飯は好きで食うものではなく腹が減るから食うものである | 解脱

飯は好きで食うものではなく腹が減るから食うものである

朝起きてポットの電源を入れると、俺はパンを焼きにキッチンへ向かう。沸かした湯でコーヒーを入れる。いつ洗ったかも覚えてないカップ。妙な味がするような気もするが、気のせいかもしれない。大した事は無い。どうせ腹を壊す程度だ。そしてシャワーを浴びながら一服つける。

昼はカップ麺を買ってきて食う。汁は飲まない。カップ麺に飽きたらバーガー屋に行く。バイトの子と喋りながら食う飯はぎこちない。俺は聞く。みんな喋る。おれ、質問する、みんな答える。それでいいじゃあないか。俺の事は喋りたくない。

夜は牛丼を食う。一日の中で最高級の食事だ。肉の味がする。食った後一服つける。


恐ろしい勢いで寿命を削っていると思います。特に一服のあたりが。メシ代を安く浮かせようとは少しも思いませんが、周りで目に付くのはジャンクな店ばかり。

で、バイトの子ですが、プロの声優を目指すための学校に通うためにバイトしているらしいです。それはなんか興味あるな……。