こんにちは!しば太です!
前回は、HTMLの基本的な書き方と
<html>タグについてお話ししました!
もしまだ、HTMLタグの
基本的な書き方に不安がある方は
こちらの記事を参考にしてください(^^)
HTMLには欠かせない!最低限必要な7つの記述 <その2> HTMLタグとその書き方。
さてさて、今回のお話は
<html>タグの次に必ず必要となる
<head>タグについてお話しいたします!
この<head>タグは
HTMLを表示させる上で
とても重要になっていますので
使い方をしっかりと覚えておきましょう!
これを理解していないと
別のシートとの連携がうまくいかなかったり
そもそも思い通りに表示がされなかったり
と色々な問題が発生するので
注意が必要ですよ!
/*<headタグの役割>*/
まずは
前回出てきた必須の記述を見直してみましょう!
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8”>
<title></title>
</head>
<body>
</body>
</html>
上から3番目に位置に
書かれていますね!
それほどタグの中でも
重要度が高いタグだという事です!
<haed>タグというのは
このHTMLがどういう存在なのか
情報を載せる「顔」的な面と、
ファイルをインプットして
頭脳的な役割を担う「脳」的な面
本当に人間でいうと
「頭」そのもののような使い方をします。
そしてこの<head>タグに書かれた文章は
画面に表示されません。
基本的には、サイトを見にきた人ではなく
PC側に向けた情報を書くスペースになります。
専門用語では
ドキュメント全般の情報 (メタデータ)
を内包する要素になります。
<head>タグに書く事はとても沢山あって
混乱するといけないのですが
今は最低限覚えておいて欲しいことに
しぼってお話しすると、
このHTMLの作者に関する情報、
サーチエンジン向けのキーワードやその説明、
外部から利用する他の機能や
情報(css,js)は何を使うかなど
PC側に情報を渡したり
逆に情報を引っ張ってきたり
サイトの「見える」部分には必要のない
「考える」部分は全て全部<head>タグに書く。
と言うことです。
次の記事でもお話ししますが
見える部分は全て<body>タグに書いていきます。
今はこれだけ覚えておきましょうね(^^)。
それではここまで読んでくださり
ありがとうございましたU^ェ^U