抱き枕かっちった
今日はエロゲを売った金でエロゲを買わず抱き枕カバーを買いました。早速中に毛布を詰め込んでみます。
うーん、良い具合だ。これが欲しかったんだよな。
しかし問題が浮上します。両親と同居しているのです。彼らはこれを見た瞬間ショックを隠すためニヤニヤしながら嫌味を言ってくるに違いありません。回避する方法をギャルゲの選択肢っぽく考えます。
1、「やあ、紹介しよう、ヨメの夏咲ちゃんだ、よろしく頼む。」と、間髪いれず開き直る。
2、目の前で堂々と抱きつき「何見てんだよ、邪魔だよ。」と、逆切れをかましてみる。
3、"I am a Otaku but not Hentai"と怪しい英語で自己弁護を試みる。
どれを選んでも回避できないのがギャルゲっぽい。
1、堂々と洗濯に出す
2、隠れて洗濯して堂々とベランダに干す
3、ランドリー
ここは近所のランドリー。
俺 「ああ、金がネエ、ランドリーの金すらネエ。」
いつでも金欠なのが俺である。金欠でない俺など俺ではなくただの小汚いブルジョワジーである。そちらの方がマシな気がするがあえてそこは気にしないでおこう。
そこへ身重の女性が洗濯物を抱えて現れる。
1、手伝う
2、とりあえず様子見
俺 「これはこれは、そんな重いものをお持ちで大変でしょう、手伝いますよ。」
半ば強引に手を貸す。
女 「・・・すみませんねえ」
さりげなくカバーも一緒に入れてしまうという、何たる悪辣さ。
しかしこの程度、西欧列強が半近代国家を植民地にする手法に比べれば可愛いものである。
俺 (このまま乾燥機もかけて・・・)
俺 「あはは、乾燥機も俺がやりますって~!いいから座ってて!」
女 「いや、大丈夫ですから~・・・」
俺 「いいから任せて下さいって~!(汗)」
女 「大丈夫デスカラッ!!」
俺 「ブハッ!!」
女 「なんなんですか!!」
俺 「ウヘヘ・・・ウキャー!キャッ!デストロイ!」
女 「誰カー!誰かー!」
逃げ出す女。
サッとカバーを洗濯機から取り出しそそくさと立ち去る俺。
俺 「また人間としてのランクが落ちた・・・」
俺は白目を剥きサイコ野郎を演じる事でファッキン妊婦を洗濯物から一時的に遠ざけたのだった。
俺は見事抱き枕のカバーを上手く洗濯することに成功した!
