら、どこにでも転がっていますので

 

前述した①と②を常に意識した上で、

あなたの夢や理想にぜひとも挑んでみてください!

 

 

ただ、どういったスキルを学んだら良いか分からない

他に頼れる情報を持っていないと感じた場合は

 

これからご紹介する私自身が運営している講座の案内に

ぜひとも目を通してみてください


 

私が運営している講座のコンセプトはズバリ

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そちらの詳細については、以下を通読して頂ければと思います。

 

 

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どこにいても受講できるオンラインベースの環境【Aim World-Style College】

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AWCでは、そんな人類なら誰もが悩む“脳の取り扱い”を

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実際にフルリモートによる“業務委託”の仕事を獲得して、

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自力だけでは心が折れるような売り込み作業も、

仲間と一緒なら乗り越えていけることでしょう!

 

 

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実際に日本から出て、海外に住めるようになるためにも、

様々なハードルが存在します。

 

AWCではそんな状況にも対応できるように、

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※②と③は14日間の無料体験を経過して、

有料版へと継続された方へのサービスとなります。

 

 

コミュニティ内での交流によって、あなたの疑問や不安を払拭します!

 

講座生限定(有料版)のチャットワークや

Facebookグループのコミュニティを活用することで

 

仕事や生活スタイルを改善していくためのQ&Aや

メンバー同士の情報シェアによって軌道修正しながら、

より円滑にあなたが求める目的地へと導いていきます。

 

 

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海外生活に特化したライフスタイルの構築をお手伝いします。

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【自己紹介プロフィール・実績】

 

畠 雅俊(はたけ まさとし)

 

1992年6月3日生まれ

大阪府出身

 

・国立大学法人 富山大学 工学部

機械知能システム工学科卒業

 

・南国タイのプーケットに5年間在住

(2016年末からタイでテレワーク生活)

 

・累計130万円以上の自己投資から得た

独自の知見と経験則をまとめたオンライン講座

Aim World-Style College主宰

 

・TikTokフォロワー2000人超え

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