昼間っからゴーストタウン | 解脱

昼間っからゴーストタウン

今日は埼玉の木造を見てきました。昔住んでた家です。両親によれば「家賃3万円なら貸す」そうです。
 あれ?三千円じゃないの?というぐらい酷い物件です。壁は穴だらけ(特に二階)、風呂釜、雨戸は破壊され、住めそうなのは一階と三階のみ。
 シャワーは台所の給湯器を使用しているらしいので、風呂には入れそうです。
 しかし駅徒歩三十分の上、池袋まで一時間。秋葉原までだと二時間はいっちまう・・・。まあ今のところも一時間半はかかるんですが。
 それでも我が社だと「通勤圏内」らしいです。つまり下手するとアキバに部屋借りて高い家賃払っても、埼玉で働くと言うクソみたいな事が起こり得るのです。これはヒドイ。
 
 そして幼少期を過ごした近所を探索しました。休日だと言うのに人を二人くらいしか見かけません。明らかにゴーストタウンです。


親父 「右手に見えます家はー、かーなーりヤケクソです。えーここらへんは特にー、酷いです。スラムです。なにやら怪しい二人組みがおります。かんーなーりー、オタクっぽいです。」


俺 「まあ今のはオタクだ。」


親父 「ここらへんはー、全く、えー、人がおりません。えー、なにやらー、人が一人おります。かーなり辛そうなー顔つきです。」


俺 「いや、強風の影響だよ・・・。」

 

 と、親父のナレーション付きの車で近所を周りましたが、ホームレスよりはマシ、としか言いようがありません。
 いつの間にこんなに寂れたかな。俺がガキの頃はもっと活気があったような気が。


親父 「お。アレは城○大学の学生用アパートか。俺も同じような投資用物件を建てて貸せば・・・。」


俺 「いや、こんな所に建てても回収できないでしょ。」

親父 「年寄り多いからデイサービスでもやれば儲かりそうだな。」


俺 「もうあの家は諦めたんじゃないのか・・・。」


親父 「三百万で来年売りに出すさ。」

 

 元は三千万です。